Who is “JIRO”?

Who is “JIRO”?

2008/05/04
XML
テーマ: たわごと(27810)
カテゴリ: よしなしごと…
いま,毎日が日曜日の私にとって,土日や祝日は 「家族が家にいる日」 ということになっている。ゴールデンウィークは, 「何日も家族が家にいる日」 である。

子どもが中学高校になると,部活動中心の生活となって,家族で旅行することもままならない。自宅療養中の私は,なおのことあまり旅行する気にならない。

今日, 5月4日が「みどりの日」になって2年目。
去年も休職中だったので,残念ながら実質的な休日の恩恵を受けたことはない。
世間一般的にいうと,5月4日が祝日になったお陰でGWが1日長くなりやすくなったということだ。今年も5月6日火曜日が振替休日である。それはそれでいいことだと思っている。

このごろ, 一体何のために生きているのだろう とよく思う。

一部マスコミはチャリティー番組などを組み, 「慈善事業をやってます。」 と一生懸命アピールしているが,私にはただの自慰行為にしか見えない。

実際,現在問題になっている石油製品や様々な食料品の高騰も元をたどっていけば,バイオ燃料の開発,生産の向上に行き着くという。環境問題の改善の努力が経済問題を悪化させているという葛藤がいまの世界経済の現状である。

日本は恵まれていると言うが,本当に恵まれているのか。
結局,資本主義経済の中にあって,勝ち組,負け組という分類をされるに至っていることを考えると,とても住みやすい国とは言えないように思う。
先進国という言葉に優越感を感じながらも,本当の豊かさ,特に精神的な豊かさがまったく感じられない。国民一人一人が一部「勝ち組」である他人の富をうらやみ, 隙あらば足を引っ張り合う,そんな醜い世の中になっていないか…。

中流家庭と言われる平均的な家庭であっても,一家の住む家を建て,そのローンに追われて定年を迎える。つまり, 自分の家を確保するのが精一杯の人生 なのだ。

この狭い島国で,何を求め,何に豊かさを感じるか。その指標をどこに求めるかによって,その人の人生は違ってくるのかもしれない。

GWまっただ中。
ある者は家でくつろぎ,ある者は海外旅行に出かけ,またある者は仕事をしている。
盆,正月,GW…。日本人の休日は,どの業界であろうと一斉に,という感じである。だから,出かけるにも遊ぶにもどこに行っても長蛇の列をなすことになる。
これが豊かな国の姿か?これが日本という国の理想か?


バカンスを楽しむために仕事をがんばるのだそうだ。
「シエスタ」という長い昼休みが一般的な国もある。
のんびりゆったりと一日を過ごす。生産性の効率の問題はあるようだが…。

日本という国はどんな豊かさを求めているのだろう。
年休を取る権利はあっても,できるだけ使わずに働くのが出世の近道だとか…。 サービス残業当たり前…。 「当たり前」にしてしまっているのは労働者自身の行動や思想なのだ。
まったくバカげている。雇用側の思うつぼである。
「すっかり洗脳されてしまっている。」

諸外国からみると,日本の組合制度は,企業と迎合し過ぎていて,組合本来の毅然とした雇用条件の改善に消極的に見えるのだそうだ。「組合,あってなきがごとし」である。

終身雇用も年金も信用できなくなった。
いまこそ,一人一人が柔軟に考え行動することが求められている時代だと感じるのである。
この情勢の中で,「組合」はいったい,どう行動を起こすのだろうか。
見物である。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008/05/04 03:27:17 PMコメント(0) | コメントを書く
[よしなしごと…] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: