Who is “JIRO”?

Who is “JIRO”?

2008/12/20
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テーマ: 囲碁全般(753)
カテゴリ: Let's iGO!
いつもの 囲碁教室 。
三女とともに向かう。

三女は練習の成果を発揮することなく, 2勝1敗 。
成績はそんなに悪くなくても,内容,戦法はまったく変わらない。
自分の危ない石には気づかないし,相手の石に「アタリ」をかけるのを楽しみにしている…。
まだまだ,初心者の域を出ない…。笑うしかない。

私はいつもの 中学生くんと1局 だけ打った。

中学生くんは調子が悪いのか,それとも攻撃的な碁を目指そうとしているのか,序盤からミスが出て苦しい展開になった。それでも,置き石の助けを借りて局面の打開を図る。
白が優勢のまま大ヨセに入った。
「時間を見てごらん。キミのほうが少ないよね。こんなときは相手が考えている間に,どこが先手で打てるか,どこが大きいかきちんと考えておいて,それを間違えないように打っていくんだよ。」
中学生くんは,
「はい。」
と答えた。

当然,こちらも先手になるところから順に打っていく。
中学生くんが大きなヨセの手を打って,ダメが詰まった。
ん…この石は…,殺せる。
盤面の4分の1ぐらいの面積に広がる黒の大石の目がどうも怪しい。
しっぽを捨てるしか生きる道はないが,捨ててしまえば地合でとても足りない。

黒はしっぽを捨てることはできなかった。そして,白は的確に黒の目を奪った。
ギャラリーが集まってきたが…

「ふっとか石の取られたねぇ。」

中学生くんも観念したようだった。

「目ができないことを確認しとこうか。」

「やっぱりできないね。」
中学生くんはコクッとうなずいた。
「ギリギリのところで打とうとしているね。いい負け方じゃないかな。目一杯にがんばって打つのは大変なこと。ミスもそれなりに出てしまうけど,上達するためには必要なこと。しばらく負け続けるかもしれないけど,この打ち方でいいんじゃないかな。」
中学生くんは,
「はい。」
と言った。

まだまだ強くなる。
三女がこのレベルまで上がってくるのは…どのくらい先なんだろう…。





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最終更新日  2008/12/20 06:27:41 PM
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