私のお気に入り!昇る朝日、光る川面、泳ぐ鳥     

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価値観からの解放


カウンセリング講座 今回は 論理療法です

アルバート・エリスのABC理論のお話でした

A・・出来事 が あって  C・・感情、結果 があり

その間に B・・受け止め方


  A → B → C 

この世は 人それぞれの 受け取り方であると

思い込み 価値観で 私たちは 自分を苦しめている・・


■自己分析ビリーフテスト



  ☆ 人に好かれなければならない

  ☆ 人にみっともないところを見せてはいけない

  ☆ 人を利用すべきでない

  ☆ 相手の心を傷つけてはならない

  ☆ 失敗すべきではない

上の項目

そう思わない   1--2--3--4--5--6--7--8--9--10  強く思う

10の段階があるとすれば あなたは どのくらいですか?





■自己分析ビリーフテスト(思い込み・・に基づくビリーフ)

  ☆ 人に好かれなければならない

そう思わない   1--2--3--4--5--6--7--8--9--10  強く思う
       ← ← ←       → → →

     強く思うに近い人は 

     嫌われてはいけない という心の裏返しで

     常にいい人であろうと とらわれると ストレスになり

     嫌われることもあるさが・・ こころ軽くなります

  ☆ 人にみっともないところを見せてはいけない

そう思わない   1--2--3--4--5--6--7--8--9--10  強く思う
       ← ← ←       → → →

     強く思うに近い人は 

     いつも 完璧の防壁があり 人と親しくなりにくく

     人とのふれあいが あまりなく・・

     対人恐怖になりやすくなる

     恥はかいたら 楽になります


  ☆ 人を利用すべきでない 

そう思わない   1--2--3--4--5--6--7--8--9--10  強く思う
       ← ← ←       → → →

     強く思うに近い人は 

     利用という部分を 違うとり方をしてみる

     悪い意味でなく 依頼する お願いすると考えてみる

     ギブ アンド テイクの気持ちで お互いの能力を活用する

     この世は 頼り 頼られ 迷惑を掛け合う 間柄・・


  ☆ 相手の心を傷つけてはならない

そう思わない   1--2--3--4--5--6--7--8--9--10  強く思う
       ← ← ←       → → →

     強く思うに近い人は 

     すべて自分の思う通りにしようとしているかどうか

     考えてみる

     すべてコントロールできないのが この世

     自分が良かれとしても 相手を傷つける場合があるし

     全部 自分が責任を 取れる場合ばかりではない

     相手の感情までは どうしようもない

     気楽なほうが 生きやすいですよ     



 ☆ 失敗すべきではない

そう思わない   1--2--3--4--5--6--7--8--9--10  強く思う
       ← ← ←       → → →

     強く思うに近い人は 

     成功はいいことだ という心の裏返し

     失敗を恐れていては チャレンジできない

     100回の失敗があるから 101回目の成功がある


☆☆☆☆☆

みなさん いかがでした? 「思い込み」によるビリーフ・・

自己診断できました?

~でないといけない・・と思うから いろんな葛藤がおこります

事実だけを 観察して ・・クリア道ですね♪

別の 「受け取り方」をすれば また 違って見えてきます☆

このビリーフの修正を すれば 楽しくになりますね


先生は また 自分に厳しい場合 人にも厳しくなるともおっしゃいました


人は自分を愛する程度にしか 人を愛せない・・とも

☆そして事実(論理的)なのか 思い込み(推論)なのか
分ける練習が必要だと

思い込みを いかに事実に 修正してゆくか・・

これは スピリチュアル的に言うと

大いなる存在の声に従うか 自分の思考を自分だと思うか


事実と 思い込み・・見つめてみましょう☆


////////

母子一体感からの脱出

出来事の受け取り方 とらえ方は いつどうやって
私達は 獲得してきたのでしょう・・

本来持っているもの?・・

いえいえ スピリチュアル的に言えば

本来のものは そのままで完全☆
なんの 迷いもありません

環境で 私達は いろいろな 価値観 考え方を

獲得してきています

多くの場合 そのビリーフは 親が作っています
親が子どもに 押し付けます

失敗しては いけない

人に認められないといけない

よい学校 よい会社に入ることがよいことなどなど

幼い子供は 親からの 愛情がないと 生きてゆけないので

親のビリーフ(固定観念)を受け継ぎます


そして

大人になってまで その固定観念を持ちつづけ
いろんな場面で 苦しみます


そこで 母子一体感からの 脱出です


大人に なったら 大人の愛情がなくても 人は死にはしない

そう 先生はおっしゃいました

一人で生きてゆける

自己信頼感☆

健全なパーソナリティ☆

大人として自立することが重要☆

たった一人でも どっこい いきてやらぁの 気概


いつも愛がないと 死んでしまうと思う人

ふれあいがあったと 錯覚する人

それは 不健全なふれあいだと。。

たとえば 自己啓発セミナー・・を

セミナーショッピングする人たち

ふれあいがあると 錯覚し その場では興奮状態になり

しばらくは 積極的な生き方をしますが

日々の生活でしぼんでくると 

また セミナーへと 参加することに依存してしまう

いつも 
触れあい ぬくもりが ないと生きてゆけない・・

でも 人は 嫌われても 
孤独を感じても生きてゆかなければならない


だから

どっこい 生きてやらぁ~

なんですね


それが 

    踊るあほうに 見るあほう

   おなじ あほなら 踊らにゃ ソンソン♪

   と衛藤先生が おっしゃることになるのです


   人まねでなく 自分の踊りを

   唄い 踊り 楽しみましょう♪


   人生は いつか終わるものであり

   人生は自分で創りだすものであり

   人生の中で 自分の役割を探し出すことであり

   そして
   この人生で 私は何を学ぶために 生まれたのか



今日の気づき! 一人で人生を楽しめる その覚悟をもつこと
         それが 大事☆









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