私のお気に入り!昇る朝日、光る川面、泳ぐ鳥     

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ペットボトルのお茶



お茶のこんな記事を見つけました ↓ ↓

どの業界でも同じように
販売力のあるところが力を持ち影響力をもちます

お茶屋は お茶がなくなれば今年は終わり・・ということになりますが
メーカーは 売切れは不可能で 何が何でも集めなければ・・となり
そういうメーカーの姿勢が
今 お茶の世界を大きく変貌させようとしているそうです

初期のお茶は 外国産の茶葉や 少しの茶葉で添加物も多かったと記事は続きます

「国産茶葉100%」などと打ち出してうるメーカーも出てくる中で、
昨年はお茶メーカーが競って秋の番茶まで買いあさっています

そして買いあさるペットボトルのお茶問屋が出たことで、
これまで次の新茶への木の力を蓄えるために3番茶はとらなかった茶農家も採るようにかわってきたり
このままでは土が荒れ、いいお茶が作れなくなるのでは・・
という不安の声も出始めているらしいです

昨年9月、茶葉には原産国表示が義務付けられましたが、
ペットボトルははずされたという 不可解なことが・・

何が入っているかわからないペットボトルのお茶ほど きちんと表示すべきでしょう


そして 環境への負荷の多いペットボトル

成分的にもリーフで飲むお茶ははるかに豊かだと
静岡環境衛生科学研究所の比較でも 立証されています

そしてお茶飲料の よいアイデアが 載っていました

それは

「水出しお茶」

容器に水をいれて、好みのお茶葉を入れておくだけ・・

水で入れると酸化しにくく 1日2日くらいはおいしく飲めるそうです


私は お茶がとても好きです

お茶は煎じてそのまま飲むので できるだけ無農薬 有機栽培のものをと いつも選びます

でも 会社ではそんなことを言ってられません
お徳用が用意されています
とても 安価なのに キレイな緑色で よくでます
味も そんなに悪くありません  なにが入っているのでしょう・・

時間がたっても 色がきれいなままです

夏になると大きなペットボトルのお茶が冷やされます

とても キレイな色です

上等そうです

私が 家で入れるお茶は 色は 黄色から褐色で
色もそんなにこく出ません

でも 渋みがあったり これがお茶・・そう思うのです

だんだん本当の味がわからなくなっているのかもしれません

きれいな添加物がいっぱいはいった ハムを食べつけた人が
本当のハムを食べた時に ものたりない・・と感じてしまうように

今日の気づき! こつこつ 本物を選んで 食べましょう♪


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