心の痛みを受けとめること 山元加津子さん
５０人ほどのかたが 集まってくださいました
今 出会いが必要な方が 来て下さったな～というのが感想です
加津子さんを 囲む人達が とっても 温かで優しいのです
今日は 撮影の方々 大阪の加津子さんの親しい友人の方
加津子さんの同級生の方とか
参加者の方々が 人を呼んでくださって
新たな感動が会場を埋めました
私は途中から会場に入って 一番後ろでお話を伺いました
前のほうの方々は
身を乗り出して
うんうんと うなずきながら
それぞれに 加津子さんのお話に聞き入ってらっしゃいます
皆 涙をこらえるのが 大変のようです
すばらしい加津子さんのお話に
真摯に感動されている人々の後ろ姿
あぁ・・ 素敵な出会いが また あったな～
みんな それぞれに 輝いている☆
お話が終わった後に 岡山から駆けつけてくださった助産士さん
感動で 涙で 声がでません
その姿で また 胸熱くなり
一人でも そんな出会いが あっただけでも
しあわせだな～
ありがたいな～
そう思いました
今日 加津子さんの 新しい本を手に入れました
まだ 読み始めたばかりですが
すこしだけ
「心の痛みを受けとめること」 PHP研究所
この本なんだか いいです 装丁も 金色が ポイントみたい♪
本文より
人の心は、とても弱くてもろいものだと思います。
人はけっしてひとりでは生きてゆけないのに、人と関わることで、
その関わりの中で、深く傷ついたり、悲しくて逃げ出したくなったり、
もう一歩も進めないと感じてしまったり。
でも、こんなふうにも思うのです。人の心はもろくて弱い。
だからこそ素敵なのではないか。弱いからこそ、感じることが上手で、
もろいからこそ、気がつくことが上手なのではないかと。
人の心の優しさや、自然の美しさに触れて、涙がとまらなくなるほど
感じることができるのは、人の心がとても繊細だから。
弱い心はとてもとても優しいです。そして、優しい心はまた
強い心でもあると、 私は思いたいのです。
加津子さんの講演会を 開催するまでに
いろんな人との出会いと 交わりがありました
そして 今日会場に来てくださったたくさんの方々
その後の 打ち上げで 心を割って 話し合ってくださった人たち
この出会いに 感謝するばかりです
今日の気づき！ 人のこころは やっぱり 美しい☆
© Rakuten Group, Inc.
