東野圭吾 容疑者Xの献身
ちょっと 興味を持って
何の本？
白夜行の 作者・・
あぁ・・. 何度か テレビで見ました 白夜行・・
なんだが 切ない物語でした
読む？・・と 差し出されたので
そんなに惹かれもしなかったのですが
受け取りました
行き掛かり上？の殺人・・
母と娘が 元夫を殺害
これは やっぱり自首するほうがいいでしょう・・
なんて思いながら 読んでます
でも それをいったら お話が終わっちゃうしねぇ～
最初に 刷り込まれた部分に見事ひっかかり
最後にどんでん返し・・
なかなか おもしろかったです
でも ここまで献身的に人を愛した容疑者は
この結末で 救われるのでしょうか・・
いろんな 余韻が残る 結末でした
そして その後の 彼らのことが
とても 氣になりました
ここからは 読んだ人が それぞれに 味わえばいいんでしょう・・
そこまで 人を愛すること って ある意味 しあわせ ～ そう 思えるお話でした
今 これを書くにあたって 初めて この題名はなんだったっけと
気づきました 本屋さんのカバーがしてあって ちっとも気づきませんでした
こんな ことも あるんですね・・われながら おかしかったです
今日の気づき！ ひょんなことから まわってきた 本 こういう出合いもいいですね☆
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