2006.04.13
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あまり袖擦りあうこともない骨董の世界。
当該世界に身を置く「旗師・冬狐堂」こと宇佐見陶子。
その長編シリーズの第二作らしい。

そんなんだったら、一作目から読めば良かったと後悔。
しかも、今回の作品の概略は、既に読んだ「凶笑面」の中。
また、今回の作品には、蓮丈那智まで登場。

でも、とりあえずのキーワード。

古物商、古墳、魔境、贋作、征韓論、天皇制、そして、なにより三角縁神獣鏡。





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Last updated  2006.04.13 23:42:04 コメントを書く


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