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娘が夏休みの宿題の追い込みをやっている。中でも絵が3種類ほどあるらしいのだがなかなか苦戦しているようだ。ちょっとのぞいてみると、なんか変?何が変なのかわからなかった。で、その日は時間切れで中断。パレットが絵の具だらけなのでバケツに水を入れて浸けておくことにした。で、翌日。バケツの中ならパレットを出してみてビックリ。(゜ロ゜)ギョェ絵の具が全然落ちてない。指で触ってもまったく落ちず、たわしで擦ってみてもほとんど落ちない。試しに、伝家の宝刀高圧洗浄機でやってみても多少は落ちるが綺麗にならない。ベンジンを使ってみると多少落ちるが、パレットも溶ける。(;´д`)トホホなんですか? これは。まるでペンキだ。絵の具の箱の説明書きを読んで原因が判明した。これはアクリル絵の具という絵の具らしい。絵を描く時の絵の具といえば水彩絵の具。 あと、高校生くらいになればポスターカラーを使った記憶があるがアクリル絵の具というのは使った事がない。って、いうか、知らなかった。要するにアクリル絵の具は絵の具に樹脂を混ぜ込んでいて即乾の接着剤のように乾き、水にも強いらしい。不透明で重ね塗りにも強く均一な色調になる。当たり前だが、色つきの接着剤のようなものなのでパレットなどに着いたものは取れない。なるほどねぇ。最初に感じた違和感はコレだったのね。確かに便利な絵の具であるが知らんかったなぁ・・・・・
2011.08.29
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8月20/21日は愛媛県教育委員会主催のキャンプに行ってきました。これは、父親の子育て参加の重要性の理解を深めるという趣旨で開催されていて毎年、国立大洲青少年交流の家で行われます。交流の家と言っても、さすがは国立。鉄筋コンクリート3Fのリゾート地顔負けのりっぱな施設です。私は去年に引き続いて2度目のの参加です。娘もこの日を一年待っていました。・・・・・が、当日はあいにくの土砂降り。しかし、中止の連絡は来ないのでとりあえず行ってみる事にします。現場に着いても雨・・・・ま、テントで寝る訳ではないのでそれほど苦痛ではないのです。午前中のオリエンテーション・レクリエーションが終わって昼食を済ませた頃から雨が上がってきました。おおっ、ミラクルだ!曇り空ながら雨があがって、午後からのカヌーは予定通り行われる事になりました。川の上流ではあまり降っていないのか?水かさはほとんど増えておらず流れも穏やかです。久しぶりに親子でカヌーを堪能できました。ちなみに、この川って、あの坂本龍馬が脱藩の時にこの川を下ったんですよ。(^◇^;)夕食が終わった後は天体観測です。本来なら、望遠鏡でいろんな星を見る予定なのですが空が曇っているので室内でスライドを見ながら星の勉強会です。ところが、途中、雲の晴れ間が・・・・・あわてて、全員で施設の屋上に移動。明るいアークトゥールスや夏の大三角形 アルタイル・ベガ・デネブなど、ちょっぴり見る事ができました。おおっ、ミラクルだ!翌日は、子供達はスポーツクライミング。大人は、真面目に子育て学習会。それが終わるとカレーパーティーです。子供を中心に飯ごう炊飯します。当たり前ですが、ガスなど使いませんよ。子供が立てた計画通りにカレーをつくります。私のグループは女の子ばかりなので、薪でご飯を炊くのはちょっとキツイので私が担当する事に。キャンプではご飯を炊く事は多いのですが薪で炊くのはなかなかに難しい。当日は大雨で薪も湿っていてなかなか火が着きません。なんとか火がついても火力調整が難しい。火の前にへばりついて、空気の通りを考えながら火力が落ちれば薪を追加し、火力が強すぎれば薪を移動し火力を平均化する。苦労のかいあって、なんとかご飯が炊きあがりました。いわゆる焦がしはなく、軽くきつね色におこげができる炊きあがり。まさに完璧!これが第三のミラクルか?普段食べ慣れているカレーですが苦労してつくった味は格別です。以上で、1泊2日のキャンプは無事終了したのですがあれだけの豪雨にも関わらず全ての日程をキチンとこなす事ができました。まさしくミラクルの連続でした。南予教育事務所の皆様、本当にご苦労様でした。また、来年も行く予定です。よろしくお願い致します。m(_ _)mそれとも、来年はスタッフか???
2011.08.23
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ちょっと遅いネタですが、8月15日は地元の花火大会でした。」我が町はリアス式海岸の奥まった場所にあり湾内で花火大会が行われます。位置的に至近距離から花火を見られること湾内の山に音が反響してど迫力の音を聞けること田舎にしてはけっこうな数を打ち上げる事・・・・などなど多くの人が押し寄せます。しかも、現在湾内で埋め立て工事が行われていてその埋め立て現場を観客席として開放しているのでビル等に視界をじゃまされない絶好のロケーションなのでした。・・・・いやぁ、すごかったぞ。地元の花火大会。花火もすごかったが、人の多さにもびっくりした。我が町の人口は3万弱。入りくんだ山奥のおじいさんおばあさんから、赤ちゃんまですべて含めて3万弱。それが、花火見物の観客だけで4万5千もいたらしい・・・・屋台のお店の前の道路は若者・若者・若者・・・・・ここは渋谷か? 六本木か?いやぁ、普段からこれだけの若者がいれば町の様子も全然違うと思うのだが・・・・・・・当然の事ながら、翌日になればその若者たちはあっという間に消え失せましたとさ・・・・・ひょっとして幽霊?
2011.08.18
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これは私のオートバイである。1989年製なので、ざっと22年前の物。排気量1100cc うちの配達用の車の倍!エンジン出力145馬力最高速度280Km/h車体はなんとアルミ製。現在のバイクではあまり見られない手の込んだつくりだ。そもそも、当時は日本国内では750cc(ナナハン)のオートバイまでしか販売されておらず、このオートバイはヨーロッパへの輸出仕様を日本に輸入した逆輸入車である。ドイツの速度無制限のアウトバーンを走るようにつくられているので時速200Km/hで悠々とツーリングできるのだ。・・・・・・なんだけどね・・・・結婚して、子供ができるとこんなバイクに乗れるハズもなく10年以上放置されておりました。このままでは、朽ちてゴミになってしまう。意を決して復活させる事にした。久しぶりにカバーをはずしたオートバイ。至るところが錆びだらけ。見るも無惨な姿であった。蘇るのか? コレ?ドキドキ・・・・・・
2011.08.12
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海外のオークションであるものを衝動買いしてしまった。それがコレ・・・・じゃじゃーん。なに? このゴミ?と、思われる方も多いだろう。知らない方にはゴミにしか見えないかも・・・・(^。^;)一応説明しておくと、これはストーブである。キャンプ用のストーブ。メーカーはコールマン。コールマンのキャンプ用ストーブは日本でも有名だがこのストーブを見た事のある方は少ないでしょう。それもそのはず、このストーブの製造はなんと、1947年8月。1947年といえば、終戦の翌々年。日本は戦争に負けて無条件降伏。国内はGHQにより統治され、まさに焼け野原から立ち直ろうとしているところだ。ちなみに、現在の日本国憲法は発布されたのが1947年だ。そんな、時代の生き証人とも言えるこのストーブ。なんと、いまでも使えるのだ。これには恐れ入った。これだけ古い物なのでコレクターズアイテムなのだがまさか使えるとは思わなかった。それもそのはず、現行のキャンプストーブと比べてもパーツのクオリティーがまったく違う!現行のキャンプ用ストーブが薄い鉄板に精度の低い加工。いい加減な塗装、パーツの多くがプラスティックで、しかも中国製。なんてのが多いがこの60年以上前の物はステンレスに真鍮、メッキを多用し、パッキンは革なのだ。当たり前だが、ほとんどのパーツが手作り。現行のキャンプ用品は5年も使えば壊れそうだけど60年前のストーブはバリバリ使える。これって、スゴイよね!良い道具って寿命がない。これを造った方の熱意を感じるのであった。最新型の電子機器もイイがこういう古いけど良い物っても良いな。(^◇^;)
2011.08.10
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夏休みだというのに、スケジュール満載でとっても忙しい娘ですがそれを理由にどこにも連れて行かないというのもどうかと思って夏休み恒例・・・・科学博物館に行ってきました。・・・・・なーんてね。実は口実。ホントは、私が行きたかったのだ。目的はこれHAYABUSA-BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン↓小惑星イトカワの微粒子を持ち帰った探査機「はやぶさ」の軌跡を描いたプラネタリウム番組『Hayabusa -Back to the Earth-』実はこの番組が出来たのははやぶさの帰還前だったのだけど、無事に帰ってきたのではやぶさの大気圏突入・その後のシーンを付け足した最新バージョンなのだ。しかも、これはただの映画ではない。プラネタリウム映画なのだ。映画館の画面は前面の長方形のスクリーンに映像を映し出す物だがプラネタリウムは半球型のスクリーンに映像を映し出す。観客は座席をリクライニングして上を見ながら楽しむのだ。何たって、上下左右180度の、まさに、右を向いても左をむいても、上を見ても下を見ても全部画面なのだ。しかも、愛媛の総合科学博物館は直径40mという世界最大級の大きさを誇る(ちょっと前まで世界一だったが、この前名古屋にできたドームに抜かれたらしい)まさに、感動を突き抜けた感動なのだ。映画館で3Dを見て、感動した方は、一度プラネタリウムを見て欲しい。すげえよ!細かい話はネタバレになるので割愛するが・・・・・まさに、鳥肌ものの映像でした。特に、最後の、はやぶさの大気圏再突入シーン満身創痍のはやぶさがついに燃え尽きる。人間が一人もでない映画なのに、涙が出そうになったよ。(・_・、)グスン・・・・・・さて、一人で盛り上がって申し訳ない。そうそう、子供のためにきたんだね。 はいはい!子供には↓これね、みるからにおもしろそうでしょ?内容をちょっと紹介すると暗やみの廊下影の実験室光の実験室虹をつくる実験室恐怖のワームトンネルスリラー博士の書斎・・・・などなどちょっと、お化け屋敷のような気もするが驚かせるというよりは、科学をつかった展示物なのだ。これなんかフラッシュを使って撮影したのでちょっと滑稽な感じだが本当は、暗闇に青く光るオバケなのだ。なかなかに不気味でかわいい。あと、ワームトンネルはすごかったなぁ。ただの通路なのだが、回りの円筒形の電飾の壁が回転しているのでまるで、自分が回転しているような錯覚をおこして身体がふらついてまともに歩けないのだ。5mもあるけば、吐きそうになる。ならば、目をつぶればどうかな?試しに2度目のチャレンジ。案の定、目をつぶれば、なんのことないタダの通路であった。人間は視覚に思い切り頼り切っている。間違った情報でも見てしまうとそれに脳が反応して身体が動かなくなるのだ。そんな時は、目をつぶって視覚を捨ててしまうと簡単にできる事もある。なんか、映画にでてきそうなシーンだが、良い経験させてもらったなぁ。・・・・いかん、いかん、子供のためといいつつ自分が楽しんでしまった。(^。^;)ま、その後は、他の展示物をゆっくり堪能。ガリレイとニュートンときどき動く、実物大ティラノサウルスお姉さんがわかりやすく科学を教えてくれるサイエンスショー竜巻発生装置などなど・・・・この科学博物館は楽しい物が満載なのであった。行ったことない方はぜひ行って下さいね。V(^0^)
2011.08.08
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娘の通う小学校のプールの監視員をやってきました。夏休み中に小学校のプールは子供達に開放しているのですが基本的学校の行事ではないために父兄が責任を持って運営していくという形になっています。そのため、監視員とはいえ全員が救急救命の講義を受ける必用があります。私も、そのために、人工呼吸やAEDの講義を受けました。ま、実際に事故は起こらないだろうけどこれを知らないと命に関わるからね。・・・・・と、いうわけで、当番の日・・・・うわーめっちゃ良い天気。・・・泳ぎて!!!なんで、監視員なんてやっているんだ、俺!などと、思いつつも炎天下の中、まじめに監視員をやってきましたよ。私が小学生の時は父兄がこんなに苦労してるなんて、知らんかったなぁ。親心子知らずとは、この事だな。PTAならびに、父兄の皆様に感謝、感謝です。
2011.08.04
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またまたマニアなネタですいません。最近はLEDを使った照明が増えてきましたね。我が家にもLED製品が多いのですが、最近の私のお気に入りはアメリカのブラックダイヤモンドのLEDランタンです。本来、キャンプとか登山用なのですが、普段使いにも便利なのですよ。(^◇^;)で、私の持っているのはアポロとオービット。デザインといい、収納性といい、まったくすばらしいです。明るさだけならば国産のLEDランタンの方が優秀なのだがなんというか、品がないのだよ。品が・・・それに比べてこのブラックダイヤモンドは美しい・・・・うっとり。さて、そんなランタンなのだが小さい方のオービットが故障した。アメリカから個人輸入したものなので、日本の輸入代理店の保証は受けられない。かと、言って、こんなものを修理に出すのもちょっとね。捨てようかと思ったのだが、ネットでLEDパーツを手に入れてしまったので修理&改造する事にした。せっかくなので、白色のLEDを電球色にしてみる事にした。LEDもハイパワータイプにしてみる。本来40なんちゃら(明るさの単位)←忘れたなのだが新しいLEDは75なんちゃららしい。パワーが増えると熱量も増えてそのままだとLEDが壊れるので本来の基板をひっぱがしてアルミの放熱板も装備した。で、こうなりました。左がアポロ、純正の白色右が改造オービット、電球色になりました。改造したオービットは以前より明るくなった。以前のオービットでは暗闇で本を読むのはちょっときつかったが改造オービットは暗闇でも活字を読む気になる。また、電球色のランタンはなんかいい雰囲気。光量を搾ってウイスキーなんか飲むのもいいんでないかい?うーむ・・・・なんかキャンプに行きたくなってしまったぞ。(^◇^;)
2011.08.01
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