sakapon67の釣行記

sakapon67の釣行記

PR

2022.04.09
XML
カテゴリ: 日常
​​​f  2022年4月6日 
​あまりに凄惨で衝撃的実態に言葉を失う。ウクライナ当局は、ロシア軍が撤退したキーウ「キエフ」州で、410人の遺体が見つかったと発表した。

人口約3万7千人のフチャでは、路上に多数の遺体が放置ており、手足を縛られていたり、拷問されたりしたとみられる姿もあった。
現地に入ったウクライナ軍や欧米の報道機関により、深刻な犠牲が次々と明らかになっている。

ゼレンスキー大統領は、ロシア軍の行為だとして、「ジェノサイド(大量殺戮)であり、国家と民族の破壊だ。」と訴えた。

民間人の殺害は明白な国際法違反である。断じて赦されない。
欧米各国は、戦争犯罪だとして一斉に避難し、ロシアヘノ追加制裁が必要との声が高まっている。
これに対しロシア国防省は「一人の住民に手を出していない」として関与を全面否定している。
だが、ロシア軍はこれまでに、子供たちを含め多くの避難場所となっていた劇場や、赤十字マークを掲げた病院などを無差別に攻撃している。ロシア側の主張は信用できない。

国連のグレテス事務総長は、「独立した調査が不可欠」とし、英国なども国際機関による積極的な真相解明をもとめている。

大量虐殺や人道に対する罪などを追求する国際刑事裁判所(ICC)は戦争犯罪に当たる可能性があるとして、3月上旬から操作を開始している。
ウクライナは加盟指定ないものの。裁判所の管轄権に同意しており、捜査ができる。

ジユウ民の聞き取りや司法会合を進め、証拠を収集してほしい。ロシアも加盟していないが、自らの潔白を主張するなら裁判所の調査を受け入れ、操作に協力すべきだ。

ロシア側はキーウ近郊から撤退する一方で、ウクライナ東部や南部で攻撃を強めている。
マリウポリでは一ヶ月以上 方位攻撃が続き多数の住民が取り残されている。現地の詳しい状況がわかっておらず、市民への被害が心配される。

一刻も早く停戦を実現しなければならない。国際社会はより実効性の高い追加制裁を含めロシアに対し更に圧力を強めることが求められる。

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

4月6日
NATOへ岸田総理出席し自国の​ロシア外交官を国外に放出を決めました。

 ​         sakapon67的には
ロシアと戦争体験のある亡き義父がロシア人を「ロスケべ」と言っていたのを思い出します。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.04.21 11:39:15
コメント(0) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: