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*** 蔵元特集 ***白玉醸造 | 西酒造おすすめリンク集【でんぷんがあれば焼酎は造れる】 焼酎は、いろんな酒類の中でも唯一原料を限定していません。早い話が「原料に対する決まりごとがない」みたいです。焼酎というものは「でんぷん質」がカギらしくでんぷん質の含まれる原料であればたいていはどんな原料でも造れるみたい。日本に焼酎の製造技術が伝わったころは米を原料として造られていたようです。…が、当時の米は年貢としても使われていた貴重品…なので、米で焼酎を造る事は難しかったみたいです。薩摩なんかでは、土壌が米造りには向かなかった為さつま芋で焼酎を造る事が定着したみたいです。要するに、麦の取れるところでは麦焼酎が米の取れるところでは米焼酎が…ってことみたいです。そう考えると、一生かかってもすべての原料の焼酎を飲み尽くすことはできそうにないですね…● 変わり種の焼酎たち ●かぼちゃの焼酎 … 甘そうですピーマンの焼酎 … 苦そうです里芋の焼酎 … ねっとりしてそうです野菜ばかりで申し訳ない…(^-^;)そのうち原料別の焼酎検索をアップ予定です。次回は麹(こうじ)について書いていきまする(^-^)V乾杯野郎でした。---------------------------------------------------- 楽天最新焼酎ランキングへ甘党の私には間違いなく目に毒!初めての方へ | 総合ランキング | 専門市場 | トラベル | 総合案内所 | ヘルプカテゴリ一覧TOP | 焼酎の勉強会 | 焼酎をたのしく飲む | 焼酎カクテルレシピ
2006.08.21
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*** 蔵元特集 ***白玉醸造 | 西酒造おすすめリンク集【セエと呼ばれる酒】 むか~し昔、奄美ではこんな事がありました。ある日、「泡盛」の入った壷を浜辺で量り売りしていると1匹のバッタが、その壷にとまりました。琉球の人は、それを見て「セエ!」と言ったそうです。それを聞いた奄美の人は「なるほど、琉球では酒(泡盛)のことをセエというのか…」とんだ、オバカさんの勘違いですがこれがすっかり定着して、今でも「セエ」と呼ばれるみたいです。また、その「セエ(泡盛)」ですが古くは琉球王朝の貴族の飲み物で製造は一部の村でのみ行われていたとのこと。一般の人々は、こっそり自家製のものを飲んでいたようです。いつの時代も酒好きはいるもんですねェ。● おすすめ泡盛 ●【どなん 60°】断然コレで決まりでしょう!60°は確かにキツイ…でもそれにも増してウマイ!量は飲めないですが味わえる逸品です。「グァバ巻き」も雰囲気GOOD(^-^)V----------------------------------------------------久しぶりの書き込みでした…今年は北海道と言えどもかなりの猛暑…バテテます(T_T)連日30℃以上だとなかなかつらいですね。本州の人たちを尊敬するこの頃です。次回は焼酎の原料について書いていきまする(^-^)V乾杯野郎でした。---------------------------------------------------- 楽天最新焼酎ランキングへ甘党の私には間違いなく目に毒!初めての方へ | 総合ランキング | 専門市場 | トラベル | 総合案内所 | ヘルプカテゴリ一覧TOP | 焼酎の勉強会 | 焼酎をたのしく飲む | 焼酎カクテルレシピ
2006.08.09
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