管理入院・28W~


28W9・15・・・128W9・15・・2
☆★一番小さい子・800g程★☆               ☆★二番め子・・1300g程★☆

28W9・15・・・3
☆★三番め子・1100g程★☆


☆エコーをした。この週数の平均で1100gだと言われた。
 800g、1100g、1300gくらいだって。
 やはり、一番小さい子は、なかなか大きくならない。。
 せめて、1000gあって欲しいなぁー。
 それまで、私も頑張るから。


☆エコーを一緒に見ていた娘が「あれ?何人いるの?」と。
 そうだった、心配してはいけないと話しなかったら、話す
 タイミングを失っていた。
 Dr.A「あれ?知らなかった?三人だよ。ほら、これが赤ちゃん。」
 など娘にも話しながら、エコーを見せてくれた。
 先生、ありがとうございました。

 勿論、娘は、とっても驚いていた。
 そして、とっても喜んでくれた。
 「凄い!凄い!赤ちゃん三人も。やったーあ!!」
 そして、女の子の名前、考えよーっと♪と、楽しそうだった。


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★H14年9月17日(火)・・・・29Wスタート


☆ベビーオールが、3着出来たので・・・・ベストを編む事にした。
 毛糸は、パパが買ってきたメロンシャーベットのような色。
 かなり美味しそう…。イヤイヤ。可愛い色。


 しかし、横になりながらの編物は、難しい。
 下になった方の肩が、だるくなるんだよね。
 でも、編物をしていると、とっても気分がまぎれるので、
 お腹の痛みも、息苦しさも・・・・楽になる感じ。


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★H14年9月18日(水)


☆ベットでちょっぴり動くだけでも、痛いねぇー。

☆ブリカニールが再開される。


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★H14年9月19日(木)


☆内服中止し、お腹の張りを抑えるDivが開始される。
 ちょっと張りは、楽になる。
 しかし、手のひらが赤くなって紅潮(?)している。
 胸は、いつもドキドキ動機がしているが、点滴後もさらに・・・・。
 両手は、震える感じで、文字が書きにくい。大丈夫なんだろうか?


☆今週は、先週までより羊水の溜まり方が少ないと感じる。
 今、お腹の張りが安定していないのに、針を刺すと刺激で陣痛を
 誘発する恐れがあるらしい。
 そんなのは、困る…。
 今週は、羊水を抜かずに様子見ることになる。


☆歩くと、お股の足の付け根が、凄く凄く痛い。
 診察してもらうが、「子宮に圧がかかっているだけ。」との事。
 つまり・・・・当然だろう。。。。って事なのねっ。グスン。


☆トイレに行くのにも、一歩が出ない。痛い。
 ついつい、ツイストっぽく動き出す。
 (両足で立って、スリスリ動く・・両手は、とんがったお腹を持ち上げながら)
 ちょっと苦痛。。。。いや、かなり苦痛。。。。トイレ、イヤ!!


☆ベット上で寝返りをするのも、動くのも、トイレに行くのも、
 ナース付き添いの元で・・・・と、言う事になった。


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★H14年9月20日(金)


☆子宮底・・・・45cm。  腹囲・・・・103cm。
 この時点で、妊娠前より体重プラス4kg。(すばらしい!!)
 と言うより・・・・妊娠前は、かなり太っていたらしい。
 (他人事のようだが・・・)
 よく、妊婦と間違えられたのも数回。


☆お腹の張りも、落ち着く。来週まで、頑張れそうだ。
 週末に出産にならないように・・・とても気をつけた。
 何かの拍子で、緊急出産なんてなろうもんなら、大変だしね。


☆右の脇にしこりが出来た。痛い。化膿したのか?と、ナースコールする。
 なっ!なっ!ナント!!!副乳だって、びっくり。
 脇の下から、お乳がでた。。。。
 とうとう、私の体が人間から動物になるのか?と、びっくり。
 確かに、三つ子じゃおっぱい二つでは足りないだろうが・・・。
 そのまま、冷やして様子見る事になった。


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★H14年9月21日(土)


☆室内のトイレまでは、歩けるようになった。
 それだけ、少しだがお腹の張りも、お股の痛みも楽になった。


☆そういえば・・・・先週から部屋のエアコンが入らなくなった。
 もう9月だからと言われたが、なんせまだ夏じゃないか?と思うくらい
 暑い日が続いていた。。。。
 そして、妊婦はただでさえ暑い。暑い。
 夜は、特に静かになって暗くなると、お腹が減って、しかし動くと痛いし、
 食べちゃダメだし、息苦しいし、胸はドキドキするし、手までも熱いし、
 体中痒いし・・・・・とても辛い夜だった。

 何度か、看護婦さんにも話したり、婦長さんにも話したけど、
 病院の決まりらしく、そんな・・・融通が利かない事にも、イライラした。
 この辛さは、みんなにはわかってもらえないと・・・
 確かに、経験しないとわからないよねぇー。
 と言うことから、部屋の戸は必ず少し開けられ、窓も少し開けていた。
 風が通ると、涼しいので。
 どんなに雨が降っても、雷が凄くても、窓は開いていた。
 この事は、看護婦さんも承知してくれた。
 時々、「寒くない?風邪ひかないでよ。」と心配してくれた。
 そして、毎晩アイスノンを持ってきてくれた。

 その優しさ、優しい言葉には、とことん感謝。。。。


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