2022年02月の記事
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索道日記 ２月２７日
２６日、山麓線の運転室の窓から見たホーム。搬器がこの溝に入り込むところが好きな自分には最高の見学スポットでした。ネットのフリーマーケットで入手した筑波山ロープウェイの開業記念缶バッジ。たぶん配られたものだと思います。自分が仕事をしているところの山麓線も今年６０周年なので、せめてこれぐらいのノベルティーを作って欲しいものです。
2022.02.28
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索道日記 ２月２６日
そろそろ樹氷も終わりかなと思い、今日のオフ日も蔵王ロープウェイ山頂線を目指しました。午後２時過ぎには樹氷高原駅に到着しましたが、まだスキーヤー＆スノーボーダーの長蛇の列だったので、山麓線の方に行って、バックヤードを見学させていただきました。６０年間回っている滑車がゴーゴー音を立てている光景が迫力ありました。午後４時過ぎに山頂線へ移動。思ったよりいい天気でなかったので、あまりいい写真は撮れませんでしたが、ロープウェイから見る樹上も見納めと思い、２往復楽しみました。かなりの強風で、こんなに揺れたフニテルに乗ったのは初めて。明日、明後日も運休のおそれがあるそうです。今日は自分の誕生でもありました。最初は慣れない仕事場で、契約の３月末までもつか自信がなかったのですが、とりあえず一番多忙な２月ももうすぐ終わりなので、山は越えました。一生忘れられないバースデーです。
2022.02.26
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索道日記 ２月２５日
循環式は搬器を全部出したり、お客さんが少ない時は数を減らしたりするので、並ぶ順番が入れ替わる。自分が仕事をしているところは４色あるのですが、ふと車庫線を見ると、その４色が一台づつ綺麗に並んでるじゃないですか。これ、ありそうでなかなかないです。自分が昨年の１２月に仕事をしに来てから、たぶん初めての現象です。ちょっと興奮して仕事仲間に話したら、誰も気づいていませんでした。(笑)今日は悪天候で視界も悪く、お客さんも少な目でした。そんな中、おじいちゃんとおばあちゃんに連れられて来た男の子が来ました。ホームでゴンドラが到着するのを待っている時、おばあちゃんが「次、何色が来るかなあ？」て子供に話しかけて、その子は「みどりがいい！」って言うんです。その日の搬器の並びはマグネットで順番が表示されているので、さりげなくチェックしたら、次がちょうど緑の搬器が来るところだったので、「みどりがいいの？じゃ今、望みを叶えてあげるからね！」とさも自分が念じたかのように言って待ってると「あっみどりだ！」とリアクション。他のお客さんもなく、３人でその緑の１０号車に乗って山頂へ向かって行きました。
2022.02.25
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索道日記 ２月２１日
今日は朝から悪天候で、出社すると自分が勤務する山頂線はすでに運休が決まっていた。こういう時は施設のどこかの除雪作業になるなと思っていたら「今日は中間勤務になります」と言われる。中間とは山麓線の上の駅の事である。普段勤務する方は循環式で山麓線は交走式。自分は交走式が好きなので、こっちで仕事をしたかったのである。いつも勤務する方が、山頂線の山頂駅の宿直で、運休になったので、下におりてこられなくなったので、ピンチヒッターで自分にチャンスがきた次第である。昨年の夜間営業で、夜だけのシフトに一度入ったことがあったが、朝からちゃんと勤務したのは初めてだったので、やっと夢が叶ったという感じでした。この階段ホームで仕事がしたかった。悪天候の日だったので寒々しい風景ですが、晴れていると最高の景色が見られます。
2022.02.21
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オフの日、ロープウェイ三昧
昨日のオフの日、天気予報では曇りだったので、寮で料理でもしてようと思っていましたが、窓から外をチェックすると、山の上の方まで視界がいいので、午後から蔵王スカイケーブルに乗りにいきました。前回、山頂の方が霧だったので諦めたビデオ撮影もして、３往復楽しみました。その後、スキーヤー、スノーボーダーの利用最終が過ぎた午後４時過ぎに、蔵王ロープウェイの山頂線にのって樹氷とロープウェイを撮影しようと歩いて移動。ホントに蔵王は天気がいい日が少ないので、こんな山頂までガスっていない日で乗れるチャンスを逃してはならない。しかし日が暮れた後の撮影が難しくて、ましてや自分は撮影知識に乏しいので、まともな写真が撮れませんでしたが、雰囲気だけは伝わるかと思います。
2022.02.20
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索道日記 ２月１７日
山麓線の車掌をしている女性の従業員さんでキャップに小さな缶バッジを付けていて、ずいぶん前に子供のお客さんに配ったノベルティーらしくて、それが欲しくて「１万円で買います！」とまで言ったぐらいでした。そのうちメルカリかヤフオクでゲットできればいいなと思っていたら、今日、ある社員の人が来て「はい」と手渡してくれました。何か探し物をしている時、会社の机かどこかから出てきたようで、いつもクレーンゲームで缶バッジをゲットして喜んでいる自分の事を思い出して持って来てくれた次第です。もう超嬉しくて、自分が配属されているところの駅長に見せたら「あっこれ自分が企画して作ったモノなんだよ。この山頂線バージョンの他に山麓線バージョンもあったんだよ。」て言うんです。えっ、それもゲットしないと！こうなったら、社員全員の机の引き出しを漁って、帰るまでに発掘しなくては！昨日の山頂は吹雪いていて、山頂線の途中から上は視界が悪く、この間の三連休の好天気の時とは別世界になりました。
2022.02.18
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索道日記２月１４日
自分が仕事をしている場所は、この２月の三連休が一番混むと言われているそうで、今年はずっと天気が良かったので、本当に混みました。（ただ、インバウンドの頃とは比較にならないそうですが）連休明けの１４日も晴天の一日で、風もなく、スキーヤー、スノーボーダー、樹氷見学と、最適の日になったと思います。自分は仕事だったので、仕事の移動や合間に撮影した画像をご覧ください。
2022.02.15
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三度目の蔵王中央ロープウェイ
この三連休が蔵王で一番混むと言われていて、案の定、昨日はスゴい混雑しました。それでも次の日はオフだと思って頑張っていたら「松本さん、明日出勤するのは可能ですか？」と上司に言われ、「はい、必要でしたらやります。」とさわやかに答えた。結果的に他の人が出ることになり、自分は予定通り休めたのだが、今日も晴れたので、もし出勤になっていたら、かなりふて腐れていたと思います。毎週土曜日が唯一のオフ日なのですが、蔵王に来てまだちゃんと晴れた日がない。なのでやっと晴天の日に仕事以外でロープウェイに乗れた次第です。今日は蔵王中央ロープウェイに集中して乗りました！今朝も三連休の中日で、蔵王ロープウェイ山麓線は４０分待ちぐらいで長い列ができていましたが、中央の方はさほどの混雑もなく、２便ぐらい待てば乗れてしまうぐらい。基本スキー場のロープウェイなので、下り便はほとんど乗る人がいない。そんな中４往復楽しめました。１００人乗りの大型搬器なので視界もダイナミックです。やっぱりロープウェイには青空が似合う。白い雪に栄える黄色い２号車。
2022.02.12
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索道日記 2月１１日
自分が勤めている場所で、この三連休が一番混むと言われているそうで、案の定、１１日は朝から長蛇の列ができました。そして夕方は別の仕事へ。ここは雪上車に乗って樹氷を見るツアーがあり、これがけっこう人気があります。そのお客様の誘導のシフトに入っていた方が、ある事情で退社することになり、そのピンチヒッターとして自分にお役目が回ってきました。昨日はまたいい天気で、風もなく、綺麗に樹氷が見られて最高でした。このツアーは、昼間、ゲレンデコースになっているところへ行くので、滑れない自分にはめったにないチャンス。ゲレンデから見上げた山頂線のまあ美しい事。ちょっと見とれてしまいました。
2022.02.12
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索道日記２月９日
自分が勤めているロープウェイの山頂は冬は樹氷鑑賞が売りなのですが、ここの天気はたいがい悪くて、ガスっていたり強風だったりで、おまけに氷点下１１度ぐらいなので、みんな１分も外にいたらすぐ駅舎に入っていってしまうような感じなのですが、９日は晴れて、風もなくて、気温も－８度ぐらいだったので、もう最高の樹氷見学日和になりました。山頂線からの夜景も素晴らしくて、いつも真っ白で真っ暗な霧の中を進んでいただけなので、夜のロープウエイの醍醐味をやっと味わえました。営業終了して、搬器を車庫線にしまっった後、温泉街の夜景が見えて思わず見とれていたら、従業員の下り便にもう少しで乗り遅れるところでした。
2022.02.10
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この方がしっくりくる
蔵王ロープウェイのオリジナル缶バッジ全１０種類の中に「NO NATURE, NO LIFE」というデザインがあります。これはタワーレコードの「No MUSIC, NO LIFE」のパロディーであることは一目瞭然ですが、自分は自然が大好きだからロープウェイに乗りにいっているというよりは、ロープウェイ自体が大好きだからなので....できればこのデザインのが自分的にしっくりくるんですけど。(笑)
2022.02.09
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索道日記 ２月７日
自分はこの山頂線の下の駅に勤務していますが、同じ路線の山頂駅はまるで冷凍庫の中のように霜がまとわりついている過酷な場所です。下の駅とはもう別世界。この場所で働いている従業員は本当にスゴイと思います。こんな過酷な中でも動き続けるロープウェイ。冷蔵庫の中によくこういう霜ができますよね。冷やしゴンドラ。 この画像、真夏に見たら乗りたくなると思う。
2022.02.08
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２度目の蔵王中央ロープウェイ
土曜のオフの日に蔵王で晴れたことがなく、毎週曇りや小雪で山の上の方は霧で何も見えないことが多いので、なかなかロープウェイを完全に楽しむことができずにいます。午後になり交差地点ぐらいまでは霧がとれてきたので、ちょっとでもいいから乗ろうと出かけました。まずは白い１号車の１５時上り便に乗車。上からおりてくる黄色い２号車を撮影。そして山頂の鳥兜駅でそのまま折り返しで１５時１５分の１号車下り便で、今度は下からあがってくる２号車を撮影。今回確信したのは、同じ交差地点でも、上り便と下り便では高さがちがうということです。一つ上の画像と比べると、こちらのが見下ろす感じに撮れてますよね。この後、２号車に乗って、白い１号車を２回撮影しましたが、同じ現象がおきました。山麓の駅で撮影していたら、従業員さんが「扉を閉めましょうか？」と今回も親切に閉めてくださいました。ある従業員さんは、前回来ていたことも覚えていてくれました。２往復でしたが、ちょっとだけロープウェイに乗れてよかったです。まだ蔵王に２か月近くいるので、ガツガツしないでちょくちょく乗りに来ようと思います。
2022.02.05
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索道日記 ２月３日
仕事の移動で毎日ロープウェイに乗っています。自分が遊びで乗りに行く時は、当然天気予報で晴天の日を選ぶので、１７年間ロープウェイ巡りをしていても、あまり悪天候の日に乗ったことがなかったのですが、仕事でその場所に毎日いるので、いろんな天候で乗ることができて面白いです。今日の夕方、山頂へ移動する時に乗った時は、吹雪いていたので、真っ白な中を進んで行きました。いったいどこを通過しているのか、どんなところにいるのかまったくわからない空中散歩でした。白い霧の中からスーと現れては消えてゆく反対側の搬器。しかし、山頂駅に到着して、午後５時半も過ぎると、外は暗くなり、ライトアップされた樹氷が神秘的な世界を醸し出しています。本来なら、人が入り込めないようなこんな大自然の中へ来れるのも、ロープウェイがあるからですね。
2022.02.04
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ロープウェイシュミレーター
ずいぶん前に、このゲームソフト？を見つけて、アマゾンなどで本体を購入しようとしましたが、どこもダウンロードだけでしたが、Ebayオークションでやっと手に入れました。でもなぜかイタリア語バージョンですが。これはロープウェイを建設するソフトで、場所を選び、設置するところを自分で決め、駅舎や支柱を建てる場所を定めていって、最後は運行までするという、とってもニッチなソフトです。以前ダウンロードして遊んでみましたが、けっこう難しくて、自分は挫折しました。
2022.02.01
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- ひとりごと
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