鬼夜目 大阪編    

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スポーツニッポン
毎日新聞系。他のスポーツ紙と比較して紙が良質。
東京本社版では、アダルト面はスタンド売り用紙面で、宅配用はテレビ欄になる。

サンケイスポーツ
産経新聞系。最近はデイリースポーツ同様「タイガースファン御用達のスポーツ紙」と称されるようになった。
ガンバ大阪、セレッソ大阪の報道にも力を入れている。

日刊スポーツ
朝日新聞系。
Jリーグやサッカー日本代表については他のスポーツ紙と比較して批判的な論調が目立つ。 大相撲の横綱朝青龍に対しても批判的なところがある。

スポーツ報知
読売新聞系、旧称報知新聞。
かつては負けても勝っても一面は巨人だったが、最近では、国内外のサッカーの報道、芸能ニュース、社会面記事などにも力を入れ、紙面が多様化している。

中日スポーツ
一面トップは中日ドラゴンズの記事を中心に掲載している。
家庭で安心して読めるスポーツ新聞をポリシーとしているため、稀であるが、駅売り版でもアダルト面を設けていない。
東京中日スポーツ
FC東京関連の記事を取り上げるコーナーをほぼ連日掲載している。
モータースポーツは早くから大きく取り上げており、F1ブーム以前から同紙の大きな特徴となっている。

デイリースポーツ
神戸新聞系。神戸新聞の系列ということもあってか、ヴィッセル神戸の情報が多い。
実は「ON砲」の名付け親もデイリースポーツである。

道新スポーツ
北海道新聞社の100%子会社。北海道日本ハムファイターズ関連の取材・報道に力を入れており、現在では一面記事の殆どがファイターズ関連で占められる。

日本経済新聞
経済紙であるため、一般紙に比べて株価欄を始めとし、経済や産業関係記事の比重が高い。
第1テレビ欄は、他の多くの新聞が最終面に掲載しているのに対し、日経では中面掲載となっている。

産経新聞
「日本工業新聞」が前身。全国紙で唯一、縮刷版を発行していない。
退職者に産経新聞の批判を許さない。退職をする社員からは、退職後、会社の悪口いいません、という誓約書を取っている。

朝日新聞
発行部数は朝刊で約805万部、夕刊で約350万部(2008年4月日本ABC協会調査)で、読売新聞に次ぐ業界2位。
一般的に、左派・リベラル言論の代表紙と評価されている



毎日新聞
発行部数は公称380万部。 かつては朝日新聞と共に2強に数えられていたが、現在では読売新聞、朝日新聞に大きく水を開けられている。
基本的に天皇陛下をはじめとする皇族の方々に敬語は使わない立場をとる。
比較的中道・リベラルの論調で知られている。

読売新聞
発行部数は1000万部を超え、世界一を誇る。また、親米保守派新聞として知られている。
全国紙では唯一、週刊誌を発行していない。読売ウイークリーがあったが2008年販売不振で休刊。

時事通信
日本の通信社の1つ。国内82カ所、海外29カ所の支社や支局を有する。
戦前の国策通信社であった同盟通信社は1945年11月解散、時事通信社と共同通信社との2社に分割した。

スポーツナビ

J's GOAL
Jリーグの公式ファインサイト。 月間ページビューが3億を超える人気サイト。
サポーター目線、 スピード 、豊富なコンテンツ量 、 この3つを基本に活動している。

河北新報(かほくしんぽう)
仙台市に本社を持つ河北新報社が発行する日刊新聞で、スポーツ関連では、東北楽天ゴールデンイーグルスやベガルタ仙台、仙台89ersをはじめとした「仙台のスポーツ」に関連した記事を多く取り扱っている。

山形新聞
山形県の地方新聞。完全朝夕刊セット制で、発行部数は約21万4千部(2006年1月)。

下野新聞(しもつけしんぶん)
栃木県の地方新聞で、下野新聞社が発行している。毎日新聞社と資本・協力関係にある。

千葉日報
千葉県の県域地方新聞。千葉新聞の廃刊にともない県紙の復興を求める声が上がり地元政財界により創刊された。

山梨日日新聞
山梨県での購読率は公称約70%。テレビ・ラジオ番組表は本編とは別に4頁の別冊の「山日テレビガイド」として発行している。

静岡新聞
静岡県内のシェアは2008年4月現在、朝刊59%・夕刊80%。
本社ビル(新聞放送会館)は、戦後の建築界を代表する丹下健三が設計。

新潟日報
朝刊(統合版)発行部数約49万部、夕刊発行部数約6~7万部。朝刊(統合版)は県下普及率約60%(2005年)。
スポーツ面はアルビレックス新潟や新潟アルビレックスBBなどが、スペースが多く取られて試合結果が掲載されることが多い。

北日本新聞
富山市に本社を置く株式会社北日本新聞社が発行。 発行部数約25万部、県下普及率約67%(2007年1月現在)。 富山県は新聞戦争地帯であり正力松太郎が県内出身であることから読売新聞、石川県の北國新聞系列である富山新聞、更には北日本新聞が設立にかかわった北陸新聞をルーツとする北陸中日新聞の攻勢を受けている。

岐阜新聞
岐阜県でのシェアは30%未満にとどまっているが、これは同県でのシェア50%を超える中日新聞が強いためである。
中日新聞(ちゅうにちしんぶん)とは犬猿の仲で知られる。

京都新聞
朝刊・夕刊を発行し、発行部数は約51万部(朝刊、2004年1月)。論調は左派・革新的。
歴史・文化関係の記事や大学の記事が多い。

神戸新聞
発行部数は朝刊約56万部、夕刊約25万部(2006年)。
1898年2月11日に創刊、翌12日から14日まで3日間休刊したが、以来無休刊の伝統を保っている。

山陽新聞
岡山県を中心として、広島県東部地域及び香川県を主要な配達エリアとし、朝刊・夕刊セットで発行。
発行部数は朝刊約47万部(2005年1月現在)であり、岡山県内のシェアは約65%である。論調は、中立派。

中国新聞
広島県を中心に、山口県、島根県、岡山県で発行・販売されている。
暴力団追放キャンペーンでも知られる新聞でもある。

徳島新聞
県内シェアは81.9%に達し、朝日、日経、読売など5大紙が束になっても、シェアの合計は14.6%しかない。
「とくしん(徳島新聞の通称)が伝えない事実は、徳島では事実ではない」(同県関係者)という、現代社会では珍しい独占的なマスメディアだ。

愛媛新聞
2006年には創刊130周年を迎えた。
海外・全国ニュースは基本的に共同通信社の配信記事を使う。

西日本新聞
本社を構える福岡県を中心に、九州7県で販売されている。
福岡市・久留米市を中心とする福岡県西部で特に購読率が高い。逆に北九州都市圏では全国紙の毎日新聞に大きく差を付けられている。

佐賀新聞
佐賀県全域を購読エリアとし、県内の購読率は他の全国紙、ブロック紙より多い。2007年は14万部、シェア47%。
佐賀新聞が日本の日刊新聞で初めて、鉛の活字を使わない電算写植による新聞製作システムに完全移行した。

大分合同新聞
1942年4月3日に大分新聞と豊州新報が合同し創刊。
さだまさしのラジオ番組「有限会社さだまさし 大世界社」(文化放送)で取り上げられていたことなどにより、全国的にも一定の知名度を持つ。

熊本日日新聞
発行部数は約36万部で、九州地方の地方紙では、ブロック紙の西日本新聞、南日本新聞に次いで発行部数が多く、熊本県では購読率が最も高い。水俣病の報道・キャンペーンなどで注目される。


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