空も雲も風も星も花も・・・



主に創られたすべてのものはすべて美しい



何をやっても中途半端な私が

一番続いているのが
これがまた不思議と

家庭生活

外の私しか知らない人は

結婚に向かない
結婚しない
一人で生きていける

と 思われていたよう

特に若いころの私はそうだった

父の暴力の影響で 男性にバリヤーが張られていたし
子供のころのいじめの影響か一人で何でもできるし
人を頼らないように生きていた

外へ外へと興味が出て行ったのはそのせいなのに
一人で生きる寂しさに耐えられない時代があった

でもそれは私の望んでいる生き方では無かった

父にかわいがられたかったし
男の人に甘えたかったし
他人にも頼りたかった

世の中はそれを許さ無いものだと決め付けていた
孤独で寂しかった

人の2倍3倍がんばれば 他人は認めてくれる
忍耐努力で勝ち取っていくのが人生

そう生きた時期もあった

しかし
その先に何も見えなくなって
がんばる希望が見えなくなって

立ち止まった頃

主人とであった

ときめくわけでもなく
求めたわけでもなかったのに

なんとなく自然にいっしょにいるようになっていった

彼はとても清らかに見えた
さわやかな草原の風が吹いているような
そこにやさしく木漏れ日が差しているような
暖かさがあった

言葉を飾ることも
素敵なシチュエーションも
お金も
なにもなかった

なのにやさしい光があった



性格も 環境も 友達も
あまりに違いすぎる私たち


子供も3人恵まれ
問題山積みながらも
何とか未だ一緒に暮らしていける

主人に未だときめくことは無いけれど
やすらかでいられる
幸せがここにある

生きていくに必要なものをすべて
主から与えられて
生かされています


主に感謝いたします

(もちろん主人にも)

主が出会わせてくださったこと
  主人とともに感謝します

アレルヤ
アーメン















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