だからこそ祈れ そのままで祈れ



主に出会い
よろこび 癒され続け 光に浄化されつつも

一旦 この世の中の自分を見てしまうと
すぐに 闇の世界に落ち込んでしまう

地の癒し 主の願いを 祈りながらも

あっという間に 闇に引きずり込まれ
ねたみ ひがみ のろい に 蝕まれる

    だからこそ 祈れ さんびせよ

と 声が聞こえる

祈りの時 さんびのとき
甘く せつなく 優しく あたたかい

それでも この世で生きていくことは
痛く 苦しい

   だからこそ 私がそばにいる

と こたえてくださる愛がある

主に出会い この世の仕事とお金を捨てて
あなただけを選んで 生きると決断してから

己の力こそが生きる力
何者にも依存しないで生きる強さが
この世の勝利へと導く
そう信じ 
この世に向かっていた私

そんな私が
誰に命じられるまでも無く
誰に示されるでもなく

いつのまにか

    さんびだけで変えられた

主に依存して生きることが
よろこびになるほど

    私は変えられた

そのかわりに
今までのこの世の友とのかかわりに
大きな変化が出てきた

今まで面白おかしく楽しんでいたことが
楽しくなくなってきた

気ままな集まりの中でのランチ
飲み会にカラオケ

どんどん違和感が出てきて
つまらなくなってくる

あんなに仲がよかったと思っていたこの世の友の中で
主をさんびできないもどかしさ 息苦しさ 闇の時間

そして 孤独になってくる

自分の中にあった ねたみ ひがみ のろいに 
気づかされ 落ち込む

気づくと 身体まで病んでくる
肉の痛みと苦しさに もがき うろたえる


そんな中で さんびの供と 主をさんびするときの
なんと満ち足りて美しい時間よ
さんびのなかで とかされ 浄化される悪心
不思議な癒し よろこび 光


しかし 現実に戻り
また 闇に 引きづられる

そんなくりかえし
生きる事は そんなくりかえし


そんな おろかで弱い私 

    だからこそ 私が共にいる
    だからこそ さんびをあたえた

    そのままでよい
    そのままのおまえでさんびせよ

そう許し続けてて あたたかくつつんでくださる
主がいてくださる


他に何も出来ない今の私だから
ただただ さんびの中にいます
ただただ 祈り求めます


どうか主よ
あなたからの平安を お守りください
あなたのつくられた
この地球の平安をお守りください

アレルヤ
アーメン













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