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またまた熊さんに会った。今度の熊さんは雌っぽいまあるい熊さん。茶色っぽくてまるでクマのプーさん早朝、草地で楽しそうに転がって遊んでいたので見ていたらこちらに気が付いて慌てて逃げて行った。 今年は熊さん多いな
2023年06月15日
2023年6月7日また熊さんに会った熊と睨み合いに勝った!(^^)!ふと後ろに獣の気配?白い首輪の雄のツキノワグマが10m無いぐらいの距離で立ち上がって血走った目でこちらを見てる。私もウォーンウォンと吠えて両手を挙げて愛用のナイフを構えたら熊さんがスタコラ逃げて川にダイビング!勝った
2023年06月09日
あれは5年ぐらい前のうだるような8月の荒川どこも渇水で、まとまって釣れる鮎はいない。町役場や小国駅からほど近い荒川中流部、ポイントには先客が3台の車何人いるかは川に行かないとわからない薮川やはり6人の鮎師が竿を握って川に浸かっている。 私も支度をして家から持って来た水槽の鮎を曳舟に3匹移して川への道を藪漕ぎ、途中、スズメバチやアブの群れに寄って来られて閉口する。やっと川に曳舟を付けるとホッとして竿に仕掛けを繋いで囮鮎を解き放つ、最初の波立ちですぐ掛り囮鮎を替えたところで下流の鮎師が騒いで引き上げて来た。対岸を見ると真ん丸の雌の熊さんが水浴びに来たのか沢蟹でも取りに来たのか川に入ってきた。先客は全員ホウホウの体で撤収した。でも距離は30mぐらいあり恐怖感は無かった。私だけになったが熊さんは丸いお尻を向けて笹薮に帰って行ったので、ポイント独り占めでゆっくり友釣りを満喫できた(笑)
2023年06月09日
もうほぼ卒業した渓流釣りの思い出渓流付近にはニジマスや岩魚の養鱒場が多いある複数の養鱒場で針金ワイヤーで自由に動ける番犬やまったく夜は放し飼いのところがあった。近くを歩くだけでも威嚇してくるぐらいで釣友も皆怖がってその場所付近を避けていたが、犬嫌いの奴が一つの養鱒場裏で大岩魚をバラシたと言うので一緒に行ってくれないかと(笑)薄暗い中二人で杣道を歩いていると予定通り、番犬のポインタ―とボクサーが唸りながら走ってきた、釣友は逃げ腰になっているし、流石に飼い犬を殺す訳にはいかないから飛び掛かってきたボクサーの腹を思い切り蹴り上げたら、ギャンッと鳴いて逃げて行った。ポインターも唸っていたのでわざと近づくとボクサーと一緒に逃げた。それ以来我々が行くと犬は来なくなった。大した学習能力である。
2017年01月17日
これまでで一番怖かったのが野犬の群れ最上川支流月布川本流柳川上流田ノ沢より林道を愛車カローラで木造の橋を恐る〃〃渡り、車止めの最終堰堤上流から入渓して古寺まで釣り上がり帰りに旧トロッコ道の廃道を藪を漕ぎながら戻るのが常だった頃。夕闇迫る草茫々の廃道を何とか車止め近くまで来た時、10匹以上の野犬の群れが追ってくるのに遭遇した。走って逃げるか迷っていると一番大きなシェパードとの混血らしい群れを統率しているボス犬が先頭に出て敵である私を値踏みしている風情だった。犬に舐められてたまるかと心を決めて大型ナイフを抜きながら対峙することわずか10秒ほどでボス犬が踵を返してやけにアッサリ群れが走り去った。もしやり合ったらこちらも無傷では済まなかったと思った。ホッとして来た時と同じカローラ幅ギリギリの古い木造の橋を車で渡って帰路に就いた。次の週も同じポイントに行こうとしたらなんと!古い木造の橋が支流である沢に落ちていて身震いするほどゾッとした。もしやボス犬は野生の感で私に危険を教えていたのかもと思った。
2017年01月17日
最上川水系立谷川の支流馬方川上流でのことその日はテンカラに面白いほど山女魚が出て来て尺を含め大漁であと一か所だけと欲を出し人里離れた岩盤の滝を目指した岩盤のV字谷里の柿の木にサルの集団がいたのは認知していたが私を追いかけて10匹ぐらいが付いて来ていてあと10匹ぐらいが頭上の木に覆われた谷に突き出た枝を移動してくる。流石の大人数にこれはチョット厄介だなと思った、釣りどころではない心境で、目を剥いて威嚇しているボス猿とにらみ合って、戦わなければ川沿い以外の帰り道は無い。何しろ相手は集団だから機先を制しなければやられる。まあ、深山に入る時はいつも剣鉈かボウイナイフを持っていたので負ける気はしないけどね。案の定、剣鉈を抜いてギラ付かせながらボス猿に近づいて威嚇したら蜘蛛の子を散らすように頭上を含めたすべての猿が雲散霧消(笑)
2017年01月17日
寒河江川上流大井沢上流根子川にあるアメリカ橋の上流で独りでテンカラ釣りをしていた時さほど広くない渓流の対岸の熊笹がガサガサと大きく揺れて熊が現れた!唖然として見ていると熊が立ち上がった。そのまま静かに対峙していると大きな熊が不意にターンして熊笹の茂みに隠れて行った。時間が止まったようなひと時だった。魚籠も重くなっていたので足早に登山道を下って帰路に就いたのは言うまでもない。
2017年01月17日
熊との遭遇は遠くに目視したことや砂地の足跡などのニアミスは何度もあるが、テンカラ竿が触れるほどの近さや狭い渓流の対岸での対峙もある。まだ薄暗い初夏の馬見ヶ崎川上宝沢の渓流に肺ガンで今は無き渓流仲間と二人で杣道を歩き川岸に着いた時、なんだ先行者がもういるのかと落胆したら釣友が「おい、クマだぜ!」熊は我々の気配に脱兎のごとく対岸に向かって逃げ出し、我々はそのままテンカラ釣りをして明るくなった帰り道、農業をしている地元衆に「熊がいるから気を付けたほうが良いよ。」と言ったら「いつもいるんだぁ。」との答えで笑ってしまった(^_-)そのバスの終点から少し上流にある『ホタルの里』近くに熊の縄張りと呼ぶ小沢があって秋口に魚止めの滝に行くと40cmオーバーの岩魚が釣れるので寄り道するのだが、入口で「ウ”-」と言う唸り声が聞こえる時は入ってはいけない。ご機嫌斜めで何が起こるかわからない(笑)
2017年01月17日
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