福島旅行記

***  あゆむ一家の福島旅行記  ***   あゆむ 2歳8カ月
 2005/9/10
おたずねSPOT

東北サファリパーク

東山温泉 御宿 東鳳
野口英世記念館
世界のガラス館&猪苗代お菓子館
(HPは無いみたい)

喜多方ラーメン

「それって一体どんなトコ?」と思ったかたはクリックしてみてね。



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朝8:00頃自宅を出発。北陸自動車道を北上し、磐越道、東北道と進み二本松市へ。たどり着くまでの所要時間、なんと5時間! 途中のSAでの休憩や、あだたらSAでの昼食時間も含んでだけど、なんて遠いんだろう二本松市!

 今日の目的地は 東北サファリパーク 。ここだけ。マイカーでパーク内に乗り入れる勇気のなかった私たちは、千円で代車を借りてスタート!
 ライオンのコーナーは何事もなく通過。続いて草食動物エリアへ。お腹を空かせた動物たちが次々と車へ駆け寄って来てエサをねだります。車の窓に動物のむき出しの歯茎や、口から垂れるヨダレ・・・。間近で見る動物は本当にデカくて、迫力満点!!
 あゆむもとうとう泣き叫ぶ始末。大人3人もだんだんエサをやるのが怖くなってきて、最後は窓からエサを投げて逃げました(笑)

 他にもサルと触れ合えるコーナーや白い動物を集めたコーナーもあるよ。

 また高速道路を戻って 東山温泉 御宿 東鳳 に到着。16:00前には到着しました。
 大きなホテルだったけど、従業員の方たちが感じ良かったし、部屋もタワー館で造りも眺望も良かった。

 夕食のプランもイロイロありました。他のお客さんの迷惑にならないように、「ホテル料亭の個室で松茸尽くしプラン」を選択。料亭の部屋までの廊下(?)が全て畳敷きでちょっとビビった。
 レビューで子ども連れの宿泊客にも人気があるホテルだと評判どおり、私たちみたいなお客さんもいっぱいでした。 お風呂も、半身浴スペース(?)があり、あゆむが座るとちょうどいい感じ。お湯も良かった。

福島の美味しいグルメのセレクション

上品なお菓子感覚果実 ”あんぽ柿” 
あんぽ柿
 表面は鮮やかなオレンジ色で中身(果肉)はトロリとしている半生タイプの干し柿です。食物繊維が豊富な健康果実です。

福島名産 凍みもち 10ヶ

凍みもち 10ヶ
 よもぎ、やまごぼうの葉をすき込んだ草もちを野外につるして凍らせ、山から吹き下ろす寒風で乾燥させてできたお餅。

会津牛 ロースすき焼き用(400g)
会津牛 ロースすき焼き用(400g)
 お高いけど美味しそう!




温泉旅行に持って行きたいモノたち

【温泉バッグ ミニ】
【温泉バッグ ミニ】
温泉バッグ
 ビニールコーティングだから、入浴グッズをひとまとめにしてそのまま大浴場へGO! 収納力もあるし、旅に大活躍でした。柄も色々あるよ。

フラワーボディスポンジ バラ ピンク
フラワーボディスポンジ バラ ホワイト

フラワーボディスポンジ バラ
 これがボディスポンジ?と思うような、バラの形のスポンジです。 温泉タイムがより一層優雅になりますね。

↑ 私は妊婦なので控えましたが、夫とばばちゃんはマッサージをしてもらいました。2人とも終わって布団が空くやいなや「あゆちゃんも!」と横になるあゆむ。

←(左)部屋でくつろぐあゆむ。
←(中央)部屋からの眺め。鶴ヶ城も見えました。
 2005/9/11

 あいにくの雨。今日の目的地はなるべく屋内で見学できるようなスポットにしよう。相談の結果、猪苗代湖周辺の「野口英世記念館」と「世界のガラス館&猪苗代おかし館」に行くことに決定!

 車で30分くらい行くと、ありました「 野口英世記念館 」。英世の生家の展示は、てっきりどこか別の土地から移築したものだと想像していたんですが、庭には養蚕のために植えたと思われる桑の木が、年数を経て大木になっている(びっくり!)し、母シカが湖で捕ってきたエビがゴザに干してある・・・という展示を見て、「本当にココに住んでいたんだ。それを今に残しているのがスゴイ!」と感動しました。


↑ ばばちゃんと野口英世のラブラブ(?)ツーショット。

 続いて、道を挟んだ向かいにある「世界のガラス館&おかし館」。他にも「だんご館」とか「地ビール館」とかいろいろあるんだわ。お土産を買ったり休憩したりにはもってこい。

 そしてお昼に 喜多方ラーメン を食べて、帰路へ。「まこと食堂」「坂内食堂」あたりで食べたいなぁと思っていましたが、大変混雑しているようなので「源来軒」へ。あゆむも短くした割り箸で美味しそうに食べていたよ。
遠方で疲れたけど楽しかったよ。


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