ひとりごと♪

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2009/03/02
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カテゴリ: 音楽
今日は、「


パナソニック VIERAのCM曲「ランニング」も収録!サラ・ブライトマン 神々のシンフォニー CD SB-21


      *




今の会社で働きだしてから、
定時後30分以内で、会社を出たのって今日が初めてかも。



月初で仕事量が多い日だから、本来だったら、
当たり前のように残業で、

19時スタートのコンサートになんて
行っている場合じゃない。







怒られるのを覚悟で、仕事をほったらかして
行ってしまいました




会社を出て暫くしてから、
直前に慌てて仕上げた仕事を間違えたことに気がついたけど、
もう、戻っている場合じゃない。



明日、謝ります!





      *




うぉぉ~
コンサート、すばらしかったです~



高額チケット(確か15,000円)でしたが、
それだけの価値はありました~








サラの柔らかな歌声が会場全体を
大きく大きく包み込んで
途中で、私はどこにいるのかわからなくなってしまいました



ここは天界?
それとも、竜宮城?









アルバム“SYMPHONY”に合わせているんだろうけど、
全体的に、ダーク(荘厳)なイメージで
ライブ構成されていたと思います。


この重さが、かなり良かったですね~
聴いているこちら側の心に、ぐんぐん曲が沈んでくるのです。



荘厳な重さ・暗さの中で、
サラの優しい透明感のある声が「光」となり、

それは“救い”を感じさせました。




      *



ロイド・ウェイバー時代の曲は歌ってくれないだろうなぁ~と
思っていたら、
歌ってくれましたッ!


しかも、大好きな「The Phantom Of The Opera」



前奏が流れてきた時は、
飛び上り出したくなる位、うれしくて、
ドキドキしてしまいました。




サラの「The Phantom Of The Opera」!



うぉぉぉぉ~!!!
あまりのハイレベルさに、鳥肌です。




ロイド・ウェイバーが、
サラの為に書いたといわれるこのミュージカル、

その代表曲「The Phantom Of The Opera」は、
本当は、この音域だったのか!



今、映画や舞台で、聞き慣れている音は、

歌い手が出せないから、少し下げているんだってことが
よく分かりました。



サラの高音、凄過ぎます。



また、怪人役をされていた男性歌手(お名前忘れた)の
豊かな音量と美声にも、圧倒されてしまいました。



二人が見つめあって歌っている所など
雰囲気がありすぎて、美しすぎて、

客席から見ているこちらが、
眼をそらしてしまいそうになる位の
オーラを放っていました。



こういう舞台を魅せてくれるなら
15,000円以上でも鑑賞に行きますね。




      *




ついでに言うと、
「CANTO DELLA TERRA」のデュエットも
マジでやばかったわ~




      *




途中で20分の休憩があったり、
大型モニターがなかったりと(双眼鏡持っていけばよかった)、

普通のライブとは、ちょっと違う感じでしたが

「Time To Say Goodbye」を含む全21曲を、
熱唱してくれました。



また、行きたい
また、聴きたい



今日は、本当に来れてよかった~




      *




追:

たくさん着替えられたサラの衣装も、
どれをとっても、すごく豪華で、艶やかで
これだけでも、芸術作品でした。



追2:

セット自体は、シンプルでしたが、
巨大3Dスクリーンを駆使し、
演出もかなり凝っていました。





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Last updated  2009/03/03 01:08:59 AM


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