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カテゴリ: 今日のつぶやき

カミラ夫人との再婚後、ご夫妻での外国への公式訪問ははじめてとなるそうです。

この件に関して、数日前の新聞で、面白い記事を見つけました。



チャールズ皇太子とダイアナ元妃、そしてカミラ夫人との愛憎の物語は、
「人間(男女)の相性は、いくら外見が美しくても、内側の趣味嗜好が自分と合う人でなければ、うまく行かない」
ことを如実に示す例とも言えます。

でも、当人同士は幸せでも、いざ第三者の目を意識すると…
あのダイアナさんの後釜になるというのは、女性としては相当ツラいものがあるのではないか、とご同情申し上げます。
比べられる対象としては、ハードルが高すぎるではありませんか。


「…な、なんでこの人なの??????」
と、絶句してしまったのも事実。

特に私たちの世代は、夢見る少女時代にあのロイヤルウェディングの中継を目の当たりにし、来日されたときも、連日のニュースに釘付けで「このドレス素敵、あの帽子かわいかった」と、大はしゃぎしておりましたので…。

今回、初の海外訪問として出向かれたアメリカでも、ダイアナ元妃の人気は相当根強いそうです。
(たしか、ホワイトハウスで、ジョン・トラボルタと華麗にダンスしていたような…?)

ニュースサイトをチェックすると、「米CNNなどの世論調査では、夫妻の訪問に「全く関心がない」と答えた人は59%で、「あまり関心がない」の22%と合わせると、無関心層は81%にのぼる。」…と、気の毒な現状のようですが。
衣装50着、ヘアスタイリスト3人…というカミラ夫人の「お支度」は、面白おかしく取り上げられて失笑をかっている、という話もあります。

「チーム・カミラ」の奮闘により、この状況は打破できるでしょうか。
晩餐会の黒のドレスは、なかなかシックで素敵でしたけど。

昨日の日記 で触れた、皆が(誰も忠告する人はいなかったのか…)と思ったに違いない、猪口大臣の青いドレスから連想して、注目したニュースでした。

(写真は、同時多発テロの現場に追悼に訪れた夫妻。このスーツはイタリア製だそうです)





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最終更新日  2005.11.03 23:25:28 コメント(14) | コメントを書く
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