デヘヘヘラーさん
＞もちろんこれは今年のミラン戦のことではないですよね。彼らが俊輔を応援するというシチュエーションも見てみたかったです。
映画の中で「ラーションコール」をする場面が出てきます。対戦相手はローマ、という設定なんですよ。（これが史実かどうか、ちょっとわかりかねるのですけど･･･）ローマのユニフォームも、ヒデのおかげで日本人には馴染み深いですよね。
サッカーファンには絶対にグッとくる映画だと思います。ぜひぜひご覧になっていただきたい！ (2007.02.24 01:02:56)
＞もちろんこれは今年のミラン戦のことではないですよね。彼らが俊輔を応援するというシチュエーションも見てみたかったです。
映画の中で「ラーションコール」をする場面が出てきます。対戦相手はローマ、という設定なんですよ。（これが史実かどうか、ちょっとわかりかねるのですけど･･･）ローマのユニフォームも、ヒデのおかげで日本人には馴染み深いですよね。
サッカーファンには絶対にグッとくる映画だと思います。ぜひぜひご覧になっていただきたい！ (2007.02.24 01:02:56)
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サリィ斉藤
ふたり暮らしの日々雑記＆お気に入りのご紹介。お気楽な共稼ぎ生活から一転、夫の転勤で初めての地方暮らし。そんな私の苦闘？日記でもあります。
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2007.02.22
テーマ： 映画館で観た映画(8789)
カテゴリ： 映画の話
これはどうしても、映画館で観たいと思っていた映画。
望みが叶って、東京での公開から遅れること数ヶ月、やっと県内の映画館で上映されました。
エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチ。
いずれもカンヌ映画祭のパルムドール受賞歴を持つ、３人の監督によって撮られた作品です。
舞台となるのは、さまざまな国籍の人々を乗せて欧州を走り抜ける列車の中。
偶然に同じ列車に乗り合わせた、多種多様な乗客たちの、それぞれの人生の一場面･･･
オムニバスといっても、３つの物語は、あたかも連結器で結ばれた車両のようにゆるやかに絡まりあって、一つの映画として完成しています。
全編、詩情あふれる映像と鋭い人間観察に満ちた、素敵な映画でした。
中でも、やはり最後の、ケン・ローチによるパートは素晴らしかった！
列車は停まるけれど、映画はそこから一気に動き、思わず拍手を送りたくなるような、爽快な幕切れへ。
ここで物語の核となるのは、スコットランドから、チャンピオンズリーグを観戦するためにローマを目指す、セルテッィクサポーターの３人の若者。
セルティックといえば、我らが中村俊ちゃんがただいま大活躍しているクラブです。
今まで、試合の映像を見るたびに（それにしても囚人服チックだわ）としか思えなかった、あの横縞のユニフォームが、こんなにかっこよく、愛おしく見えたのは初めてでした。
大好きなチームのユニフォームを着て列車に乗って、さまざまな国の人々と触れ合い、弾む心で仲間とはしゃぎ合って。
個人的には、自分が昨年、ドイツで体験した大切な時間の記憶が甦り、涙が出るほど懐かしかったです。
【すでにＤＶＤの発売も決まったようです。】
明日へのチケット
望みが叶って、東京での公開から遅れること数ヶ月、やっと県内の映画館で上映されました。
エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチ。
いずれもカンヌ映画祭のパルムドール受賞歴を持つ、３人の監督によって撮られた作品です。
舞台となるのは、さまざまな国籍の人々を乗せて欧州を走り抜ける列車の中。
偶然に同じ列車に乗り合わせた、多種多様な乗客たちの、それぞれの人生の一場面･･･
オムニバスといっても、３つの物語は、あたかも連結器で結ばれた車両のようにゆるやかに絡まりあって、一つの映画として完成しています。
全編、詩情あふれる映像と鋭い人間観察に満ちた、素敵な映画でした。
中でも、やはり最後の、ケン・ローチによるパートは素晴らしかった！
列車は停まるけれど、映画はそこから一気に動き、思わず拍手を送りたくなるような、爽快な幕切れへ。
ここで物語の核となるのは、スコットランドから、チャンピオンズリーグを観戦するためにローマを目指す、セルテッィクサポーターの３人の若者。
セルティックといえば、我らが中村俊ちゃんがただいま大活躍しているクラブです。
今まで、試合の映像を見るたびに（それにしても囚人服チックだわ）としか思えなかった、あの横縞のユニフォームが、こんなにかっこよく、愛おしく見えたのは初めてでした。
大好きなチームのユニフォームを着て列車に乗って、さまざまな国の人々と触れ合い、弾む心で仲間とはしゃぎ合って。
個人的には、自分が昨年、ドイツで体験した大切な時間の記憶が甦り、涙が出るほど懐かしかったです。
【すでにＤＶＤの発売も決まったようです。】
明日へのチケット
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見たいです。
デヘヘヘラー
さん
＞スコットランドから、チャンピオンズリーグを観戦するためにローマを目指す、セルテッィクサポーターの３人の若者
もちろんこれは今年のミラン戦のことではないですよね。彼らが俊輔を応援するというシチュエーションも見てみたかったです。当時、セルティックにはラーションか、ロイ・キーンが在籍していませんでしたっけ。（記憶違いかも）
ともあれ、ぜひ見てみたい映画です。ご紹介ありがとうございます。 (2007.02.23 01:21:16)
もちろんこれは今年のミラン戦のことではないですよね。彼らが俊輔を応援するというシチュエーションも見てみたかったです。当時、セルティックにはラーションか、ロイ・キーンが在籍していませんでしたっけ。（記憶違いかも）
ともあれ、ぜひ見てみたい映画です。ご紹介ありがとうございます。 (2007.02.23 01:21:16)
レンタルして見ます
まろ0301
さん
Re:「明日へのチケット」を観た。(02/22)
st mayao
さん
お久しぶりです！
やっと復帰いたしました。これからもどうぞ仲良くして下さいね♪
さて、この作品のことは全く知りませんでした。恥ずかしながら。
先週、フィレンツェからベニスまで列車で移動したばかりなので、
この映画を臨場感タップリで楽しめそうな予感です。
DVDを観なきゃ！と思ってます。
いつも素敵な作品を紹介して下さってありがとうございます♪
(2007.02.23 23:30:45)
やっと復帰いたしました。これからもどうぞ仲良くして下さいね♪
さて、この作品のことは全く知りませんでした。恥ずかしながら。
先週、フィレンツェからベニスまで列車で移動したばかりなので、
この映画を臨場感タップリで楽しめそうな予感です。
DVDを観なきゃ！と思ってます。
いつも素敵な作品を紹介して下さってありがとうございます♪
(2007.02.23 23:30:45)
Re:見たいです。(02/22)
サリィ斉藤
さん
Re:レンタルして見ます(02/22)
サリィ斉藤
さん
まろ0301さん
＞ 見逃しました。レンタルしてみたいと思っています。
＞ すでに数人の方が感想をアップしていらっしゃいますね。
地味といえば地味な映画なのですが、観た人の心には温かい余韻が残る、そして大切な人にその心地よさを分けてあげたくなる、そんな作品だと思いました。おすすめです！ (2007.02.24 01:04:55)
＞ 見逃しました。レンタルしてみたいと思っています。
＞ すでに数人の方が感想をアップしていらっしゃいますね。
地味といえば地味な映画なのですが、観た人の心には温かい余韻が残る、そして大切な人にその心地よさを分けてあげたくなる、そんな作品だと思いました。おすすめです！ (2007.02.24 01:04:55)
列車に乗って
サリィ斉藤
さん
st mayaoさん
復帰とってもうれしいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
＞先週、フィレンツェからベニスまで列車で移動したばかりなので、
＞この映画を臨場感タップリで楽しめそうな予感です。
リアル「世界の車窓から」。私も大好きです。移り変わる風景も、車内の人々の様子も、見ていて飽きない楽しさですよね。
脚本も素晴らしいので、ぜひご覧になってください。 (2007.02.24 01:07:05)
復帰とってもうれしいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
＞先週、フィレンツェからベニスまで列車で移動したばかりなので、
＞この映画を臨場感タップリで楽しめそうな予感です。
リアル「世界の車窓から」。私も大好きです。移り変わる風景も、車内の人々の様子も、見ていて飽きない楽しさですよね。
脚本も素晴らしいので、ぜひご覧になってください。 (2007.02.24 01:07:05)
【毎日開催】
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