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2005.12.02
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カテゴリ: キノウのために
絶対1日で終わらない話なので、タイトルに(その1)とつけてみた。

始まりは何だっただろう?
きっかけは、同居の姑の態度の悪化。
私が4月から新しい仕事を始めたため、結婚してから仕事を持ったことの無かった姑は、私が疎ましかったのだろう。言動、振る舞いが常軌を逸していた。
そんなある日、オットの「体調悪い」週間が始まった。
もともと虚弱な彼は、花粉症の時期、夏バテ、年末の会社決算時期、急に激しく疲れる時期があり、たいていは1週間少しで回復した。
が、この夏の体力消耗は長く、「しんどい」と言っては寝転んでしまい、夫婦の会話が無くなった。
日頃私の口からこぼれるのは、姑の愚痴ばかり。
それを言わないでおこう、とすると、私から笑顔が無くなった。

そうやって、「姑との別居」を獲得するつもりだった。(仕事は辞めたくなかった、すごく頑張って得たポジションだったから)
が、オットは「そうなっても(離婚しても)仕方が無い」と言い切った。
私は言葉に出して「そんなん、二人でやり直そう。おかあさんと別居しようよ」と、嘆願した。しかし、それは彼の中ではありえない選択肢だったようだ。
そこで私は、いつも相談相手になってくれる義弟嫁に事情を話してみた。すると、義弟経由で姑から「あんたらが仲直りできるんやったら、別居してもいいよ」と言う言葉をもらったが、夫はこう言った「母親と別居しても、俺らの関係は戻らないと思う。」と。
それを聞いて、私は頭が真っ白になった。
私の中では、二人で暮らす夫婦の楽しい未来が見えていたから。
すぐさま私は仕事を辞めた。
今、自分が笑えない理由は仕事の疲れと同居のストレスが重なったからだ、どうにかして笑顔を取り戻さなくては…
どうしても辞めたくなかった幼児英語講師の仕事、けれど、それ以上に失いたくなかったオットとの関係だった。(続く)





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最終更新日  2005.12.03 00:41:00
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