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こぴぺから年表
ただ一人、韓国人の黄禹錫教授、倫理問題を無視して実験に踏み切り、2004年2月、ヒトES細胞のクローンに成功と報じる。
当然世界は疑問視・問題視。
だが韓国ではノーベル医学賞&平和賞ダブル受賞を期待。韓国人の国民的英雄に。
↓
9.17
大田の大徳科学フォーラムセミナーで「サイエンスはグローバル化され国境がない
と言うが、科学者たちには必ず祖国が必要だ」と愛国心を強調。
11.11
警察庁講演“月・火・水・木・金・金・金”で研究する若者達の熱情に感嘆。
2005.2
クローン人間胚芽幹細胞培養成功記念切手を発行。
2.15
黄教授「研究に専念したい」とし、獣医学部長候補を正式に断る。
5.13
03年12月に生まれた「BSE耐性牛」の1頭が検証のため飛行機で筑波へ送られる。
5.20
患者に合う治療用細胞を生産できる幹細胞を大量に作るのに成功
5.24
警察による「超特級」警護を受ける。
5.25
「黄禹錫シンドローム」 政界・財界・学界、株式市場までその影響を見せる。
6.3
大韓航空が10年間国内外全路線ファーストクラスに無料で搭乗できるよう便宜を図る。
6.12
黄教授「韓国と外国技術水準の違いはペレのサッカーと町内サッカー」と自信満々。
6.17
「患者型幹性細胞の培養に成功」の関連論文がサイエンス誌に。
6.24
科学技術部で第1号最高科学者に選ばれる。
7.3
米経済週刊誌ビジネスウィークで「2005年アジアのスター25人」に選ばれる。
8.4
クローン犬も成功。
8.12
黄禹錫の名前を冠した研究所を国費で設立することが決定。
韓国に英雄・黄禹錫を称えて守る国家レベルのムーブメントが生まれる。
8.21
韓国イメージアピール賞受賞
8.24
複製したい人ナンバーワンに選ばれる。
10.28
黄、ソルロンタン2500人分ふるまう。
11.7
箸を最も上手に扱いそうな人に選ばれる。
↓
11.22
そんな中、韓国のテレビ番組「PD手帳」が卵細胞の入手に倫理問題を報道。
PD手帳が調査、お金のやり取りも発覚。さらに細胞のDNA鑑定で捏造疑惑が出る。
韓国の新聞も問題点を指摘。ニュースでも取り上げられる。
「卵子の入手経路は?金で買った?」「この人、獣医じゃなかったっけ?」
↓
12.6
それでも韓国世論は黄禹錫の味方。
逆に「報道が国益を損ねた」と不買運動。新聞もテレビ局も物凄い勢いで叩かれる。
世論を見て、捏造疑惑を言い出した研究員が取材方法に問題があると言い出す。
黄禹錫、山にこもる。黄禹錫のファンクラブ設立。卵子提供ボランティア殺到。
盧武鉉「この辺で終わりにしろ」 テレビ局が謝罪。
12.7
黄の記念公園の建設が始まる。
↓
論文が注目され、サイエンス誌掲載の論文が再チェックされ若手の学者のコミュニティで
論文の写真に捏造が発覚。部下から卵子を採取した醜聞でアメリカの学者が離脱。
↓
世界中に飛び火。
論文に関わった2名がアメリカに逃げる。新聞は技術の流出を理由に引き止める。
大学の若手から検証するべきとの声があがるが、大学側の結論は「検証は不要」
MBC(韓国報道)「黄教授を殺すために来た」とさらに捏造を暴こうとするが
報道者個人情報各掲示板で晒され政府も国内会社も協力して社会的に抹殺。
↓
サイエンス「じゃ、検証すれば?」欧米の独立調査チームが疑惑の確認試験を申し出る。
更に写真の捏造発覚。アメリカの論文共同執筆者が倫理問題で黄教授側と断絶宣言。
サイエンス誌に論文の名前削除を依頼するも共著は単独で名前削除が不可能と返答。
↓
欧米専門家のDNA検査を黄教授側が拒否。全成果に対する信頼性が根底から揺らぐ。
黄禹錫、過労で入院。論文協力者全員から論文の撤回を申し込まれる。
黄禹錫、一度退院するも即日再入院。
↓
そもそも最初の写真自体、他者の論文からのコピーと発覚。
ミズメディ病院盧聖一理事長がES細胞は最初からなかったと告白。
サイエンス誌に論文撤回を求める。黄禹錫、論文撤回に同意。
黄禹錫バイオ臓器研究センター、着工式から1週間。
↓
米ピッツバーグ大学、アメリカ側の共同執筆者についても調査。米科学誌「厳しく検証」
同時に「黄禹錫の別の論文」も調査へ。
サイエンス掲載の写真、四年前発表された写真と同じ。クローン犬、BSE耐性牛も偽造?
黄教授、「幹細胞存在せず」なら詐欺・文書偽造などで刑事処罰。
副学長、今日を韓国科学界の『国恥日』宣言。
外国言論緊急報道「韓国、国家的うつ病に陥る」ショックで株価も急落。
↓
韓国、傷口を小さくしようと泥沼に。黄教授「ES細胞作ったが汚染で破損」
韓国政府「黄教授の幹細胞汚染事故の報告は受けてません」
黄教授「ES細胞が入れ替わった」→検察「黄教授側が告発すれば捜査始める」
盧聖一理事長「黄教授が研究員を懐柔、脅迫した」
研究員「細胞は存在したが、論文が虚偽だ」
世論調査「国益のため幹細胞疑惑報道は慎重にすべきだった」が64%
米国の韓国人教授ら「韓国社会の健全性を確認させた」
韓国政府「黄教授の幹細胞汚染事故の報告は受けてません」→「受けてました」
***
北海道大学に留学した黄教授は、家畜の人工授精法を学び、韓国に持ち帰る
暫くそういった研究をせっせとやっていたところ、イギリスでクローン羊誕生の知らせ
ついでにクローン牛も世界各国で誕生しはじめたため、ウチも一つやってみるかと実験
しかし、基礎レベルで劣る韓国で成功するはずもなく挫折
ここで黄教授は思いついた。日本で学んだ人工授精を利用して、受精卵を半分に割り、
一つを予め誕生させておき、それが成長した段階で、凍結保存しておいた受精卵を
再び誕生させ、クローン牛として発表した。当然捏造なので、論文は存在しない
しかし、事のほか韓国民は喜んだ。世界レベルに追いついた、と
ここから黄教授の暴走ははじまった、、、
そして、世界ではES細胞についての研究が活発になる。夢の万能細胞
倫理後進国である韓国は、卵子の入手は容易であったため、黄教授も即座に研究開始
そもそも牛のクローンすら作れなかった黄教授であるから、今だ霊長類での
成功例を見ない体細胞クローンなどもってのほか。研究はすぐに頓挫した
ところが、研究協力を行っていたミズメディ病院に、幹細胞の培養と撮影がうまいという
金研究員とやらが居ることがわかった。彼に注文すると、どんなサンプルからも
ステキな幹細胞の写真を撮影してくれるし、培養もしてくれる。逃す手はなかった
幸い、ミズメディ病院には受精卵から分離したES細胞が豊富にある。データを
捏造しさせすれば、いくらでも本物に見かけさせることは可能である。
そして完成した2004年論文。韓国はおろか、世界中が驚嘆した。世界で初めて、
ヒト体細胞からES細胞作成を成功したというのだ。
韓国民、韓国政府の熱狂は想像以上であった。一挙に国民的英雄に祭り上げられた
黄教授の暴走は更に続いた、、、
論文を捏造する「源泉技術」は豊富に培われていた。2005年5月、Scienceに
患者オーダーメイド型ES細胞作成成功についての論文を掲載させた。
韓国民は熱狂を超え、狂喜となった。世界で成功例を見ない体細胞由来
ES細胞を、自由自在に扱ったということなのだ。
そして、彼の暴走は留まることを知らず、BSE耐性牛、クローン犬、クローン豚と
前代未聞の「成功」を次々と打ち立てていった。韓国の狂喜は、更に燃え上がるばかりであった。
しかし、わずかなホコロビが存在したことに、彼は気づいていなかった
卵子の入手法、今の彼にとってはほんの瑣末な問題点ではあったが、マスコミが
この裏づけを進めるうちに、とんでもない事実に気づくことになった
全てが黄教授の暴走であったことを
MBC「PD手帳」チームは、ピッツバーグ大へ出向き金研究員を直撃した
国民的英雄の部下という自負心は彼にもあったのであろう。そんな彼に、
臆面もなく突きつけられる「暴走」の事実。狼狽した彼は、幹細胞写真を
捏造したことを打ち明ける。ついに、城壁が崩れ始めた。
この取材がオンエアされた。黄教授には致命的な打撃となるはずであったが、
PD手帳には誤算があった。この2年間、国民的英雄を信奉してきた国民は、
既にその疑惑に傾ける耳は持っていなかった。
黄教授には、千載一遇のチャンスとなった。ここで金研究員を説き伏せ、
同時にPD手帳への圧力を高めることにより、この問題を払拭できると考えたのだ
彼は即座にパフォーマンスへと入った。山寺に篭り、無精ひげを伸ばし、
牙城たるソウル大学付属病院へと入院
味方は多かった。人気取りに終始する政府、研究の成就を純粋に願う障害者たち、
そして、英雄を求める国民
彼のパフォーマンスは成功を収めた。MBCは蜂の巣となり、PD手帳は放送中止、
もはや、彼の暴走を指摘する者は居ないはずだった
***
<幹細胞 stem cell >
人体は、神経、皮膚、軟骨、分泌腺、、、DNAは全て同じであるが、機能は全く異なる細胞から
成り立っている。しかしその発生をたどれば、卵子というたった一つの細胞が分裂したものであり、
これらが分裂・成長していく段階で、役割が異なっていく。これを「分化」という
幹細胞は、それらの分化した細胞の元となった細胞である。
成長した人間には、ほとんど幹細胞は見られない。へその緒、臍帯に含まれる臍帯血には、
胎児が持っていた造血幹細胞が含まれていたりする
<ES細胞 embryonic stem cell >
上記の通り、卵子は受精後分裂していく。ある一定の段階までは、細胞はそれぞれが
独自の機能を持たない、「特徴のない細胞」であり続ける。逆に言えば、この段階の細胞であれば、
その後神経や筋肉、血液など、どんな細胞にも分化する能力を持っている
脊髄損傷患者の神経再生など、幅広い分野で期待されている夢の万能細胞
<体細胞クローン>
ヒトの染色体は46本あるが、生殖細胞はその半数である23本しか染色体を持たない
このため、腫瘍的に卵子が分裂・分化を開始することがあっても、正常なヒトにはならない
そこで卵子から核(染色体23本)を除去し、体細胞の核(染色体46本)に置換する。
ここで電気刺激を加えることで、卵子はあたかも受精卵のように分裂・分化を開始する
ただし、ヒトや霊長類での成功例は聞かず、黄教授のみが成功したと発表していた
<体細胞由来ES細胞>
先に書いたとおり、ES細胞は受精卵から抽出が可能である。卵子の核置換により
「受精卵」化すれば、任意の体細胞からES細胞を作成することができる、夢の操作である
ちなみに、これを妊孕性のある女性の子宮に着床させれば、クローン人間が誕生する
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