毎年、12/31から1/3までは実家で過ごす。
自宅と実家は車で5分、歩いても15分程なのだが、たっぷり飲んだ後に帰るのは億劫なので、いつも娘と泊り込む。
そんな今年の1/2の朝。
大晦日の31日から、毎晩父親とたっぷり飲み、翌朝は尿意で目が覚める。
その日、トイレを流す時に、何となく尿が濁っている気がした。
でも、すぐに流してしまったので、特には気にもせず、身支度を整え、リビングへ・・・。
娘・父は朝食を食べ、私と母はコーヒーを飲んでいた。
トイレに行って1時間弱、またも尿意が・・・。
便器に座るが少ししか出ない。
そして、下半身がモヤモヤと何か嫌な雰囲気。
もしかして 膀胱炎 ?
正月早々
とりあえずリビングに戻り、コーヒーの続きを・・・。
下半身は相変わらずの嫌な感じが残っていた。
こんな時に休日当番病院に行くのも嫌だし、とりあえず水分をたくさん取ろう・・・と決心。
コーヒーを何杯も飲み、水もたくさん飲んだ。
母 「随分コーヒー飲むね。」
私 「う・うん。」
それだけ飲めば普通でもトイレは近くなる。
数時間後、再び尿意を感じ、恐る恐るトイレへ・・・。
それを何度か続けるうちに、下半身の嫌な感じは薄らいでいった。
そしてトイレの間隔も遠くなっていった。
ホッと一安心。
それから1月も中旬になったある日。
朝のトイレに行った時、またもや同じ感覚。
ネットで調べ、市販薬が売ってるのを知り、 早速近くの薬局へ・・・。
女性の店員さんを探し、そっと
私 「すみません・・・、膀胱炎の薬あります?」
店 「少々お待ち下さい。」
待つこと一分、
店 「お待たせ致しました」
おじさん 。
店 「膀胱炎のお薬ですね。」
私 「は・はい。。。」
結局、何回か薬を飲んだらすっかり症状は無くなった。
はたして膀胱炎の一歩手前だったのかどうかは定かではない。
いずれにしても、数年前に 血の尿 が出る程の膀胱炎経験者の私。
早期発見早期治療を肝に銘じなければ・・・
。
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