先週の土曜日の夜
。
「今仕事終わったぁ。これから行くね。」 。
ボチボチ支度をしているとメールが・・・。
彼 「食パン買って行ったらフレンチトースト作ってくれる
?」
私 「フレンチトースト(笑)?いいよ。」
彼 「夜遅くにごめんね。」
そして数十分後。
食パン2斤とプリンをぶら下げてやってきた。
私 「2斤も買って来たの?」
彼 「色々種類あって、よく分かんないから美味しそうなの二種類選んだ(笑)。」
私 「たくさん作るわっ(笑)。」
彼 「全部作ってって意味じゃないよ(笑)。俺は2枚でいいから。あとは明日の朝食に食べて。」
私 「ありがと。」
彼 「時々、無性に食べたくなるんだよね
。」
私 「普段は米派なのにね。」
彼 「無理言ってごめんね(笑)。」
私 「大丈夫よ。」
そして午前0時過ぎに、フレンチトーストを作る私(笑)。
彼 「出来るまで株調べたいから、パソコン貸して。」
私 「いいよ。」
着々と調理している中、
彼 「あれ?何かおかしいぞ?」
私 「何?」
彼 「電源が入ったと思ったら、切れちゃった。」
私 「あっ、最近よく途中で電源落ちたりするんだよね。線が変なのかな?」
彼 「調べてみるわ。」
私はキッチンに戻り、フレンチの続き。
彼 「おーい、針ある?」
・・・とリビングからの呼び出し。
私 「針?安全ピンでもいい?」
彼 「いいよ。」
私 「原因分かったの?」
彼 「うん。差込のバネが弱くなってたみたい。」
話しながらも作業している彼。
私 「直るの?」
彼 「もう直したよ(笑)。」
私 「早っ」
彼 「多分もう大丈夫たと思うけど、又電源落ちたら教えて。」
私 「了解。」
彼は手先がとても器用。
電器・配線関係にも強い。
ジャンルに拘る事無く、何でも直してくれる。
人と比較するのは良くない事だが・・・。
元夫は器用さは全く無く、配線などは大の苦手。
父親も配線系は得意だったし、過去の彼も普通に出来た。
男性は皆できるものだと勝手に思いこんでいた。
なので結婚当初、テレビ・ビデオをつなげない元夫にガッカリした記憶が・・・。
そんなこんなで、
配線系に強い男性にキュンとくる私なのであった(笑)。
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