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2014年03月13日
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カテゴリ: 顕正会
【残る人生は短い】


 「噫(ああ)、過ぎにし方の程なきを以て知んぬ、我等が命、今幾程もなき事を」と。
 ――過ぎ去った年月がアッというまであったことを以て、残りの人生も決して長くないことを知るべきである――と。
 本当ですね。定年を迎えたら、みな思うでしょう。学校を出て就職したのはついこの間であったが、あっというまにもう定年だと。
 この過ぎた歳月の短かさを思えば、残る人生も決して長くはない。何としても信心に励み、一生のうちに成仏を遂げなくてはいけない――とお教え下さる。

言ってる本人は虚しくないのかな?・・・
権力の座にしがみついて半世紀以上過ぎ、未だにしがみついてる姿は、虚しいよね。



【本文拝読】

 そして、冒頭に拝読した御文に入るのです。
「雪山の寒苦鳥は、寒苦にせめられて夜明けなば栖つくらんと鳴くといへども、日出でぬれば朝日のあたゝかなるに眠り忘れて、又栖をつくらずして一生虚しく鳴くことをう」と。
 インドのヒマラヤに住む寒苦鳥は、夜の凍るような寒さに責められているときは、もし夜が明けたら、こんどこそ温かい巣を作ろうと思い続ける。しかし、太陽が昇って暖かくなると眠り忘れて、また巣を作らぬまま一生虚しく鳴き暮すのである――と。

仏教物語で有名な話だけど、これって、元になってる仏典が不明。
ネットを探しても、元の仏典が不明なので、ご存じの方がいましたら、一報を頂けたら幸いです。


 「一切衆生も亦復是くの如し。地獄に堕ちて炎にむせぶ時は、願わくは今度人間に生まれて、諸事を閣いて三宝を供養し後世菩提をたすからんと願へども、たまたま人間に来たる時は、名聞名利の風はげしく仏道修行の灯は消えやすし」と。

 そうですね。たまたま人間に生まれれば、目先の欲望に引きづられ、地位だ、名誉だ、カネだと目を血走らせ、気がついたら臨終を迎えていたということになる。
 これが虚しい人生です。人生の目的は成仏にある。これを知らない人生は全く虚しい。

人生の目的が成仏なのか。
なら、成仏とは何て考えたことがあるのかな?
アバウトではなく、具体的にね。


【大焦熱地獄】

 「地獄に堕ちて炎にむせぶ」とは、大焦熱地獄のことですよ。折伏理論告に「八大地獄」を詳しく説明してありますが、最下の無間地獄の一つ手前がこの大焦熱地獄です。
 この地獄は大火炎が空まで渦まいており、罪人はその中に投げ込まれ、さらにドロドロに溶けた熱鉄を獄卒からかけられる。その大苦がこの大焦熱地獄であります。
 関東大震災のとき、本所の被服廠跡地、ここは数万坪もある大広場だった。゙ここなら安全だ゙とみな逃げ込んだ。ところが人々の持ち込んだ家財道具や衣服に火が燃え移り、大火災旋風が巻き起こったのです。
 火災旋風というのは火炎の竜巻ですね。その高さは百メートルを超え、周囲の大気温度は四〇〇度を超える。関東大震災では、この火災旋風が一五〇本あまりも発生したという。
 被服廠跡地に逃げ込んだ群衆は、この大火災旋風で一瞬のうちに三万八〇〇〇人が焼死したのです。
 当時、この火災旋風をまのあたりにした画家が、その惨状を大きな絵に残しております。先日、私はその絵を見た。
人間も大八車も、炎の竜巻に巻き上げられ、地上は炎熱で死屍累累。私はこれが゙現世の焦熱地獄゙だと思った。
 しかし、後生の地獄はもっと苦しいのです。

さすが浅井会長だ。
経験者だからリアルに語れるんでしょうね。


【生命は永遠】

 仏法を知らない者は「死後の地獄なんかあるか」「死ねばすべて無くなってしまう」というが、とんでもないことです。

 ゆえに大聖人様は開目抄に「過去の因を知らんと欲せば、其の現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲せば、其の現在の因を見よ」と仰せられている。まさに過去世の業因によって今生の果報が定まり、今生の所行によって来世の果報が決まるのであります。

仏法て言えば何でもOKて感じがして成らないな。
生命とは何を前提にしてるのか?
また、生死とは存在形態て表現もアバウトだよね。
仏法、仏法て言うわりには、説明が抜けてるよ。
で、因果論だけど、信仰者視線で言えば、浅井会長は、戒壇様にお会いすることは今生ではもう、叶いません。
これって、「縁無き衆生は度し難し」だから、救われないと成るんだけどね。


【臨終の証拠】

 仏法は空理空論ではない。証拠を以て論ずる。その証拠とは臨終の相ですよ。臨終の相に後生の果報が現われるのです。
 たとえば「人死してのち色の黒きは地獄の相」と。成仏を得る者は必ず死後に色が白くなる。このように、臨終の証拠を以て三世の生命を説き切るのは、仏法以外にないのです。
 人の一生は短い、わずか数十年ですよ。大宇宙の悠久に比べれば、稲妻のごとき一瞬に過ぎない。
 もしこの一生を空しく過ごしたならば、いつの日にか再び人間と生まれることができようか。たとえ人間と生まれても、値い難き日蓮大聖人の仏法に再び値うことができようか。


空理空論ではない。証拠を持ってね。
なら、死相が成仏したと言う証拠を提示しよう。
死体が私は成仏しました。て言ったか?
それとも、成仏しましたと、神々しい姿で現れて報告でもした。
証拠を持って論ずると言いつつ、客観的な証拠がないよね。
科学という仮定の論証で言えば、死相云々はぼぼ、論証が出来る状態だから、成仏の根拠で死相云々は、オカルトとしか言えないので、空論ですな。


【仰せのままの信心を】

 それには、大聖人仰せのままの信心をすることこそ大切なのであります。
「大聖人仰せのままの信心」というと難しいように聞こえるが、少しも難しいことではない。すなわち
 我も信心口唱に励み人にも勧める。そして大聖人の御遺命たる広宣流布・国立戒壇建立めざして前進をする。
 これが、仰せのままの信心であります。

信心口唱が大聖人様の仰せか?
御書検索掛けても「信心口唱」て一言も出てないな。
で、口唱で検索掛けたら、4件ヒット。しかし、主題とかお題目て意味合いで使われていると思うので、「信心」て意味ではないよ。
で、広宣流布てのは、大石寺系集団は、どこも異議はないよね。
肝心なのは戒壇論だけど、戒壇建立てのはあるだろうし、結局は名称だけなんだよね。

しかし建物の名称で思ったんだけど、「久遠寺」て宗祖が付けた名称なんだよね?・・・
と気になり、検索したら「弘安4年(1281年)に十間四面の大坊が整備され、日蓮によって「妙法華院身延山久遠寺」と名付けられたという。」て、伝説、伝承の類を出てない見たい。
仮に宗祖が命名した寺であり、名称が大事なら、「冨士久遠寺」でも良いのではと思うよ。
「久遠の寺」て意味で言えば、末法万年て続くからね。
それを、日興上人が大石寺てしたのは、名称なんか気にしてないてことにならないかな?・・・


 いま顕正会は仰せのままを行じている。

浅井会長の仰せであり、大聖人様とは関係ない仰せだよね。


 御本尊は生きてまします大聖人様であられる。この大聖人様を「有難い」「お慕わしい」と恋慕渇仰し、その御名を南無妙法蓮華経と唱え奉り、人にも勧めている。そして御遺命のままに広宣流布・国立戒壇建立をめざし驀進している。だから顕正会員は功徳を頂くのであります。
 私はいつも顕正会員の゙よき臨終゙を聞くたびに、有難さが込み上げてまいります。
 凡夫を仏にして下さる御本尊様の有難さ、何としてもこの大法を日本国中の人々に教え、この歓喜の輪を国中に広げなければいけない。

生きている大聖人と言うのなら、ガラスで囲ってる会館の仏壇て不敬だよね。
見世物ではないのだからガラスケースはないでしょう。
それに、ガラスで囲ったら窒息するし、食事も出来ないじゃん。
塞がれてるのだからね。



【広宣流布は近い】

 もう広宣流布は近い、決して遂い先ではないですよ。
 大聖人様の御威徳により、諸天の働きにより、必ず一時に成るのです。
 いまの日本は、もう八方塞がりでしょ。
 アベノミクスは必ず近く馬脚を現わす。そして首都圏地震、南海トラフ地震に襲われれば列島は壊滅状態になる。
そののち、他国侵逼の大難を受けるのであります。

時を待つべきて言いながら待ってないよね。
もうすぐと煽ってるのは、浅井昭衛と言う、ただの凡夫なんだよ。

他国侵逼に関しても、北方四島。竹島は現在進行形で、他国に支配されてるよ。
また、日本国土にしても、地域協定で、自国の空すら米国の許可を貰わないと飛べないし、沖縄だって米国基地があるよ。
米国基地は外国なんだよ。
占領されたままなんだよ。
だから、他国侵逼とか言っても現在進行形なんだよ。


 この日本国をお救い下さるのは、大慈大悲の日蓮大聖人ただ御一人であられる。
 そして、この大聖人様の大事な御化導をお手伝い中し上げるのが、地涌の菩薩の大集団・顕正会なのであります。


人だから佛になれるだよね。
佛って一神教の「ゴッド」でもないし、「救世主(メシア)」でも無いんだよね。
浅井さんの言葉って、佛をゴットと同列で扱ってる訳であり、仏法ではなくて、仏法を摸した外道の教えと変わらないと思うね。


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最終更新日  2014年03月13日 20時53分17秒
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