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2014年05月02日
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カテゴリ: 顕正会
なぜ学会員は功徳を失ったか 日蓮正宗顕正会(平成2年9月3日 第2刷)


 顕正会は昭和三十二年八月、総本山第六十五代・日淳上人の御認承により、「妙信講」の名称で発足した法華講の一講中である。初代講頭は浅井甚兵衛(明治三十七年五月生、大正十五年日蓮正宗入信)、現会長は初代講頭の長男・浅井昭衛(昭和六年十一月生)である。

 顕正会は正本堂の誑惑を見て、゙黙止するのは日蓮大聖人への不忠になる゙と、講の命運を賭して御遺命守護の御奉公に立ち上がった。昭和四十五年三月に「正本堂に就き宗務御当局に糺し訴う」の第一回諫暁書、そして四十六年十一月には「正本堂に就き池田会長に糺し訴う」の第二回諫暁書を提出し、連々と宗門・学会の御遺命違背を諌め続けた。

日淳上人の認証より妙信講て部分、必要あったのかな?
今では、妙信講と言う名称で講を結成したいのですがと認証を受けながら、当時は、妙信講で良かったが、今では紛らわしい。古くさいと言うことで顕正会と名称を変更したよね。
 時代に合わせて名称を変えておきながら、国立戒壇と言う名称がと言うのも説得力なさ過ぎないかな?・・・


 この諌めを受けた創価学会は、二度も文書で誑惑を訂正し、また細井日達上人も顕正会の主張を正当と認め、「訓諭」の内容を訂正する文書を顕正会に手渡された。しかし池田大作の訂正は、顕正会を欺く擬態にすぎなかった。彼ば日蓮正宗の中に顕正会がある限り正本堂の欺隔は露見する゙と恐れたのであろう、ついに細井管長を動かし、「宗門で禁止した国立戒壇を主張するから」との理由で、顕正会(当時妙信講)に解散処分を下さしめた。時に昭和四十九年八月、顕正会はこの時会員一万二千人であった。

解散処分は、国立戒壇の名称使用より、実力行使や、浅井親子(妙信講)の意見を聞き入れなければと、実力行使をしていた部分が問題であり、国立戒壇の名称を勝手に思うのはいいが、人に押しつける行為が問題であった。
それを、名称を使用したからと事情を知らない人を騙す、小細工はいけないね。



 顕正会はこの解散処分にもひるまず、いよいよ強盛に御遺命守護の御奉公を貫き、さらに戒壇の大御本尊への遙拝勤行に徹して死身弘法を展開、その弘通は本年四月を以て、二十万に達した。
いま、日蓮正宗の中で、大聖人に忠誠を貫き、御遺命を守護しているのは、日蓮正宗顕正会以外にはないのである。

御遺命守護てことは、御遺命破壊はなかったてことだよね。
破壊されたのなら「守護」できないのだからね。
で、日蓮大聖人が遙拝しなさいて言っていたかな?
そんな金言は、ないよね。
以前に、「日蓮をこいしくをはせば、常に出ずる日、ゆうべにいづる月ををがませ給え。いつとなく日月にかげをうかぶる身なり」のことを取り上げましたが、遙拝の根拠にならないし、また、勤行をするて意味ではなく、そう言う解釈があるよ。と、現在は訂正です。
だから、「遙拝勤行」をしなさいて、御金言を出して貰いたい。



 本書の構成は三部に分かれているが、いずれも浅井昭衛会長の著作ならびに講演である。
 「第一部・なぜ学会員は功徳を失ったか」は、池田大作がいかように大聖人の御心に背き奉ったかを概説したものである。
「第二部・正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」は第三回の諌暁書であり、本年四月、阿部日顕管長に提出したものである。阿部管長は宗務院教学部長時代に、池田会長の意を受けて正本堂の誑惑を言葉巧みに敷衍(ふえん)し、一宗をたぶらかした当事者である。その深く巧みなる誑惑の根を断ち切ったのが、この諌暁書である。

 本書こそ、まさしく創価学会員必読の書である。繰り返し熟読し、全学会員が日蓮大聖人の御意に叶う信行に立たれんことを、熱願してやまない。
    平成二年八月三日

前書きも浅井昭衛さんが書いてるんじゃないの?
ま、自画自賛の前書きではないかと思うのだけれども、横浜アリーナの総会て2万結集てなってるが、横浜アリーナは1万7千人収容ね。
掲載写真を見ると、ステージ裏に人があまりいないから2万人参加してないと思うから、平成2年の時点で、水増し小細工をしていたと言えるでしょう。


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「乃至法界平等利益自他具安同帰寂光」


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最終更新日  2014年05月02日 23時03分21秒
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Re:浅井昭衛会長は、進歩しないよ。ある意味一貫不変(2)(05/02)  
富士のお山 さん
なぜ学会員は功徳を失ったか?国立戒壇を捨てたから功徳を失ったのだ、と浅井氏は結論付けてます。しかし国立戒壇を
学会が主張?してた時代でも組織内、地区内は揉め事、トラブル続きであって功徳どこでなかったのは、昭和30年代他宗(仏立宗?)ながら大石寺の奉安殿にて御開扉を受けたらしい?由比宏道著「毒鼓の縁」(美濃周夫の元ネタの一つ)に当時の一般紙に学会の社会事件ニュースとして書かれています。
この頃は国立戒壇を学会も宗門も捨てて?ませんが?
嫌味言うと功徳?が有ったのは信者を功徳、罰論で動かしていた学会組織や最高幹部? 登山で儲けた?大石寺と役僧連中?ではないか?と皮肉りたくなりますね。 (2014年05月03日 16時38分22秒)

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