16年12月-1




16-12-1
今日から12月ってほんと?
誰か嘘だと言って~
もういくつ寝るとお正月~♪ じゃないの~
(クリスマスぶっとばすところがいいでしょ?)
あぁ 年はとるけど どこまでも意味不明だわ…


16-12-2
今日は秘かにバイトもどきをした おほほほほ~
この いたた…な身体をおしてあたしは頑張った(自分で誉めるしかないところが あはれ)
マル秘任務をこなした ふふ…
しかし なんとどっこい!
やっちまっただ…
滅多に外に出ないから油断していた
今は世の中クリスマスのまっただ中なのね(日本語変か?)
任務中つい目に入った機関車トーマス(お菓子入り)を買っちまっただ
サンタさんの長靴の代わりね☆
あぁ 甥っ子め~(←無実)
アンパンマンやトーマスやらデカレンジャーなるものやら
そういうのがお好きなのですね お殿様は
つーわけでまだ手に入ってもないバイト料は消えてしまいますた(T△T)
「ガソリン代はどうするんだ こっちの方が高いだろー」
という運転手(母)の声は聞こえない

でもやっと終わってほっとした
これで後は責任あるものは何もない
ちーさくなぁれ~ちーさくなぁれ~ と呟いてるのに
1日中痛くて 少し動くのにも かばってあげてる(←高飛車)卵巣
もう何があっても安心さ(ちょっぴりやけくそ)

あっ… 年賀状頼まれてたんだった…
がびょーん
これは責任というより どっちかっていうと
ちょと いえ ものすごーくめんどくさい~

*******************

ペットOKのお店で連れてる人を3人みかけた
「なでなでしていいですか~?」
つい このお口が話しかけてしまった
一人の年輩の方は
「大丈夫よ 噛まないから☆
 いつも二人だけだから興奮しちゃって うふっ」
んもうっ(どの子もかわいかったけど)かわいいのなんのって
頭は三つ編み&リボン
爪は色とりどりのマニキュア
初めてみた マニキュアしてる犬…
おしゃれさんだね☆
「本人は迷惑だろうけど」って言ってたけど
すっごく可愛がられてるんだろなぁ

…ちゃちゅをみてくると言って売り場へ
いなかった(って! 何を言ってるんだ)
女の子のうさぎはいた グレーの子
可愛いね~
でも ちゃちゅじゃない
いっぱいご飯食べてて
ちゃちゅはできなくなってた
背中ぺろぺろや お顔ごしごし ティモテ~(古いかしら)してた んふふ
いい人のところに行ければいいなぁ…
何十分みてたかしら
買い物終えた母が来て顔をみるなり
「もうそんなのいらないんだからなっ」
怒られますた
(そんなのって… もしや うさぎのこと? ですね はい)心の声
にやにやしながら見てたから
よほど不気味で 今すぐにでも
うさぎを連れて帰るかもオーラが溢れ出していたのかもしれませぬ


16-12-3
叔母とその娘が年賀状の注文にくる
あたくしが よたよた歩いているのを見て
叔母が「りなおりかは身体障害者なんだよ」と娘に教えていた
ちょとむかっぴした
母に言うと「ほんとのことでしょ」と言われ
なんかむかっぴした

夜も遅くもう少しで日付が変わる頃
妹と甥っ子が来た
ほんとパワフルだ


16-12-4
あの人の夢を見た
少し逢えてほんの少し話をした 気がする
内容は覚えていない

*******************

妹の年賀状を作るためCD-ROMを入れた途端
強制終了
何度やっても起動しなくなった
重いっつーのと呟きつつ抱え上げパソ分解
CDを取り出したら直った
良かった~ ふふ
実はすんごく動揺してた

*******************

んふふ 嬉しいプレゼントが届いた
妹にちょっと奪われたけど…
こっちじゃ食べられない貴重な物
しかもすごい立派な箱に入ってるし
んも~ すごく嬉し☆

*******************

夕方 甥っ子が眠った隙に母と妹パチンコしに行った
だいぶこらえていたがとりあえず(耐えられず)
甥っ子の隣に横になったら 爆睡
起きたら皆戻ってきてた
「ほんとに役に立たない乳母だ」と言われた えへ

その甥っ子
来た時は母の部屋で寝起きするのだが
夜 突然 「おばけがいる こわい」と居間に逃げてきた
えっっ (ここは冷静に)んー どんなおばけなのかなぁ~?
「おじさん」
(いやーっ) 男の人?
しかも戸を そーっと開けのぞき込み
「赤い怪獣がいる こっち きた こわいっ」と…
(うぅ…)大丈夫だよ 恐くないよ☆
「あっち(弟)の部屋に行った」
へ? 居間を通って移動して行ったのかえ?
……まぁ弟は にぶちんだから大丈夫でしょ
子供はみえるっていうもんなぁ
(特にお葬式などの時 子供に注目してごらんなさい(←キャラ変更)
 天井を見上げて絶対見えてると思えるような行動をとることがあるようでござります)
どちらさまがいらしてたのかしら
ちょっと気持ち悪かった


16-12-5
またまたプレゼントが!
やぁん 嬉しい☆
甥っ子 クロネコヤマトの(車が書いてある)箱みて大興奮
ありがとは?
「ありがとう☆」
配達の人 笑いながら「この箱だけで高いんだよ」 がびょーん

いっぱいのプレゼント
すっごく嬉しい
嬉しくて涙がでた
さっそく今日からプレゼントと一緒に眠ることにいたしましょう

*******************

何故に四辺フチなしのプリンタは1枚できるのに3分以上もかかるのでせう
こっちのプリンタといまいち相性あわず
やっとこさぎりぎりで年賀状ができ
「今日は天気が荒れるっていうから早く帰る」
甥っ子達 帰っていった
その後 雨風らんぷ~
えーん
でも「気にしない気にしない」とマンガを読んでるうちに
パタンと眠っていた
(夕方寝 あ…でもほら豆台風が帰っちゃって乳母疲れともいうし ね?)


16-12-6
周り(母や叔母 その子供達)からの強制命令で大きな病院に行って来ました
緊張のせいか(←何故に)夜中何度も目が覚めました
母が朝一で受付しに行ってくれたお蔭で
順番一桁台
よかったぁ☆ 待ち時間の苦痛どうしようと思っていた
ほんとに良かったと時間に出かけた

受付で手術をしてくれた先生の名前をちらっと言ったら
その先生が診てくれるとのこと
今まではラッキーなことにその先生が診てくれていたが
次からも先にご指名(?)すればいいよと教えられた
そうだったのか~
その先生に診て欲しかったので こりゃついてるぞーさん☆と思った
あたしの身体について知ってるし かわいらしくて何でも親切に答えてくれる先生(聞きやすい先生)

この病院の婦人科 呼ばれて中で待ってる間
内診も問診も つつぬけなんだよね
プライバシーも何もあったもんじゃないのが嫌

久しぶりだね☆ 先生にっこり 今日はどうした?
「お腹痛くて…」
(セカンドオピニオン(あっ知識があふれた おほほ)
 前の先生も今の先生も気を悪くするかと迷っていた
 実は二人は師弟関係なので(前の先生が師)余計都合が悪かったが
 遠慮なく話した方がいいとHPに書いてたので前の病院の経過をまとめた紙をみせた)
やっと卵巣残したのにぃ~
(途中4~5回言われた よくあたしのこと覚えてるなぁと感心してたら
 やっぱり相当大変な手術だったらしく行くたび言われる)
腫れてないといいなぁ とにかく診てみようね

腫れてるねぇ~ うーん やっと残したのに~
左右両方痛いのが不思議だ(前の先生は当然ですと言っていた)
「筋腫もあるって言われたんですが…」
筋腫はないよ
「え?」
小さいのが2つほどあるが全然治療の対象にすることじゃない
一ヶ月近く痛み止めを飲んでも効かないんだね
痛みが何からきてるのかなぁ…
開くのも嫌でしょ?
「しゅ 手術ですか? 嫌です~」
とりあえずMRIと腫瘍マーカー

また閉所恐怖症で…と伝え
すったもんだの末
でも腫瘍マーカーだけだとはっきりつかめないから
MRIで なかみが水とかだとわかれば針で吸い取って
卵巣を小さくすれば痛みが楽になるかも
「針?! 痛いですよね?」
うーん 少しね☆

というわけで
やっぱりここでMRIやらなきゃ 母に!怒られるっ(←これが一番恐い) と思い やることにした
採血(腫瘍マーカー?)をしてくれた看護師さん
こそこそと
「あたしもね やったことあるんだけど嫌だよね~ もにょもにょ…」
何かと思ったらMRIのことだった
駄々こねてたの皆に聞こえてたのね やぁん

放射線科に行き予約
頭から入るんじゃなくて足から入るそうで 少しほっとした
具合悪くなる人多い(慣れてる?)とのことで
親切にこっちの質問に何度も聞きに走ってくれた
お腹だから朝食食べないで検査
薬はOKでこれまた安心
まだ普段でも安定剤なしじゃ耐えられないのでござります

会計待ってる間 MRIじゃ次回は2万くらい持ってこなきゃだなぁ
お金どうしよう…
でも今回は安いよね☆と思っていたあたくし

会計7000円超え
なんじゃこりゃ~っ 目を疑った
が やっぱりあたしの明細だった
薬も入れて8000円ほど がびょーん

昼に妹から電話
7000円だったと言った瞬間大笑いされた
笑いすぎだって!ほんとに金喰い身体だよ…
たぶん前に腫瘍マーカーやってMRI予約とか話したからか驚いてたんだと思う(ほっとした笑い?)
でもさぁ いつものごとくあたしのことだから検査してもなん…
「なんでもないって」
(ちっ 先に言われた)
そうだよね あっそうそう カンパよろしく☆
「あっ携帯だから もったいないから切る」
がびょーん

結局1時間もしないで帰ってこられると思っていたのに何時間もかかった
「順番一桁台だよ! びっくりしたよ」と
ちょっと遠い病院だし 同じくそう思っていた母
延々と一緒に待っていてくれた(珍しく黙々と)
あっ MRIの予約時では怒られたわね
「恐いだのなんだの言ったって どうせやらなきゃだめなんでしょ!(このおばかっ)」
あの~ ここ廊下で響き渡ってるんですけど~

帰りに 祖母もMRIで具合悪くなってたとは知っていたけど
途中で注射(安定剤?)も してもらったと新事実を聞かされ
そうか 注射もありなのね …ほっとした
んでも 癌だったらこんなに痛みあるんだから末期だよね
「当然だな」
うっ そうなったら痛み止めもらって好きなことやって家に居るから
「どうせそうなったら しゃんとして歩けよ 腰曲げてばばあみたいにしてないで」
(何故にそげな話に ぷぷぷ)痛いんだもの~ ちゃんと歩けるものならそうしてるっつーの
家についたら 今日の散歩 母が行った(びっくりこん)
……えへ

*******************

夜 地震
パソコンがガタガタ揺れて 一瞬 何?!と思ったが
地震だ!と気づき(にぶっ)
だんだん大きな揺れになったらやばい と
あせってストーブ消して
(何が何でも→)安定剤と携帯を握り下に降りた
心臓ばくばく腰ぬけそうだった
弟も珍しく「ただいま地震がありました けっこう揺れたなぁ」と降りてきた
………震度1でした
でも気持ち悪くなった…
北海道震度5って…
ゆうかさん大丈夫かなぁって心配になった
恐ろしすぎるね
昨日の夜は夜で台風か?!って感じの雨風らんぷ~だったし
いったいどうなってるんだろね


16-12-7
雷だ… やぁん(←…おばか)
ちょっとお疲れみたい あたくし
(何もしてないけど え?いつも変?)
しっかり あたくし …ふふ
(我ながらぶっき~だぁ)


16-12-8
夜中何度も起きたわよっ(緊張して)
でも起きたら おまじないが届いていて
とても気持ちが楽になった(笑えた)
あたしのやつあたりの被害にあっていたのに
なんて優しいお方なの☆

少々お腹ぎゅるぎゅるに不安を残しつつ
勇気をだしてMRIへ

待ってる間もMRI独特の音が響いてきて
「どうせうけなきゃいけないんだから」と必死にこらえる
担当の方が前の人と違い がびょーんと思った
(前の人は今日最後だからゆっくりやりましょうねと
 1回毎に装置から出して休ませてくれた
 とても優しかった
 …相当迷惑な患者だったと思われ)

中に入り 横になり足から装置へ入る
首のところまでで止まり
「ここは大丈夫ですか?」
わぁ☆大丈夫です 良かったぁ~
ベットが動く
へ??
顎のところまできて
「ここは大丈夫ですか?」
あっはい☆ 大丈夫です☆
動く
はい???
何度もじわりじわりと装置に入り
…結局 頭まで入りました
その優しさが嬉しいような ちょと悲しいような…
でも頭の上から外の明かりがもれているので
今までよりは楽よ☆と言い聞かせる
初めてクラシックが流れているヘッドホンをつけられる
クラシック お 音が… 高音時がつらい…(音に敏感になってしまっているあたくし) うぅ…
でも一番初めは耳栓なし その後は耳栓だけだったのに比べたら
まだいいかも(頭近くを調べるんじゃないとヘッドホン付きなのね きっと 知らなかった)
装置が動き始めると クラシックも高い音の時だけ聞こえる
なんかやばいかもと思った瞬間 突然
おまじないが頭の中で ぐーるぐーる
ひたすらおまじないが ぐーるぐーる
しかもおまぬけなおまじない(はっ 失礼をば えへへ)
お蔭様で無事
ブザーを押すこともなく装置に入りっぱなしで終わった おほほほほ~

「あぁ 終わったぁ 良かったぁ」
しかしブザーを握っていた手は固まり
なかなか離せず やっと取ってもらった
起きられますか?
「はい(自信満々)」
…起きられなかった 支えてもらいやっとベットから降り
しかも部屋からでるまで よろよろっと倒れそうになっていた

運転手の母 待っていたのだが
でてきたあたしをみて
一瞬ものすごく驚いた顔をしていた

会計へ行く時 カルテを見たら
「閉所恐怖症! 不安を取り除くように!」と大きな文字で書いてあった
今回もご迷惑をおかけしたのね…

帰りの車で無意識に
「良かったぁ~ 無事終わった」
と何度も何度も呟いていたらしく
「しつこいっ うるさいっ」と怒られた えへ

*******************

がんばったからか(←子供) 母がハンバーガーを買ってくれた
あたしの大好物 滅多に食べられないのよ~(店が遠いから)
車の中でバクバク食べるあたくし
あぁこれで最後の一口だわ
と ふと見たら
がびょーん
とろけたチーズの間にしっかり挟まっているのは「毛」
チーズと一体化してるから絶対最初から入っていたブツ 
それも短い「毛」
しかも 縮れた「毛」
どー考えても いんもーでしょーーーー
最悪…
家に帰った母が電話
「髪の毛じゃないみたいな「毛」が入ってたんですけど…」
さすがに いんもーとは言えなかったとのこと

その後ばたんきゅしました しかも2回も(昼寝 夕方寝)


16-12-9
伯母 2年ほど前から胸にしこりあり
いくら病院に行けと言っても行かず もう口出ししてなかった
離れてるけど子供たちも 特に娘もいて
会いに来ても病院に連れて行くわけでもなく不思議に思っていた
今日聞いた話だと
子供達には「お金送ってくれたら病院に行く」と言っていたのに
送ってもらえなかったとのこと
とてもじゃないが あたし達が触ってもはっきりわかるほどの腫瘍と
ものすごい痩せ方をみても
「やっぱり物を食べないのが一番痩せるわね」と のたまい
親を放っておけること自体信じられなかった

今日病院に行ってきたと帰りに家に来た
「できてますね」と言われ
来週 家族と一緒に来いとのこと
癌の疑い大らしい

とりあえず次は母に一緒に来て欲しいとのことで行くらしい
「おっぱいとるならとってもいいんだ」
とても明るく振る舞ってはいたが内心動揺してるよね
あたし達もつとめて明るく(大体予想はしていたし)
でも乳ガンはとってしまえば治る確率大だし
今まで放っておいて大丈夫だったんだから治療始めればOKだよ
(来週水曜日とのことで)
わーおばさん 水曜日 母行けないかもしれないよ(冗談)
月曜日あたしがあるもの
母「りなおりかの方が癌かもしれないもんな なんてったって腫瘍マーカーだし」
毎日冗談で言われているが(どうせ結果はなんでもないし)
腫瘍マーカーって言う単語がいまいち不安がらせる言葉よね

夜 母が
「12月は忙しいな」

伯母は入院だし
りなおりかは癌で入院だし(冗談)
父は結石で入院だし(本人は正月明けにすると言ってるが)
妹は膠原病で入院だし(冗談)
妹だぁりんは入院決定してるし(ほんと)
母は肝臓悪化して入院だし(持病あるが冗談)

そうなればいったいどうなるんだ
と笑ってた(笑い事ではないが)

酔っていたせいもあるが いつになく本音が多く
笑ってるけど母もショックだったでしょ?と聞いたら
「そうだと思ってはいたけど いざやっぱり家族がすぐよばれるってなったらショックだった」
と呟いていた
姉のことだもんね
あたしだったら妹や弟がそうなったら動揺して何も手につかなくなると思う
腫瘍らしきものがあった時点で
借金しても引っ張ってでも無理矢理病院に連れて行く
それにしても結果待ちって その間も嫌なものだよね


16-12-10
いつもと違う腹痛で目が覚める 胃? 左右下腹部? 左腰痛
張ってるようなおしっこを我慢しすぎた時のようなすごい痛み 脂汗
動けず痛み止めも飲めなかった
もしや父のような 石?
うなりつつ んー救急で病院に行こうか迷ってほんのちょっぴりあせったが
もうなるようになるがよろし と気持ちは落ちついていた
不思議なほど不安(不安感じゃないよ)なし 悟ったか!
幸い1時間ほどで治まった なんだったんだ?
んで おもむろにご飯をちょっと食べて痛み止め
(胃の負担を和らげるため何が何でもご飯一口食べてから薬飲む事にしてる
 だから朝食は毎日食べるようにしてるのよ おほほ←なぜかいばってる!)

ひたすら横になり眠ってた
起きたら世の中暗かった
もとい電話で起きたんだった
パソの質問されたがまた襲ってきてる腹痛とねぼすけの為(ほんとか?)
はっきり答えられずちょ~くやしい
とりあえずセーフモードにするしか方法がないような気がしたけど
調べてみる~と電話切った
やっぱりセーフモード…
機種によって違うから指示して万が一のことがあると困るしなぁ
悩んでいると叔母がきた
年賀状の名簿作り命令
これまたぬぼーっとしてたため
世間話もうまくできず 年賀状の束をおき すぐ帰っていった

パソの方は電話がきて
お店に持っていったらすぐ直してくれたとのことで
ほっと一安心(5千円近くかかったとのこと…)
世間話では後輩のお父さんが そろそろ退院できるらしいとのことで
これまた一安心
ただ思うように身体が動かないからとよく泣くそうで
お見かけした時はとても強そうに感じていただけに
そばにいる後輩やお母さんも余計つらいだろうなぁと思った
もちろん本人が一番つらいよね…
また知ってる人のお家に行かないかと誘ってくれた
あいたいんだけど…
安定剤飲んでるとはいえ 外出はまだ厳しいし
今は卵巣が先だった
理由は何も言わずに
「今年はたぶん…無理 行けない」と答えた
「じゃあ春になって暖かくなったらね☆」と言ってくれた
こげなあたしをいつも誘ってくれてほんとにありがたい
断るのは心苦しいけど
すごく嬉しいもんだよね 感謝してます

やれる時にやっておかねばと
名簿作り
順調に進んだと思いきや
あ あやしい文字が… やっぱり漢字がない!
外字を作らなくてはいけないことにっ
やーん やりかたすっかり忘れちゃったよぉ
んでも悔しいから(?)絶対作ってやるー(気合い入ってる)
…明日ね

母 夜中から頭が痛かった
偏頭痛の薬をもらいにいかねばと言っていた
それって偏頭痛か?と突っ込もうとしたがやめといた
病院から帰ってきた母
血圧が何度やっても150を超えていたと大ショックを受けていた
高血圧は今まで聞いたことがない
とりあえず様子をみるとのことだけど…
「ど~りで首の後ろとか痛いと思ってた」
などと不吉なことを言い出すし
人差し指ではかる家庭用血圧計で何度も何度も何度もやってるが
「ほら140」「あれ?100」「…70」
壊れてるんだっつーの
やってみろというのでやると
……150 この低血圧なあたくしがっ ありえない!
「んもー こんなのやってると余計具合悪くなるからやめろー」
と叫んだあたくしでした

何か少しでも家事を手伝えればいいんだけど
歩くのもやっとで何もできない(ほんとに鍋一つ持つのもつらい)
散歩も母が行ってくれるようになってた
父 伯母 あたしの不調のせいで血圧があがってるんだよね
特に今日も朝から腹痛だったし…
なるべく言わないようにしてたけど
(具合悪いって言うと怒られるから 朝もため息5回くらいされたし)
これからは本当に よっぽどでない限り言わないようにしよう
月曜日の結果 家族を呼べって言われても(←ずっと母が冗談で話してる)
何かあっても あたし一人で聞くことにしましょ
いざとなれば肝が据わって強くてよ これでもあたくし
おほほほほ~(ちょっと強がってみました)
まぁどうせいつものごとく異常なしか原因不明だろうけど

ふっ… 勝った
やったわ あたし
外字作ったわよ おほほほほ~
別にいばることじゃないけど一応
自分をほめてみる
えらいわ あたくし 良くやった 満足満足☆

……のうみそ縮んでたのが良くわかった
  ちんぷんかんぷんだったわよっ


16-12-11


16-12-12
あの人の夢を見た
あいたくて人混みかきわけ探した
何かを話した でも内容を覚えていない

*******************

叔母から年賀状印刷代だと1万円もの大金をいただいた
こんなのありえないよ 受け取れない
店でちゃんとやってもらった方がいいよ
と 言ったが とうとう頂戴しました

明日 入院したら もしかして… 返金?
「もちろんでしょ!
 やることあるからって1日のばして年賀状作ってから入院しなさいっ あはは
 そうなったらお見舞いはこれだからね」

思いがけず大金をいただいてしまいました
ほんとにただでいいのに
お金もらうなんて考えてなかったのに…
でも有り難かった


16-12-13
腫瘍マーカー正常
MRIの結果
卵巣の腫れは前の油(油だったのかっ)と違うし様子をみて
6センチを超えたら手術か針をさしてとるか考えましょう

って今の倍になったら痛みはどうなるんだ~
親指第一関節の1/4しかないのが8倍になってて
それが2.5倍になると… くるくるくるくる…

それはいいとして!(よくないが)
「これもあるんだけどね」
その下に4センチほどの腫れ(? 物体?)があるんですけど! なんじゃこりゃっ
想像外だったんですけどっ(ちょっと動揺 心の叫び)
「これは何ですか?」
でも先生は
うーん これはなんて説明したらいいかしら
大丈夫よ☆
くっきりはっきり二つの腫れがございました
あと筋腫もあるけど小さいからまだ治療の対象にはならないとのこと

開くと大変なのよね
あなたの場合は
大変なことになるのが目にみえてるのよね
うーん どうしようね~
とりあえず様子をみることにしましょう
1ヶ月後の予約
あの~痛み止めは…?
「あまり飲むと胃がただれたりするからね~ なければ心配?」
というよりも痛いんですけど…
(もしやこの痛みは普通は感じないものなのか? よくわからなくなってきた)
でもこの痛みは卵巣からきてるとのことだし…
うーんうーん

それとMRIの前の日ぴっころして(緊張か?えへへ)
それからずっとお腹の調子が悪くてぎゅるぎゅるしてるんですが
もしかして薬変えたからでしょうか…
胃腸炎や腸にくる風邪が流行ってるそうで
どうしてもだめなら内科にも行った方がいいかもと言われますた

会計前に一服しながら
そうだ!忘れないようにっ と
カルテを必死に書き写した
がっ よ よめにゃい… 日本語で書いてほしい… ここはジャパンだ
MRIの結果だけプリントされたものだったのでメモできた

薬局で聞くと
長時間もつ薬に変えただけで前と同じ薬だけど
前は錠剤 今回はカプセル
そのカプセルがあわないかもしれないとのこと
慣れてくれば大丈夫☆と言われました
「はぁ… そうですか… 慣れるものなのですか…」
はい!
うん なんか安心した


16-12-14
昨日の夜はいつにもまして部屋がびしみしうるさかった
何度も何度もいったいなんなんだ

*******************

知り合いが仕事で海外へ
叔母の年賀状作成 叔母のおじいちゃんの宛名入力

*******************

落札者になっているあたくし(それもこれも母の命令で ぷぷ)
いろいろあって何十通もメールのやりとりをしました(普通は1~2通)
最後のメールで
「りなおりか様のお蔭でオークションをやってて本当に良かったと思いました」
と書いてくださいました
(もちろん社交辞令よ~ あたくしだってわかってるわよ~)
でも本当に嬉しかった
正直 毎回メールの文章考えるのと 気力をだすのに大変だったけど
見習わねばと思う点が多く
とても親切で誠実な方でした
ずっと文面から人柄が伝わってきてたけど
その一言のお蔭でものすごく幸せな気持ちになりました


16-12-15
結果を聞くまで落ち着かなかった
結果 伯母 悪性の腫瘍
でも今の段階では急がないし とってしまえばOKとのことで少し安心
癌と聞くと あぁどうしようとただでさえ思い
祖母や親戚がどんどん悪くなってしまったのに比べ
伯母の場合は2年放置しておいて&取ってさえしまえばいいとのことで
慰めのつもりで「いい癌だったね」と言ってしまった
伯母大笑いして娘に言ってやるとか言ったので
変な意味にとられたかな
言いつけるならそれはそれで構わないし
「今まで放っておいて何言ってるんだ」ってここぞとばかり言い返しちゃうから☆
(大変なのよ~ 子供達も何もしないくせにわけわかんない理屈つけて他人を悪者にするから)
でもほんとに手術とか その後のリハビリ等 本人も
(ついでに一人で走り回ることになるであろう母も)つらくて大変だろうけど
癌という病気にしては これくらいですんで良かったとほっとしている
痛みもないとのことだし
「伯母さんは百まで生きるよ あたしより元気だよ~」
タバコをやめろと言われたそうで
全身麻酔をすると 肺炎になる確率が高くなる
先生から「タバコを吸ってる人には私は絶対手術しません(きっぱり)」
徐々に減らしていくと言いつつ 一服するたび母の顔を伺い 怒られ ぷぷ
(まぁ気持ちはわかるわ)
最後は どうしてもやめられないなら相談しろ(禁煙テープらしきものがあるらしい)と言われたから
今度 相談するんだ と言い出した
ほんの数時間で 減らす気持ちは なくなったらしい んふふ(…わかるわ)

*******************

ところでおまえの病名はなんなんだ?
母が宗教のほうでなんとかお伺いをたてようと聞いてきたが
「あ…… なんだろ 言わなかったし もう一個あるのをみてショックで聞かなかった」
(あぁ 肝心なことを あたくしったら…)
母 無言(あきれた? でもカルテの画像みて母もびっくらこいてたからそうかと思ったらしい)





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