Cafe  Worldillia

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横浜ロマンスポルノ 2日目



* 横浜ロマンスポルノ'06 ~キャッチ ザ ハネウマ~
supported by POCARI SWEAT  *

2005年7月23日

続いてますよ。2日目。
というか22日LIVE後から書いていいかしら。っていうか書きますよ。
日付変わるちょっと前くらいだし23日にカウントさして。

も~本当ヘトヘトで、地下鉄関内駅さえも探せなくなりながら(笑)なんとか自力で新横浜にあるホテルまで着きました。
一旦部屋に戻ってから、ホテルを取ってくれたポル友さん(Kさん)と合流
この時点で23時くらいなんで、もうお店無いんすよ。

しょうがないか~って言いながら駅前の居酒屋に。本格的な居酒屋さんは入ったことが無かったんでちょっとたじろいでおります、田舎者、16歳。
ひとつひとつのテーブルが区切られている感じのところだったんですが、お隣のテーブルに座っているおねぇさん、傍らにガイドブックを持ってらっしゃる。

会場から離れたこんな所でも会えるなんてね~。この日の横浜地方のポルノファン人口80%ぐらいだったんじゃない?
こんなのも嬉しいとこですよね。


それからLIVE終わりでこうやってLIVEの感想を言い合う感じ、あの興奮を分かち合う感じ、すげぇ良かった。
日帰りだったら絶対ありえないことだから。
打ち上げで8時半までお酒呑みたくなる感じもわかるよ!うん。


ホテルに帰ったらもうナイナイサイズの時間でした。
でもテレビの音を耳に入れるのが嫌で、無音の部屋で今日を振り返りつつ明日の準備。

とりあえずシャワー浴びて、汗臭いTシャツ達を持ってPURPLE'Sの☆Tシャツを着てホテル内のコインランドリーに行くと、
アリスターTシャツを着た女の人と遭遇!
それだけで妙な親近感、「どうも~」って会釈してしまいました(笑)


ホント何処行っても居たよ、ポルノファン!!

22日のLIVEのメモをしながら自然と眠ってしまいました。





起床、7時。
いっぱい動いた割には好成績な起床時間ですな。えらいぞみげ!
この時間、残念なことにしとしとと雨が降っていました。

せっかく起きたから昨日疲れすぎて出来なかった荷物の整理。
約12時間前の事を思い出して、笑いながら、唄いながらの荷物整理。
あそこで誰かに入って来られてたら私なんの言い訳もできないよ。


22日の反省を活かして、帰り道にポカリを2本ほど買っておきました。
冷蔵庫で冷やしておいたけど、コレ意外といい作戦だったかも。



いつかMacでいつでもどこでもHP更新出来るようになるんだっ!って思いつつ昨日のメモの続きをしてたら朝食の時間になったので、食堂(というかロビー)へ。
ここでもさぁ、普通にSWITCH FINALのTシャツ着てる人とか居て。話しかける5秒前でしたよ。


Kさんとはホテルを出たところでお別れ。色々お世話になりました。
朝は降っていた雨ですが、ホテルを出た10時過ぎにはもうあがっていました。ナイスだ!天気職人!

私はガラガラとスーツケースの荷物を引きずりながら、帰りのバスが出るターミナルに1番近いコインロッカーの74番に、 74番に 荷物を預け、(おかしなトコまでポルノ一色)関内へ。

この日は我がサイトの常連さんという変わった方(笑)、りんりんちゃんが相方ということで、私もウキウキウォッチング。

電話で「左に90度!」なんておかしな出会いから始まった2人でしたが(笑)初対面なのに初めてじゃない感じでいきなり仲良し(だったと私は感じているんですがいいかな?)。不思議な親近感でした。


その前からのメールで、
「カレーの皇太子の教徒としては、カレー博物館に行くしかないだろう」
という結論に達していた我々は、それぞれ無事に目的のグッズを入手し横濱カレーミュージアムへ。


私があんまりスープカレースープカレー言うもんだから、あんなにカレーのお店たくさんあるのに2人ともスープカレー。
パク森も無視。
アホですね、私。ごめんね、りんちゃん。

ここで私の既成概念を覆すものと出逢いました。その名も

「カレーかき氷」

何じゃそれは!!??

あまりの衝撃に思わず注文した私。
そして口に入れたときはそれ以上の衝撃が!

お店のおにいさんが「食べれ…ますよ!?」っていうくらいですからねぇ。
でもまあ、思い出にはなりました…よね?りんちゃん?


その衝撃の味はぜひ、皆さんもご自分で体験なさってください。







カレーかき氷の衝撃も冷めぬまま、ハマスタへと歩き出す2人。

途中、LIVETシャツに着替えようということでam/pmに入ったんですが。ココが凄い。
ポルノファンのるつぼと化してましてね。

ポカリスエットが売り切れているという、コンビニにあらざる珍事が起きているのです。
楽しいな!!こういうトコも!!




そして無事着替えてハマスタへ。
約束していたトトロさん、ayanoさんに会うため噴水へ~。
場所がわからずご迷惑お掛けしました、トトロさんm(_ _)m
さっきも書いたけどはじめましてなのに初めてじゃない感じ、なんかくすぐったい!
かえって本当に初対面の人のほうが緊張しないと思うよ、あんなに。
今度ぜひもっとゆっくり。

2人とも、とっても可愛かったですよ(はぁと♪)










そして会場入り。場所は22日と反対側、1塁側の晴一さん寄り。というよりむしろnang-chang寄りってくらい。
花道の先端の延長よりも心持ち内側、って感じでしょうか。
この日なんですが、ちょうど席の前が通路でね!!昨日よりかなりスペースが広くとれて嬉しかったです。
席に着いてお話しながら、ガイドブックに悶えながら(オイ)、ポカリ飲みながら待ってました。

23日朝の雨で、楽器や機材にはビニールが。



そして18:00の10分前くらいから、ハネウマちゃんの登場☆


ちゃんと始めから見られて嬉しかったです。この日の目標は「ハネウマちゃんにいじられる!」でもあったんですが、残念ながら達成せず^_^;
基本的には22日と同じでしたが、22日より短かったんじゃないでしょうか?

それからカップルを映して、
「プリーズ!結婚して!」なんていうのもありました。
映っていた2人が同時にバツ!とやって会場爆笑。
同じ2人に
「プリーズ!キスして!」とハネウマちゃん。
彼が彼女にキスすると、彼女は照れながら彼の頭を一発(笑)
ハネウマちゃん
「本当にしなくていいのに」

上手いですね、森さん。



この日も3色の花火があがってスタート!
この日は赤・緑・青だった気がするんですよね。
…まぁ、3色です。




待ってましたメンバー登場!
服は同じでした、22日と。

ご存知の通りセットリストも同じなので、22日分をご覧下さい。

基本的に同じ部分は省いていきますね。
22日と違っていたところ、印象に残ったところを書いていきたいと思います。

1. タネウマライダー

2. 幸せについて本気出して考えてみた

3. サウダージ

ということで最初のMC。

昭仁さん(以下ア):わしらがっ!ポルノグラフィティじゃっ!!

客席盛りあがる

ア:わしらがっ!!ポルノグラフィティじゃっ!!!


ア:…あんまり楽しくて2回も自分の名前言ってもうた(笑)



ア:どうだい晴一くん

晴一さん(以下ハ): 最高じゃね昭仁くん!!

客席:(笑)

ア:わしお前と15年付き合ってきとるけど、お前今生涯で1番デカい声出したんじゃないか(笑)




ア:今、雨で大変なところに住んどる人もおると思うんよ、でもこんなにたくさんの人がこうやってここに集まってくれて、本当嬉しいわ。ありがとう。
  1番後ろの人、遠いけど、ちゃんと見えとるよ?サボってたらすぐに分かるからね?(笑)


ア:(セットのタイヤを眺めながら)ここは今日、サーキットですから。今日はお祭りです。

  お祭りでわしも気合入ってるから、今朝起きたら目の下にクマができてたんでね、美顔機あててきましたよ

ハ:女か!(笑)



ア:今日が2日目なんですが、最終日ということで。

客席:えぇぇ~

ア:今日が最終日だってことは知っとるじゃろ?そこでえぇ~って言われても!(笑)
  何が飛び出すか分からん最終日、わしらも残ってる力全部出し切って帰るけぇ、みんなも全部出し切って帰るぞ!!

「何が飛び出すかわからん…」っていうの生で聞けた!!嬉すぃ!



ア:こういう、openairなイベントって、ずっと心に残ってるもんだよね?

ハ:なんで英語で言うん(笑)野外でえぇじゃんか

ア:花火大会とか。

ハ:Fire festivalね(笑)

ア:そう、Fire festivalとか。最近行ってないじゃろう?

ハ:…うん、少なくともお前とは行ってないなぁ。

会場:(笑)




ア:とにかくわしが言いたいのは!遠回りしたけど!野外でやるLIVEは心に残るものだから、このLIVEもみんなでいい思い出にしていきましょうということですよ!
  難しいことは言うとりません!

ハ:別に遠回りしとらんと思うんじゃけど(笑)

ア:うん!難しいこと言ってない!とにかく今日はお祭りですから!楽しんで帰りましょう!

そして天気のくだりへ。


4. 天気職人
22日はマイクを手で包む感じで口笛を吹いていたのですが、この日はopenairで(笑)何もしていなかったけれど、綺麗に聴こえました


それから。唄い出しで。
ただすけさんの「じゃーーーん」で出るじゃ無いですか、そこで、声が、聞こえない。

どうしたのかと思うと、固まっているうたうたい岡野昭仁。
「眠りにつくころ」くらいで
「すんません歌詞飛びました」

えぇぇ~
MC後なのにびっくりじゃあ。 やっぱりまだ緊張してたのかな?
しばらく固まったままで、(多分客席の声を聞いたんでしょう)「あ、大丈夫大丈夫」って顔して
「黙々と…」から無事に唄いはじめました。

そして
演奏後「ほんますみませんでした!」と謝る昭仁さん。
素直ですき。



5. シスター
のドラムロールでは昭仁さん、客席に背を向けて、スクリーンのほうを向いて、
スネアドラムに合わせて踊っていました。
右から音がすると右手で煽ってみたり。

6. ジョバイロ

7. メリッサ
ギターソロあたりから、晴一さんが1塁側の花道が生えてるとこくらいまで出てきて、昭仁さんもなぜかそこに寄っていく。
唄いながら目が合ってしまって、一瞬吹き出す昭仁さん(笑)
曲が終わるころ真ん中に戻るんですが、何故か2人ともダッシュ!
追いかけっこ?


そしてMC。
ア:マジで楽しいわ!さっき晴一と高校生以来に目合わせて!
  なんか追いかけられたわ!!

ハ:高校時代振りにお前の顔見たけど…老けたのう(笑)

ア:そりゃあ高校の時と比べたら老けとるよ!!(笑)


本っ当に楽しそうにしてる2人を見てるのが楽しかった。


晴一さんこの日もジャケット脱ぎ脱ぎ。
それを見た昭仁さん、
ア:あ、また脱いだんじゃ。

またって!



ア:昨日は緊張してたし、冷静に見られなかったけど、すごいことよね?
  お前野球好きじゃろう?

ハ:うん。

ア:まぁ、わしも好きじゃけど。

ハ:(客席のマウンドあたりを指して)あそこで桑田が投げたんじゃ~とか

ア:大魔人佐々木が投げたんじゃ~とか。
  わし昨日あの裏の風呂入っててさ、ここ選手が入ってんじゃ~って思って。それ考えるとなんかすごいことよね


そして「7年やってきて…」の話のくだりに。
「新旧織り交ぜて」の 「新旧」 に、やけに力を込めてました
ア:(文字を手から出してるくらいの勢いで)新!旧! 新!旧!織り交ぜて…




なんで次何やるか知ってるはずなのに、イントロ聞くとあんなに盛りあがってしまうんだろう、不思議ですね。
8. ヒトリノ夜


9. Century Lovers
22日は出ていなかったんですが、前のスクリーンに「Every body say」という文字が出ていました~。
予想以上に初めての人がいたってことだろうか?

それから晴一さん、22日は黙って見つめている感じでしたが、この日は遊んでました。
人差し指を立てて交互に上げて踊ってみたり(アゲ↑アゲ↑?:笑)
ポンプさんのところに遊びに行って、ハイハット叩きにいってみたり。


ア:Everybody say!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody say!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody say!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody say!
会場:Fu-!Fu-!


ア:いいじゃん!もうできてるじゃん!!



それからこの日は細かく振り分けてやってました。
1塁側、3塁側、それぞれグランド・スタンド・観戦席(と昭仁さんは呼んでいた、LIVEサポーターの席)

ア:ここ!真ん中ここ!分かりずらいなぁ…自分で決めて!!(笑)

1塁側グランド→1塁側スタンド→1塁側観戦席→3塁側グランド→3塁側スタンド→3塁側観戦席

だったと思います。
それから

ア:Everybody 3塁側!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody 3塁側!
会場:Fu-!Fu-!


このとき、晴一さん不穏な動き。
何をするのかと思いきや、3塁側観戦席に混ざってました!
観戦席の向かって右端の最前列でいっしょにFu-!Fu-!してました。
それに気付いた昭仁さん

ア:なんかおる!!

スクリーンにアップになる晴一さん。
MAXのスマイル!両手で昭仁さんに手振っちゃって!!かわうぃうぃ!


ア:Everybody 3塁側!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody 3塁側!
会場:Fu-!Fu-!


ア:えぇじゃんえぇじゃん!!







ア:Everybody 1塁側!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody 1塁側!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody 1塁側!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody 1塁側!
会場:Fu-!Fu-!


ア:1塁側なんかサボってないかぁ~?


ア:Everybody 1塁側!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody 1塁側!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody 1塁側!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody 1塁側!
会場:Fu-!Fu-!


ア:できるじゃん!

ア:横浜スタジアムみんなでいくぞー!



ア:Everybody 横スタ!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody ハマスタ!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody ハマスタ!
会場:Fu-!Fu-!

ア:Everybody ハマスタ!
会場:Fu-!Fu-!


2回目から「ハマスタ」に変えたのがおかしかった(^_^)
正式な略し方ですね。スタッフレポートでもやりましたもんね。



ア:Everybody Thank you~!



23日はこのとき、ギターソロがカメラでアップになるやつやってました。
22日よりさらにヒートアップしてたかも。
舌とか出して。



股間ダンスもヒートアップしてた。
腕から始まってたもん(笑)






10. うたかた
始まる前の映像が違っていました。
22日は木洩れ日だったけど、23日はいろいろな川の映像。綺麗でした。


11. 夕陽と星空と僕


12. 何度も

13. INST
22日は始め、NAOTOさんのヴァイオリンがメロディーを弾く場面があったと思うのですが、23日はずっとギターが主役でした。
私個人的には22日のもすきだったけど。

それにしてもnang-changの弾いてた楽器が気になります。

ここで、微妙に雨が降ってきてて、それも演出のひとつのようで
夜風と、雨と、メロディーの雰囲気がすごく合っていて素敵でした。


14. ジューンブライダー
古い映画のフィルムっぽい映像なんですが、時々ステージの様子も映って。
まるでPVのような映像でした

やっぱりどうしても「胸につのる “幸せ”というこの思い」っていうのが出てこないんですよね。何故?


最後のMC。
ア:今年はハネウマライダーしかリリースしてないんですが、ハネウマやこのLIVEのリハと平行して、今、アルバムをレコーディングしてます。
  年内には、皆さんのところに届けられるようにしたいと思っております。
  その前に、シングルを…

あとは一緒。


知ってるのに「うぉぉっ!!」っていう雄叫びに近い反応をしてしまう私は何


15. Winding Road(新曲)
雨がぱらぱらと美しかったのですよ。




16. 愛なき…
この日は晴一さん側…いやnang-chang側(ごめんなさい病気なんです)だったせいもあり、
あんまり低音の歪みのむせ返る感じは分からないかなぁと思ったんですが…そんなことないっすね。Nice歪みです。大好きです。

最年少ですが、音が小さいのとは違いますからね。





17. ラック

生で聴けるなんて~2回も聴けるなんて~幸せだぁ~。
手すりまで出ていってしまった。



18. 空想科学少年
コレね、BITTER SWEET MUSIC BIZのDVD持ってる人は分かると思うんだけど、昭仁さんが手の振りに合わせて体を揺らせながら唄うんですよ、DVDのなかで。
その動きがすごい好きでね!
22日はなかったけど、この日やってくれた!幸せ!



ア:ここで君達に、愛と言う名の、愛と言う名の……毒薬を!

19. POISON


20. プッシュプレイ

ポンプさんの「123!」って声が聞こえて、普段はあんまり聞こえないからポンプさんも気合入ってんだなぁって思いました。


21. NaNaNa サマーガール


22. ミュージック・アワー
知っていたからですが、始めから思いっきり「P・O・R・N・O Let's go! ポルノ!」ってできました。
本っ当楽しいわあれ!!


23. ハネウマライダー
22日は見えなかっただけなのかもしれないけど、この日はイントロでハネウマライダーさんたちが舞台の上(階段の上、スクリーンの前)に4人、出てきてました。

この日はちゃんと「Hey you!」でスクリーンに昭仁さん大写しになってました~。
指差してた。


サビの振りも分かってらっしゃる人が多くて、みんなぐるぐるぐるぐる。

だからなんでアレあんなに楽しいんでしょ?


この日は曲終わるとそのまま、7人は袖へ戻って行きました。

22日は気付かなかったんだけど、ポルノコールの間にLIVEサポーターの方々どこかに戻ってましたね。


<ENCORE>

22日と同じく、昭仁さんはバイクTシャツ、晴一さんはエンブレムTシャツ。
足場まで登って、

今日は晴一さん、飲んだ水のペットボトルの残りを下に向かってまいてるしぃ

22日は足場に被って晴一さんが一切見えなかったんですが、23日は2人ともばっちり見えてました。満足♪


ア:ちょっと……まだ息が切れてますけど…。

ア:アンコールありがとぉーーーーーー!!
  雨に負けないぞっ!!!

ちょっと潤んだ声に聞こえたのは私だけだろうか。


ア:3万人の真ん中でやりたかったんよ。
  360度どこを見回してもみんながいます!


ア:ちょっと今回はね、わしらが真ん中で気持ちよくやってんのを眺める感じで。
  手拍子もなしでお願いします。

わざわざ言わないと伝わらないっていうのは悲しくも感じてしまうね。



ア:いきますか晴一くん。

ハ: そうだね昭仁くん!!


声でかぁ。どうしたんでしょう晴一さん(笑)





1. 愛が呼ぶほうへ


最後、「じゃーーーん」ってやるじゃないですか。
昭仁さんキーボードやってるから、合わせるために顔を見るんですよ

で、目を合わせて「じゃーーーーーん」ってやるんだけど、その時の2人が恥ずかしそうで、でもすごくすごく楽しそうで充実した顔で笑っていて。
その顔を見ただけで十分、このLIVEに来てよかったと思った。



また客席の間を通って戻るんですが、二人ともヘトヘトで、途中で何度かコケかけてました。2人とも。
22日は晴一さん走って移動してたりしたんですけど、この日はあんまり走れてなかったなぁ、ここでは。



◆メンバー紹介

ポンプさん→バイクTシャツ
nang-chang→エンブレムTシャツと白のキャップ!
NAOTOさん→チームTシャツ
ただすけさん→エンブレムTシャツ
森男さん→チームTシャツ


私はこの日、エンブレムTシャツ!!晴一さん、nang-chang、ナイスチョイスです!
あ、あとただすけさんも。(何その扱い)

ちなみに自慢じゃないですが、いえ自慢ですが、nang-changとは2日間ともTシャツがお揃いでした♪嬉しいっ!!
モノは違うけどキャップという点でも勝手にお揃い感♪

はじめの3人は出てくるとき、客席に向かって投げキスしてました♪

2. ロマンチスト・エゴイスト



ア:本当に最高だ!!ありがとう!!
  ここにいる9人も…

ハ:9人?

ア:違うわ(笑) ここに居る7人も、今日は一生忘れない思い出になりました


りんちゃんと2人で、「私たちも数えられちゃったのね?」なんて勝手な(笑)話を。






ア:心のハネウマはキャッチできましたか!!??

  ラスト1曲、横浜スタジアム、どうしたい?

客席:跳びたい!

ア:ラスト1曲、どうしたい!?

客席:跳びたい!!

ア:ラスト1曲!! ジ レンマーーー!!

3. ジレンマ



自分のどこにこんな元気が残ってたんだろうって、本当に思うよ。
あんなに動くのLIVEだけですよ私も。


それぞれのソロもやっぱり素敵でした~。
nang-chang、足でテルミン演奏してた。よーう上がるなぁ(笑)





22日よりもちょっと多めにタメがあってから、ラストのジレンマが終わってしまいました。


ア:ここで一緒にLIVEを盛り上げてくれた、

  ハネウマライ ダンサーズを(笑)紹介しようと思います

無理くり!

ダンサーの皆さんが袖から出てきました。
思いのほかいっぱい居るんですよね、ハネウマライ ダンサーズ。

ア:ハネウマライダーもいます、ジューンブライダーも、タネウマライダーもいます
  一生懸命踊り練習してくれてね。ありがとうございました!

礼をして帰っていくハネウマライ ダンサーズ。
あまりの多さに、出てきたり帰ったりする時間のほうが長かった気がするのは私だけですか(笑)


ステージの上は改めて7人だけに。
前に出てきて、礼をするのかと思いきや。




7 人 で 花 道 へ 。





これは嬉しい!!
3塁側の花道を、7人で手を振りながら歩いて。
先端に着くと走って戻る。
まるで公園でジョギングをしてる人たちみたい(笑)

反対の花道まではホントにジョギングしてるみたいで面白かった。
最後尾はポンプちゃんですが気遣うように並走する森男さん。あんたカッコえぇよ…。漢だよ…。
nang-changはなぜかステージ真ん中あたりで靴を投げ捨ててました


1塁側に1番に着いたのはただすけさん!
しかしなぜかダッシュ気味に突っ込み、花道先端でコケて倒れるただ☆すけ。
そこにアタックしに行くnang-chang。
やっぱりなんとなくトムとジェリーな関係?(笑)

そしてそれを見守るカレーの皇太子。
輝いてる!どんなときでもスタイリッシュ!


nang-changはキャップを取って、ジェントルマンな感じでお辞儀してくれました



私はとにかく「なーんちゃーん!!」って。7人みんな来てるのに私はとにかく「なーーーーーんちゃーーーーん!!」って。
誰のファンなんだかね。



そうしてジョギング隊(笑)はステージへ戻っていきました

ステージに着くまではなぜか競争になっていて、1番は………晴一さんでした!!
そういうところは外せないよね。

ポンプさんヘトヘト。
寝そべってダウンしてたかも。
晴一さんもダッシュでステージまで着いて寝転んでたかも。


そして7人で恒例のお辞儀。
一番上手がnang-changで、その隣がポンプさんだったのですが、恒例の足をクロスさせるやつを忘れていたらしく。
ちょっとつまってておかしかった(笑)



そうして5人は、充実した顔で舞台袖へと帰っていったのでした。


2人は舞台に残り、



ハ:最高の夏にしましょう!!

ア:また、LIVEで、会いましょう!!!




ラジオでも話していた通り、とっても充実した顔で昭仁さんが右手を挙げると
晴一さんがそこに右手を。

かなり照れてるんだけど、すっっっっっごいいいんですよ、その笑顔!

これがLIVEだぁって思いました
私、これを見に来たのかも。


本当にありがとう。
ありがとうしか言えなかったけど、それが全部。




LIVE終了のアナウンスがあるまで、拍手をやめることができませんでした。






幸せな時間を、本当に、本当にありがとう。



=================================================
ということで、夏のお祭りが終わってしまいました。
確実に今までで1番跳んだし、叫んだLIVEだった。

時々降る雨も まるで演出のようで全く気にならなかったし
むしろ気持ちいいくらいでした

LIVE終了直後は、こんな素晴らしい時間を言葉にするのが惜しい気がした。
私なんかが言葉にしたら、もったいない気がして。

晴一さんも言っていた、ありきたりだけど、本当に「夢みたいな時間」でした。
でも夢じゃなくて確実にあったと思えるのは、心にこんなにもしっかりと、あの時間が刻まれているから
そしてそれは私だけじゃなく、6万人の観客と オンステージの7人と たくさんのスタッフの方々の心にも残っているから。




何故か分からないけど、めったに無いのに2人ともよくコケたり寝転んだりしてて、
それだけヘトヘトになるまでやってくれたんだってことが、
とても嬉しかった

それに、2人が本当に本当に楽しそうな顔をしていてやっていたことがとっても印象的で
そんな2人を見ているのがすごくすごい嬉しかったし、楽しかった


言葉を尽くしていろいろと言うよりも



本当に、最高のLIVEをありがとう。





私が帰路につきながら書いたメモの1番はじめに書いてあったこと

「LIVEって ホンットに楽しい!!」



そしてこのLIVEで会えた皆さん、お世話になった方々にも、
心から「ありがとう」を。








一生、忘れません。











********************************************
大変お疲れ様でした。長かったでしょう?
長文乱文お見苦しくて申し訳ないです。

最後まで読んでいただいた貴女にも、心から「ありがとう」を。
(記 2006/7/28)






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