さ・る・の・あ・な・た

さ・る・の・あ・な・た

2007.05.02
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カテゴリ: 家族のこと。


6年生ともなるとみんな塾や習い事、スポーツで忙しくて、我が家に遊びにくるのも週1くらいのペースになっています。遊びにきたときはおもいきり自由にさせてあげて、夕方帰る前にはちょっとしたもの(カレーとかチャーハンとか、定番のフライドチキンとか、しがない自家製のお惣菜(^^ゞ)ごちそうしています。

ちょっと気になることがありました。
みんなより早い時間にひとりで帰った子がいて、
「どうしたの?」と聞くと、
「みんないじめるから・・・」

こどものお友達には干渉しないようにしているのですが、
遊んでいる部屋にいって「なにかあったの?」と問うと
みんな平然として



お友達を全員帰したあと、わが子はお父さんにぐいぐい締め上げられました

はじめは 「えーとその・・・、なんというか・・・」 と、もそもそしていたのですが
「ちゃんとしゃべらんか!!!」 と一喝されて、涙目(>_<)。

・・・要約すると、的あてゲームかなにかやってるときに
あまり乗り気でなかった子にみんなで座布団をなげつけ、
気を悪くした彼が「帰る」といったのに「帰りたいやつは帰ったらええ」と
誰もとめなかったとのこと。

お父さん 「それは『いじめ』やないか。4人で1人を仲間はずれにしたんか」
「全員でその子にあやまってこい!!!」 「ほかの3人の友達が(あやまるのが)嫌や言うたら、 うちにはもう遊びに来るの禁止や!」

息子は友人たちに電話をかけ・・・、さきに帰った子にも電話口で謝っていました。
結局、あす(きょう)学校で、あらためて全員で謝罪することにしたらしいです。

電話を終えたあと、彼はしゃくりあげはじめ・・・、しばらく子ども部屋で泣いていました。

自分がされて嫌なことはひとにもしてはいけない、
同様にひとに(わざと)嫌な思いをさせてはいけない
人間として大切なことを、肌で感じておぼえてくれれば・・・と願います。

うちのお父さんのようなアナクロな「正義の味方」(笑)は稀少なので、
今回のように「正義の裁き」が下ることはめったにない・・・、むしろ、理不尽さに耐えざるをえない状況のほうがこれから多くなってくることでしょう。

一方で、マイナスな攻撃をまともにうけず、フレキシブルにかわすことの出来る、
問題解決能力や適切な判断力を身につけた人になってほしい
(この兼ね合いはなかなか非常にむずかしいのですが・・・)
と念じています。





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Last updated  2007.05.02 11:39:25
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