さ・る・の・あ・な・た

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2016.09.08
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カテゴリ: 読んだ本いろいろ

エマ・ハミルトンで検索していてすてきなウェブサイト発見しました。

やはり、餅は餅屋というべきか、本国はさすが。

http://www.emmahamiltonsociety.co.uk/

公式サイトかと思われるほど充実した内容

で、ネルソンとエマの子孫にあたる皆様の代々のご家族ご紹介も載っています。

貧しい階級から身を起こし、

美貌と才気でナポリ駐在大使夫人・レディーハミルトン

にまでのぼりつめ、

イギリス救国の英雄ネルソン提督との激しい不倫の恋。

ロムニーを筆頭に、当代一流画家がきそって

後世にのこした明眸皓歯な彼女の美しさ。




さらにうれしいのは、推薦図書で

膨大な量にのぼるであろうエマに関する文献を記載してくださっていて、

(いま私の手もとにあるケート・ウィリアムズとノラ・ロフツさんの本も入っています)

そのうち出版年が古く絶版になった本(復刊されているものもあるようですが)

に関しては

ウェブ閲覧可能なリンクしてある絶大サービス(なんとありがたい)。

(・・・あとは、こちらの英語力の問題だけ(苦笑)。)

好奇心をひかれるのは

Recommended Reading

に

デュマの『レディーハミルトン』がリストアップされていないこと

(原作・1968年版映画ともに)、

ヴィヴィアン・リーとローレンス・オリヴィエの『美女ありき』

は(史実をもとにしたフィクションですと注釈入れながら)しっかり入っているのに。

・・・史実のエマのファンにとって

あまりうれしくない内容なのかとかんぐってしまいます。

ともあれ、ウェブサイトは成長するので

今後も埋もれたエピソードや名作の発掘、さらに新作の傑作が刊行されて

ふくらんでゆくのだろうな

と、とても楽しみです。

欲をいえば児童書も紹介していただきたいのですが

(こちらの貧相な英語力の問題で(苦笑))・・・

国民的英雄ネルソンに関する児童向きの本は数多あれど、

エマを児童書はむりかなあ(不倫だし)。

ということでエマ・ハミルトンお好きなかた、

興味もってくださったかたは、ぜひ手書きハート。



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Last updated  2016.09.24 11:35:14
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