一昨年の衆院選、昨年の参院選と続けて芸能人の覚せい剤使用騒動で選挙の争点から目を逸らさせていましたね。で、カン・チョクト辞職に伴う民主党の代表戦を前にして、またしても出ましたね、芸能スキャンダル。
『マスコミがスキャンダル事件を連日報道している時は注意しなさい。国民に知られたくない事が必ず裏で起きている。そういう時こそ、小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい』(竹村健一、政治評論家)
島田紳助引退騒動の裏で起きていることと言えば、外国人から政治献金を受け取っていた前原氏の民主党代表選出馬、アメリカ・バージニア州で起きた地震の影響で原発2基が停止したこと、・・・etc。
”情けは人のためならず”ではないですが、”愛”も愛さないと愛されないと思うんです。国旗・国歌法に反対するような『愛』国心が無い政党・政治家は国民から愛されないということ。
日本を毀損するような外国人参政権の成立に熱心だから在日外国人には愛されているようですけどね。だから外国人からの政治献金受領問題にも発展しているし・・・。
正しい歴史認識を持った愛国心溢れる政治家が首相になってもらいたいものです。
正しい歴史認識といえば、
「日本国の英雄を『射殺』と書いてどうする」 埼玉・上田知事が歴史公民教育で私見 産経ニュース 2011.8.16 19:44
来春から使われる中学校の教科書が県内の教育委員会で選定作業の佳境を迎えていることに絡み、上田清司知事は16日の定例記者会見で、「間違っても『(初代首相の)伊藤博文射殺』などと書いている教科書を選んではいけない」などと述べ、歴史・公民教育についての私見を披露した。
上田知事は 「諸外国での歴史教育とは、自国の歴史や事実関係は正しいと教え、国民に自信と誇りを持たせるものだ」と強調。その上で「日本は逆で、誇りを失い、自信をなくさせる教科書ばかりだ。しかし、そうでない教科書も出てきた。今まで日本の歴史と誇りを傷つけてきた教科書もましになっている」 と述べた。
また、混乱を避けたいあまり、教育委員会が無難な内容の教科書を採択する傾向にあることについては「過去にいたノイジーマイノリティ(声高に主張する少数の人々)を目の当たりにしている方々は、時としてそういうのを恐れるきらいがある。事務方サイドの提案をそのまま受け入れて、自分の判断をしない教育委員もゼロではない」と苦言を呈した。
さらに「間違っても『伊藤博文射殺』と書いている教科書を選んではいけない。日本国の英雄を日本人自身が『射殺』と書いてどうする」と続けた。
一方、公民教科書については「制度がこうなっているという記述が多い。社会はかくあるべしということを、もう少し思い切って出していくことが大事ではないか。『私』より『公』の方が大事な場合があることを書かないといけない」との見解を述べた。
子供たちのためにもよりよい教科書が採択されるように機会がある毎に活動していきたいものです。
自虐史観から抜け出しましょう。
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