子ども達の未来を守るために

　３０年ぶりに伊勢神宮に参拝してきました。

　いわゆる伊勢神宮（正式名は「神宮」なので、”伊勢の神宮”というのが正しい）は、皇大神宮（内宮）と豊受大神宮（外宮）を中心とした１２５社の総称である。

　昔からの慣わしに従い外宮から参拝。

　外宮の御正殿は板塀に囲われており、塀の内部では撮影禁止。拝殿のところからは御正殿は屋根の最上部の一部しか見えません。拝殿へと向かう通路から御正殿を横方向から撮影。神明造の屋根が木々の間から何とか見えます。

　 内宮の御正宮は四重の垣根に囲まれており、かつ、拝殿へと登る階段から撮影禁止。この写真は階段の下から拝殿を撮影したもの。

　ちなみに３０年前は、正月の総理の参拝の日と重なり、警備の警官が大勢いたことと、一般の参拝客は通行を規制されて、当事の鈴木善幸首相が歩いていくところを見送ったことが記憶に残っています。 

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