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2008年10月16日
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カテゴリ: ブログ小説
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坂の上の雲と戦争ゲーム

今日のノート

高句麗

高句麗は今テレビで放映されている韓国ドラマ「太王四神記」で扱われている朝鮮の古代国家です。最盛期は中国東北部(満州)から朝鮮半島の大部分を領土としました。何度も中国からの侵略を撃退しています。高句麗は今でも韓国の人のあこがれです。

北朝鮮が人民解放軍の侵攻を許しました。占領は時間の問題です。韓国軍も盛んに北朝鮮内に戦闘機や軍艦を差し向けています。

加藤大作と金新陽(キム・シニャン)は朝鮮半島における戦乱について話しています。

「日本の協力があれば韓国は朝鮮半島に強力な国家を築くことが出来ます」
「中国を撃破してですか? もし、韓国が強大になったら日本にとっても脅威になるでしょう」
「それはそうでしょう。だがそのような統一国家が誕生すれば韓国人はもう十分です」
「十分とは?」
「韓国人は自信を取り戻します。南の日本に対する領土的な野心はなくなります。だから日本は半島を統一した韓国を、中国の脅威に対する盾にすることが出来るのです」

「そうです。それが韓国経済界の夢です。韓国が中国大陸に駒を進め、日本が策源地として韓国を支える。韓国と日本が手を取り合えばかつてのアメリカ並みの豊かで強力な国家連合が出来ます」
「・・・なるほど、そう言う見方は理解できます」
「いわば高句麗の再来です。しかし、今度は日本との友好を重視したいのです」
「それで戦争に協力せよ、と」
「そうです」
「韓国人は反日的ですよ」
「それは作られたものです。虚像です。日本が半島統一に協力してくれれば一夜にして親日に変わります」
「そんなものでしょうか」
「そうでなければ、韓国は中国と日本の挟み撃ちに合います。そうなれば最悪です。朝鮮半島は・・・」
「中国の領土になりますね」
「チベットと同じ運命ですよ。我々の文化は葬り去られてしまいます」

「そうです。中国と組めば日本もやがてチベットのようにされてしまいます」
「確かにその危険は大きい。日本は中国のおかげで財政赤字を解消し経済を立て直した。これが中国の陰謀による可能性は高い、と私は考えています」
「同感です。韓国経済界はあなたが日本の指導者になるべきだと考えています。そのために密かに応援するつもりです」

加藤は思わずあごをなでました。韓国経済界の力を利用することも悪くはありません。









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最終更新日  2008年10月16日 12時04分35秒
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