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2021年01月12日
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カテゴリ: 政治




 翻って今の菅内閣だったらどうなるのでしょう? 今回のコロナ禍への対応のような感じだったら、あっさり東京は熱核攻撃で破壊され、さらに進化したゴジラによって日本全体、いや世界全体が破壊されるでしょうか。しかし、新たにドラマにするとすれば思いっきりコメディにしてもらいたいですね。映画の前半でも不確定な要素に日本の行政機関の動きが鈍る様子が描かれていました。専門家も全く頼りにならず様子見になりました。コロナ禍の今の日本と被る部分があります。

 映画では環境の変化による刺激に反応してゴジラは個体のみの遺伝子変化で進化します。しかし一番強力に進化したのは人類からの攻撃です。特にアメリカのステルス爆撃機による大型貫通爆弾では2発の命中弾が身体内部にダメージを与えたためにその防御反応として暴走を許し口腔からの火炎放射、続く複数の光線の放射で米軍爆撃機は全滅、東京は壊滅、一瞬で300万人の死傷者を出してしまいます。

 もしあのままアメリカが最終手段としての熱核攻撃を行ったらどうなっていたでしょうか? 常に進化し続けるゴジラ、最後の場面で尻尾の先端部に生じかけた背びれを持つ人型の小柄生物が大量発生しもっとややこしい事態になっていたかもしれません。ハリウッド映画ならそうなるでしょう。で、平和憲法日本風に徹底的に攻撃せず初めから最後まで放置という選択に徹していたら? 結局大した進化もせずに大人しく海に帰って行ったかもしれません。それでは映画にはなりませんけどね。実際に鎌倉からパワーアップして再上陸します。その理由は最後まで不明でした。

 アメリカは世界一の強力な軍事力を保有しているが故に国際紛争は武力で解決しようとします。戦闘は連戦連勝です。しかし、事態はどんどん複雑かつ危機的になっています。解決していないのです。この映画も象徴的です。思えば爆弾の威力が強力すぎて余計にややこしくしてしまいました。基本歩くだけの生物だったのが殺戮マシーンに変貌です。映画的には盛り上がりましたが現実であればたまりません。

 菅内閣ならどうしたでしょうか? コロナ禍同様放置を基本とし「仮定の質問にはお答えできません」「説明できないことがある」「総合的俯瞰的に判断して適切に対応しています」「1ヶ月で善処します」とかそんな感じでゴジラの被害を放置するでしょうね。映画ではなかった要素、すなわちゴジラが凍結した状態のまま経済を何とか回したいと無理をするかもしれません。そこがドラマとして面白いわけです。ただ、菅義偉は人事で脅しをかける政治スタイルのため若手以下の政治家・官僚たちは萎縮し動きは鈍いと思われます。シンゴジラの映画では中堅若手の活躍が印象的でした。

 主人公率いるはみ出しものたちの集められた対策チームはエビデンスも不十分の早い段階でゴジラの弱点らしきものを見つけます。生体原子炉の冷却がポイントでした。そこを突く作戦が考案されるのです。アメリカだってその情報が共有されているはず、ならば強力爆弾の延長でしかない熱核攻撃という選択はないはずですが、まあそこは映画ですね。

 シンゴジラの続編は企画されていませんが、派手な特撮ではない地味なストーリーの方がいい。ゴジラはじっとしたまま、それでコメディタッチです。そこに菅内閣を絡ませると面白いと私は考えます。

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
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最終更新日  2021年01月12日 07時55分33秒
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