1960年台のシリーズでは何とも言えませんが最新の3DCGアニメThunderbirds Are Goの場合だとなんとなく想像できそうです。彼らは同時に複数のミッションをこなす能力を有しています。また各エクイップメントにはパイロットによるリモート操縦システムもあります。少ない人数で効率的に救助作業を遂行できるわけです。何より宇宙ステーション5号の情報収集とその管理能力には驚くべきものがあります。どうやらあらゆる災害を先回りしてコンピュータAIが予測していると思われます。
Thunderbirds Are Goを見たら災害救助も要は情報です。集積した無数の情報をいかに整理・解析し評価するかが救助活動の肝になるのです。5号のセンサーはすごく強力です。
こう考えてみるとやはり日本は災害救助活動の基本中の基本がなっていません。コロナ禍でも後手後手です。情報を軽視しすぎなのです。ただThunderbirds Are Goにはフッドという強力な敵がいます。これとの戦いが重要なストーリーの柱になっているのです。つまり深刻な災害とは突き詰めれば全て人災であるという暗示です。だから事の本質を見極めるための情報が大切になるのです。日本の場合もCOVID-19そのものより人の判断の至らなさが事態を深刻な状況にしてしまったような気がします。