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2021年06月17日
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カテゴリ: 生活
「無理(非)は道理(理)に劣位し、道理は法式(法)に劣位し、法式は権威(権)に劣位し、権威は天道(天)に劣位する」と『貞丈家訓』に記されています。戦争中は軍国主義に利用され天皇の絶対的権威を高める役割がありました。沖縄特攻に出撃した戦艦大和にもその幟が掲げられていました。天皇家のために命を捧げろと言った教育勅語と似ています。逆にいうならそれだけ天皇家の権威を高める必要があった、庶民にはさして馴染みがなかった存在だったのです。何しろ江戸時代は将軍様が天下様でしたから。

 一方で結局は天というか自然に人間は敵わないという解釈も成り立ちます。高度な科学を打ち立て立派な法律を作っても時の権力者にいいように利用されその権力者もいつかは滅ぶというわけです。これは真理です。

 私は全ての元は無理(非)にあると考えています。非がなければ人は道理を意識しません。でも道理が増えれば矛盾も増えます。だからこそ法が必要となります。そして法も増えればこれも矛盾が生じそれを制するための権力が必要となる。つまり権力は非の延長線上にあるものなのです。

 ゲームでもどれだけ非日常を演出できるかで面白さが変わってきます。普段我々は退屈なほど平和です。でも戦争とか疫病とかでそれが崩されるとやっとそのことに後から気がつくのです。もっと極端なことを言えば非がないと幸福も喜びもありません。

 そして全ては天に逆らえずそれを甘受するしかない訳です。これが人生のリアリズムであり芸術を育む原動力だと考えます。

Destiny OPDestiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2021年06月17日 09時26分03秒
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