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2021年09月14日
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カテゴリ: 社会
旅行業界と飲食業界は相当なダメージを受けました。航空や鉄道会社は軒並み赤字、ホテルなど宿泊・飲食業はバイキングや結婚式、宿泊などに打撃を受け低迷しています。私の近所でも食べ放題の店が閉店していました。

 早く以前の生活に戻ればいいという話を聞くたびに私は首を傾げます。そんなに以前が良かったのでしょうか? 例えば早割。3ヶ月以上とか相当前から予約を入れたら、かなり安く乗車券が手に入るサービスでした。安い代わりにキャンセルの条件が厳しいものでした。当日券が恐ろしく高く感じました。外食も食べ放題のバイキングは楽しかったですが、落ち着いて考えると割高な料金を払わされていました。またどこか落とし穴があって目当てにしていた食材があっという間になくなったりそれが補充されなかったりというのもありました。小さな不満がいつもありました。インフレが徐々に進行していていつの間にか内容量が減っていたり材料が安物に変わっていたりしてなんとなく貧しくなってきたなと感じることが多かったです。特にウインナーがひどかったです。またお気に入りのお菓子のバターがいつの間にかバター風味に変わっていて食後感がえらく変わっていたこともありました。アイスは大体が一回り小さくなっていました。

 一番はメルカリです。転売がひどい問題となってしまいました。良くなった、便利になったというより、物の価値がガクンと下がってしまったような感じです。転売屋が蔓延りまともな消費活動が難しくなりました。満足なものをお安く手に入れることができなくなったのです。

 つまりコロナ禍の前でも不満は徐々に高くなっていたのです。社会に対する信用というのが低下する傾向にありました。まだマシなところはどこだろうかとゴミの中を漁るような感覚でした。発展途上国に見られるゴミの山に群がる子供のような感覚です。

 自分としては、むしろコロナ禍になってからの方がシャキッとした感じがします。よく考えるようになりました。生活を整理するようになりました。だから以前のように戻って欲しいとは思いません。大阪はインバウンドで盛り上がっていたことになっていますが、今振り返ってみたら地に足がついていませんでした。観光にくる大量の中国人たちの財布だけが目当てでした。交流はほとんどなし、儲かっている人は一部でした。隠れ民泊が横行し乱れていたというかどこか腐敗臭のようなものが漂っていました。

 やはり地元で暮らす人を第一に考えないと観光地としての魅力もどんどん消えてしまうと思います。結局は人そのものが価値を生み出していくのですから。

Destiny OPDestiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2021年09月14日 13時23分52秒
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