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2024年01月04日
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カテゴリ: 社会
地震・雷・火事・親父。世の中の恐ろしいもの、敵わないものを順に並べた表現です。それがそのまま起きたような三が日でした。

 能登半島震源の地震はマグネチュード7越え、震度7でした。うちもゆらゆらと揺れました。ただ事ではないと思いました。被害の報がどんどん入ってくるにつれ深刻な状況が明るみになってきています。羽田の事故はまるで雷が突然落ちたような感じでした。ショッキングな映像が繰り返し流されました。地震の救援のために離陸しようとしていた海上保安庁の機体に旅客機が接触したようです。機長が奇跡的に生存しています。いずれ事故の状況がはっきりするでしょうが、最高度に訓練されたはずのプロたちにいったい何が起きたのでしょうか。そして次の日には北九州の老舗の飲食店街で大火事です。

 で、親父? 昔は民法の制度で家父長制度が敷かれていました。専制的な家族制度で、家長である男性の権限が絶大でした。本当に怖い存在だったのかもしれません。今は怖いは怖いでも意味が変わってしまいました。人権意識の変化についていけない親父も今やどうにもならない“災害”ということなのでしょうか。

 災害・事故はいつ起きても仕方ありません。問題はそのあとです。羽田の事故では乗務員の迅速な対応で全員助かりました。日ごろの訓練のたまものでしょう。これは良かったです。しかし当然空港は閉鎖、欠航が相次ぎ交通は乱れました。高度に発展した社会インフラはこういう障害には弱いものです。回復するまで時間がかかるでしょう。

 地震による被害は地震そのものによる被害以上にそのあとの復興の遅れで被害が生涯に及びます。救助活動は当然ながら水や食料の不足、断水、停電、避難所の劣悪な環境、そして災害のあと片付け、生活の再建、とんでもないストレスに時間とお金がかかります。政治が乱れ社会の信頼度が低下すると余計その損害がずしりと被害者にのしかかり、それはやがて社会全体にものしかかります。

 ところが人間は強くてしなやかです。問題が大きいほど協力し合いしっかり克服してもっといい社会を築こうとするものです。むしろ好景気だと浮かれている後の方が深刻な問題が起きやすい。

 でも一番肝心なのは状況の変化についていけない堅物の親父にならないようにすることなのかも知れません。

 今回の災害・事故で犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
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最終更新日  2024年01月04日 23時12分05秒
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