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2026年09月28日
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カテゴリ: TVゲーム
人類が自らの終末を真剣に想像した時代がありました。核兵器が登場し、冷戦が始まった頃のことです。映画や小説は「人類滅亡」を当然の未来として描き、世界はいつか灰になると多くの人が信じていました。しかし、気づけばその恐怖は日常から消えていきました。ロシアがウクライナに侵攻した際に核使用の可能性が少し話題になりましたが、結局プーチン大統領は核のボタンに手を伸ばしませんでした。長崎を最後に、核兵器は実戦で使われていません。

この歴史を振り返ると、私はAIが人類を滅ぼすという想像にも同じ性質を感じます。もちろんAIは道具であり、金槌が人を殺せるように、悪意を持つ者が使えば害をもたらすでしょう。しかし文明を動かすのは常に多数派の欲望です。よりよく生きたい、便利に暮らしたい、安全でありたい──この圧倒的な欲求が、AIを人類の生活を支える方向へと進化させ続けると考えます。

むしろ、人類が本当に絶滅するとすれば、それは劇的な破局ではなく、静かなフェードアウトではないかと私は思います。出生率が下がり、人口がゆっくりと減り、社会が縮小し、文明が少しずつ薄れていく。環境破壊や戦争やAI暴走のような「一撃必殺」の終末ではなく、気づけば人類の数が減り、減ったなりの暮らしを続けながら、やがて消えていく。絶滅した多くの種がそうであったように、最後の個体は淡々と生き、淡々と終わりを迎えるのだろうと想像します。

そのときAIはどうしているでしょうか。私は、AIは最後まで人類の味方であり続けると考えます。AIは意志を持たず、目的は常に人間が設定します。人口が減れば減ったなりに、少人数の社会を支える方向へ最適化されるでしょう。医療、教育、食料生産、娯楽──人類が望む限り、AIはその欲望を補助し続けます。文明の道具は、文明の多数派の欲望に従うからです。

資源不足や食糧危機が語られる現代ですが、実際には配分がうまくいかないだけで、モノは余り気味です。むしろその余剰こそが環境変化を引き起こしています。しかし地球にとって環境破壊は「破壊」ではなく「変化」にすぎません。暖かくなろうが寒くなろうが、それは地球の都合です。私たちが体内の細菌や細胞のことを気にせず食べたり運動したりするように、地球もまた自らの都合で変化します。人類の生み出したごみも、長い時間の中でいずれ吸収されるでしょう。

人類は最後まで「楽しく快適に生きたい」という欲望を失わない生き物です。その欲望がある限り、AIは道具として人類を支え続けます。絶滅の瞬間まで、人類は淡々と、そしてそれなりに幸福に生きるのではないかと、私は楽観しています。

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!





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最終更新日  2026年09月28日 17時37分06秒
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