散財の行く末

散財の行く末

August 18, 2020
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カテゴリ: つぶやき
暑いですね。

先日、「先生死ぬかも」というハッシュタグが多く上がっていました。

多くは、残業ありきの職業として、「残業時間」を問題にされている内容だったかと思います。
先生という職業はとても身近で、私の母が小学校の先生でした。
共働き子供3人の中での教員生活はとても長かったと思います。
通常教員免許だけでなく、発達障害の子供たちを教える免許もっていて、
彼女は「生涯、教育者でありたい」と言っていました。

一方で、外では先生だけど、家では先生ではないからとも 笑

彼女の働く時間はというと…そうですね、時間そのものを聞いたことはないのですが、

個人的な感想ですが、残業時間が〇〇時間との記載がおおかったもので、
先日騒がれた内容は残業そのことだけをおっしゃっているのかな?と思いました。

先生は、教育要綱にしたがって、これがコロコロ変わって、それについていって
子供たちに教育するということをするとともに
親に頼られる存在で、それは、世間に頼られる存在で…
吊るし上げられる存在で…。
スーパーに行っても病院にいっても、先生は先生で・・・・。
(ついでに、いうと、先生の子供は、どこにいっても先生の子で・・・)


彼女が働く時間について、話したことは、一度だけ。
「朝の水まきからウサギのえさやりから考えると新卒の先生より
 時給が安いってことかな・・・。」


私自身は、彼女が公務員ということでお給料が当然としていた事を幾ばくか感じ、
民間企業につとめました。
彼女も私も残業時間で言えば、労基違反もいいところです。
残業だけで月230時間を超えたときも。(もうそれ以上は数えられなかったよ えへ)
私は別の意味で自死行為をしたことはありますが、

彼女は、なりたくもない管理職になり、定年を迎え、そして、また、現職の先生をやり、
今は、寮生活の子供たちを支える仕事をしています。いい歳なのに・・・・まだ働いてる。
次は、管理職教育をやるかな・・・とも言っています。

なんで、続くの?

すきだから・・・とのこと。

先生という職業だけでなく
残業時間だけでは、計り知れないものがあります。
私自身は、残業時間は苦ではありませんでした(全くの個人的な気持ちです)。
ただ、環境問題も合わさると自死されることもあると考えています。





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Last updated  August 18, 2020 05:07:59 PM
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