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■ロープ
マジックで使うロープの条件はいくつかあります。通常は「白」であること。そしてある程度のやわらかさがあること。そしてある程度の太さがあること。その条件からすると上のロープが条件に当てはまるでしょうか。 長さが短い商品は値段が安く設定されているので3つ程まとめ買いしておく方がいいでしょう。 びっくり箱の記事→「 ロープの端の処理 」「 クロースアップ道具 」もご参照下さい。 |
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【送料無料商品】ロープマジック
ロープを使った手品をフォルス・ノット(嘘結び)などの基本技法から、3本ロープやロープ切りなどの複雑な手順まで、よく解説されています。ロープマジックを全く知らない初心者にお勧めできると同時に、ある程度の知識がある人にも学ぶべきところのある本でしょう。ロープマジックを解説した本は他に少なく、まずはこの本から学び始めて間違いはないと思われます。 |
■リング(輪)
ロープマジックをしていると、よく「輪」を使うことがあります。主に両端を結んで輪にしたロープと、プラスチックや金属の輪がつながってしまう「リング&ロープ」と呼ばれる手順。金属製の輪でもいいのですが、光ってしまうので遠くから見づらいもの。また、重すぎてロープが引っ張られてしまうのが幾分扱いづらく美しくありません。ロープと一緒に使うのであれば、プラスチック製や木製など軽い素材が合うでしょう。 |
■ロープマジック
3本のロープを各々結んで輪を作り、この3つの輪が繋がったりはなれたりするマジック。クロースアップから軽いステージまでこなす実践的なトリックです。
手に持った2本のロープが一瞬で、長い一本のロープになってしまうマジック。現象がシンプルで早く、一番最初に演じるマジック(=オープナー)に向いてます。
これはロープマジックの中でも人気のあるトリックで「3本ロープ」「教授の悪夢」等と呼ばれているトリックです。私もよくこのトリックを発展させたものをショーで演じていますが、道具自体はこの道具と全く同じです。 このトリックだけでそれなりの見ごたえがあり、そして今後もマジックを学んでいく上で発展性があるもの。手品するなら必ず身に付けておきたいトリックです。 道具自体の仕掛けは大したものではありませんが、その解説がついていて道具が丁度よくセットされている事を考えると、この道具を買ってみるのもよいかと思われます。
ロープをしごくと一瞬でハンカチに変わってしまいます。現象は非常にシンプルで、やりかたも簡単。中級者以上だったら、ハンカチに変わったところで、そのハンカチから発展させる事を考えても面白いかもしれません。そして初心者やマジックをしない人にしてみると、簡単にマジックっぽい事ができる点でこの道具は優れています。
ロープをこの装置に通して、あとはガチャッと操作するだけ。するとロープが切れてしまい、ガチャッと戻せば元通り。これがロープのどこでも、何度でもできちゃうから非常にお手軽。ロープマジックの定番「ロープ切り」がこの装置で簡単にできちゃいます。 |