龍くんといっしょ♪

出産ばなしo(^-^ゞ


龍くんが生まれたときの話



初めて産婦人科へ受診したのが、平成12年10月4日。「おめでたです」と女医さんに笑顔でいわれたんだ。それから出産した平成13年5月31日まで、何度もお世話になったんだよね・・・おなかが張りやすく妊娠7ヶ月の頃、切迫早産で入院( ̄△ ̄;)も経験した。

予定日が27日だったんだけどその日に兆候がなく、旦那とラーメン食べにいってそこの店主に「予定日いつさ?」「今日です」なんて会話してたら「いざというときここにはたくさん産湯があるから大丈夫だ!」っていわれた(*≧m≦*)ぷぷっ
そしてその日の夜、家に帰ると「おしるし」があって、動揺して病院に行った。もちろんすぐ帰された・・・

出産前日の夜中の2時頃、きたきた10分間隔の陣痛。朝10時位まで我慢したがつらくて病院へ。しかし、帰された|出口| λ............トボトボ
「頭出るまで病院行かない!」と豪語したにもかかわらず、夕方4時頃我慢できず旦那の両親に付き添われ病院へ。すぐにLDRに運ばれるが「まだ4㌢」この言葉を皮切りに、本格的な陣痛との格闘が始まったのよ~

痛い!とにかく痛い! 気づくと私の両親も病室にいた。はずせない用事のため旦那も夜8時頃に到着。ここからは聞いた話・・・(σ(^_^)アタシ覚えてないんだ)だからとびとびになるけどご了承を。 

呼吸法もすっかり忘れ、体に力が入りまくって・・・なかなか開かない。腰をさすってもらったり、お尻を押してもらったり(経験者はわかりますね)ついててくれた人みんながヘトヘトになってたらしいε=( ̄。 ̄;A フゥ… 

日付が変わり、夜中の3時半頃分娩に切り替わる。LDRに入ってたので、ベットが切り離され分娩用の部分がドッキングされた!助産婦さんは準備万端でスタンバイしてるんだけど 先生が入ってこない( ̄‥ ̄)=3 フン 「いきみます~」「逃してください!」の会話がしばらく続いてたな。スタッフも揃ってさぁいくぞ~ いきなり先生が台に乗って私のおなかを上から押し始めた∑(’◇’*)エェッ!? 途中アクシデントで先生がその台から落ちちゃったんだけどプー!(*≧m≦)=3 このいきみもなかなかきつかった。そしてついに・・・午前5時25分、無事出産。
今でも覚えてるのは旦那の「よく頑張ったね!」の言葉と きょとんとしている龍くんの顔だな。すごくすごく幸せな瞬間だった。


病院



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