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老年期の各論実習がようやく終わったー。
病院と自宅の中間施設に実習の間の1週間だけ行ってきた。
いわゆる老健というやつ
この施設は病院と併設してあり、結構立派な、建物の
結構上層階なので景色はめっちゃ良かった。
私は特養という、もう一つ介護度の重い施設で働いていたことがあったので
特別、病院とギャップは感じなかったが、むしろ楽しかった。
だが、現役生はと言うと、かなり病院と理想のギャップがありかなーり失望した様子。
初日でやる気ナッシング(-。-;)
いつもは病院実習の場合担当教員が、保護者のごとくついてくるが、
老健では、学校の担当教員がついてこないので、その分解放感があるのだが、
私の今回の班のメンバーは、心配なくらい解放しまくりであった
というのは、実習時間中にもかかわらず、30分前には家に帰ろうとする
私が、止めなければ帰っていただろう┐( ̄ヘ ̄)┌
日々の記録は次の日までには仕上げなければいけなくて、指導員が毎日見ないのをいいことに仕上げない。
そして毎日目標を立てなくてはいけないのに、目標は空白。
私にしたら若いって怖い(-"-;A
もちろん、指導者さんにはばれてしまったが
老健では、とっても楽しかったので、実習終わった解放感があまりなかった。
とてもうれしかったのが、利用者さんとの会話
私: 「あそことあそこのにいる子は現役生で、20歳だけど、私は彼女たちよりお姉さんです。さていくつでしょう?」
利用者さん:「早生まれとかの関係で21歳?」
私は昇天しかけてしまった
また、施設では検食と言って、利用者さんとまったく同じ食事のサンプルを
いわゆる毒見する係がある。
それは当番制になっていて結構楽な役目である。
そしてそれはどこの施設でも大概食堂の隅っこに検食が置いてあってそこで
当番の人が検食して、チェック表に必要事項を記入するシステムである
私たち実習生はなるべく邪魔にならない場所に集まるようにしているので
必然的に検食の所と同じテーブルに座る。
するとその日に検食にやってきたのは施設長。
白衣を着ていなければほぼ利用者さんに見える。
それがいけなかったのか、私は全然物怖じせずに休憩の1時間施設長と
駄弁りながら過ごした。
その施設長に年を聞いてみたら70代後半だった
アラエイティーじゃん!
施設長の年を聞いておいて、今度は、では私はいくつでしょうと聞くと
20代と言ってくださった
ビバ老健≧(´▽`)≦
しかも、施設長にかなり気にいてもらった様子
あんたは得な性格してるねって言ってもらったじょー
だれからも、かわいがられるってさー
実は私は、産婦人科希望なのだが、だめだった場合、よろしこーー