It is overly a self-satisfied diary.

It is overly a self-satisfied diary.

Jun 3, 2006
XML
カテゴリ: 日々雑感
去年,三十数年ぶりに,幼稚園のころ住んでいたところに行く機会を得ました。

出張があったので,無理やり行かせてもらいました。
仕事をした翌日,少し自由時間をもらって昔住んでいたところを訪ねてみたんですけどね。
地図と記憶を頼りに最寄駅から歩いてみました。
最初不安だったんですけど,突然,記憶にある風景が現れたときはとても懐かしく思いましたね。
でも,それ以外は,自分の住んでいたところはもう全く変わっていましたし,あと,家から幼稚園まで歩いて通っていたんですが,けっこう距離があったと思っていたのが今歩くととても近く感じたり,建物も,こんなだったかなぁって思ったりしました。周りはたんぼだったんですが,周囲ももう全く変わっていましたね。
そのときは結局度胸がなかったということになりますが,思い切って,三十数年前の卒園生ですけど~って訪ねていって懐かしい話をいろいろ聞いてみてもよかったかな?
それともこういうご時世だし不審者がられるのかな?

「男の子は自分のことを『ぼく』って言いましょうね~」って言われたことです。
まぁ自分が『おれ』というキャラでないことは当時から自覚していたわけですが。
もちろん今は職場では『わたし』もしくは『わたくし』ではありますが,自分を出していいときはすべて『ぼく』です。
決して幼稚園の先生が初恋の人ではありませんし,もうどんな先生だったか覚えていないのですが,その言葉だけは何故かず~っと覚えています。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jun 3, 2006 09:39:02 AM
コメント(4) | コメントを書く
[日々雑感] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: