シナモンのおうち

シナモンのおうち

6月


いまだに悩みながら再び検査のため、病院へ。
エコーの結果、やっぱり大きさ変わらずデカイ。
先生も相変わらず、どうしますか~?
でハッキリしない。
『手術した方がいいよっ!』って一言いってくれれば
そうするのに・・・・・。

帰りにテーヴァのオーナーさん(なるへその開発者)と2,3時間お話をした。
すごくいい人であっちこっちに電話かけて情報収集をしてくれました。
ありがとうございます。m(__)m

この日までにお友達のフェレット飼っている人みんな心配してくれました。
メール、書き込み、ありがとう。
楽団の仲間もいい病院探してみるっ!って言って協力してくれました。

そんな中、ちょっといってみようかな、と思う獣医さんを知りました。

この日にかかった費用、
再診料  800円
超音波2,000円
値引き  280円
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
税込み2,646円

6月14日(土)
初めて病院をかえてみた。
なんだかずっと同じ病院だったので変な『罪悪感』を感じてしまう。
今までお世話になっておいて他に行ったら失礼だよな、とか、
新しい先の先生が他で診てたコをちゃんと診てくれるかな、とかとにかく
いろいろフクザツな心境でした。

でも、結論から言ってかえてみてよかったと思います。
納得のいく説明、判断、先生も飼い主も椅子に座って話すから
落ち着くんです。今までは立ったままでの診察だったので
立ち話状態だったんですが、椅子に座ると不思議な事にイロイロ質問したり
先生の提案に対してじっくり考えられるんです。
病院によってちがうものなんですね。
この日、シナモンは突然診察中に嘔吐してしまい、即座に
血液検査、検便、尿検査をうけました。
尿に血液の反応がみられ、更なる病気発覚か?!と思っていたら、
インスリノーマの疑いまで!!
シナモン、どうなってしまうの?!

この日かかった費用
後日UPします。


6月21日(土)
前日の夜から絶食をするように指示されての検査。
前回問題だったインスリノーマを白黒つけるべく、
空腹時の血液の数値をみるための検査です。
結果、G??が80という数値で(前回は空腹ではないのに85)
正常範囲の一番下だそうです。
これは、まだ判断できないゾーンだそうです。

その他、この日はエコー、レントゲンをとり、
副腎の治療第一弾として『リウプリン』という注射を打ちました。
なぜこの治療方法を選んだのかというと、
副腎がなぜ大きくなるのか?という問題点に着目しての結論でした。
先生によると、脳からの伝達で大きくなる、と最近言われているらしく
このリウプリンを使用する事によりその伝達を押さえる役割をする、と。

先生がまずこの『リウプリン』を薦めたのは、仮に『手術』をしても
もう片方の副腎が大きくならないようにするためにこの注射を打つから
それなら最初から注射を打ってみて、効果があればフェレにとって負担になる
『手術』はしなくてすむし、もし大きくなるようだったら
すぐに『手術』に切り替える、という考えからのようです。
その提案にはかなり納得がいったので決断しました。

この日かかった費用は後日UPで・・・

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