saya’s world

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書き足し

さっき書いたの を読み返してたら、
なんだか書き足りないと思えるところがいくつかあったので、
書き足し。

どこをどうして欲しいのか、を説明して後はほおっておく、
と書きましたが、
説明するときはあくまでも強い口調で、
「怒ってるんだぞー、君はやってはいけない事をしてるんだぞー」
というのが解る口調で説明する事が大切だ、ということ。
相手に合わせてエスカレートしてはいけません。
声を荒げれば荒げるほど、相手のペースに乗ってしまっていると思って間違いない。
常に、冷静な、でも厳しい声で。

ある一定の場所(ものの少ない、他の子の邪魔にならない所)から離れないように
いっておくことも大切です。
まぁ、暴れてる子はそういっても無駄な事多いんですが、
厳しい声で言っておくとその場に留まりつつ叫んだり地団駄踏んだりする場合が、
経験上は多いです。
一定の所に留まっていて欲しいという事を聞かない子の場合は、
そのエリアを自分の中で広げて置いてあげて、
そのエリアを離れようとする時に、
もう一度厳しい声で、そのエリアから離れないようにお願いする事。

常に一定の規則を与えておく事が大切です。
Consistancy。
あるときは良し、あるときは駄目では、
子どもも困惑しますし、
今日はやっても大丈夫かも、
これは駄目っていわれたけど、試してみたら許されるかも、
って感じで、
こっちのいっていることを真剣に受け止めてもらえなくなるので、
ラインを引いたら、それを常に守る事ですね。

これが、解っていても難しいんですよね~!!
やっぱりこちらも人間だから、調子のいい日もあれば悪い日もあり、
冷静さを保てる日もあれば、首絞めてやりたくなる(失礼!)日もあります。
そこが、大人の分別と、理性の見せ所、なんでしょうね

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