毎日を記念日に。

毎日を記念日に。

2007.05.01
XML
カテゴリ: 旅日記
今日、5月1日は メーデー で祝日。


海外は、祝日だとほとんどの店が閉まってしまう。

もちろんパン屋さんも。


なので、今日は思い切って観光に出かけよう。


どうしても行きたい街があった。

川と運河に囲まれた、美しい古都・ Lubeck(リューベック) 。

13世紀~14世紀のハンザ同盟が栄えた頃、繁栄を築いた都市。 (※参照)







ロンドン・ベルリン一人旅 111.jpg7時過ぎにホテルを出て、駅のベーカリーで朝食を。

どのパンも美味しそうで、本当に迷うっ!!


サンドイッチ、デニッシュ系、甘めのパン・・・
本当に種類豊富なんです。

やばい。サンドイッチに目が釘付け!!


ロンドン・ベルリン一人旅 112.jpg


駅構内のパン屋さんでも、オーブンが設置してあり、
全てのパンが手作り。


ドイツでは、それが当たり前なんだろうな。

ドイツの 「パンレベルの高さ」 を改めて実感した。

すごいなぁ。


ロンドン・ベルリン一人旅 109.jpg
具は、レタス・チーズ・トマト。

でもね、これが本当に美味い!!

ヒキが全くない、サックリとした歯切れの良いパン。
微かな酸味が、サンドイッチに良く合うの。

そうそう!


あー、感激(ノд-。)



ロンドン・ベルリン一人旅 113.jpgドイツの定番・ プレッツェル を旅のお供に購入し、

いざ列車に乗り込みます!!




※ここで、私の相棒 「万歩計」 があえなく殉職。

 落とした拍子に電池を紛失・・・・・orz ガックリ








列車は、リューベックへ向けて順調に進んでいた。

1度目の乗り換えも無事に終え、ようやく半分過ぎた頃だろうか。


駅員さんが、乗車券をチェックしに来た。



驚いた事に、ドイツ鉄道には改札口が無いんです。

こういう高速列車にも、地下鉄にも。

電車代、チョロマカせちゃいそうですよね。

(注:車内検札が頻繁にあり、無券乗車は高額罰金だそうです)



私は、列車の切符を、 オンライン予約のカード決済 で購入していた。

予約ページをプリントアウトし、ちゃんと所持していた。



しかし、ここで痛恨のミス!!






チケットは、もう購入済みだとばかり思っていた。

しかし!!


それは仮予約みたいなもので、

実際の支払いは、搭乗時にカードで支払うというのだ。




搭乗時に!?



カードで支払う!?






























私、カード無いんですけどっ!!Σ(||゚Д゚||)
(※参照)

















もう列車に乗っており、しかも半分以上来てしまってる以上、

どうする事も出来ない。



泣いて喚いて、地団太踏んだら許してくれるでしょうか。。。








しかし、そんな勇気の無い私。 (当たり前)

残された道はただ一つ。


現金での支払い である。







痛い。

これは痛い!!



カードが無い今、現金だけが全ての私。

しかも、現金だって大した額は持っていない。

ここで、この出費はかなり痛い!!



し・か・も!!



オンライン予約をした (つもりになってた) チケットは、往復79ユーロ(約 13,000円)だったのに、

それはカード限定の特別価格らしく、現金で支払うと、



何と、 片道78ユーロ。


往復156ユーロ。。。。。。




















帰るっ!!!



泣き喚いたら許してくれますかね!?

地団太踏んだら、ベルリンまで帰してくれますかね!?


今なら本気でやり切る自信があるんですけど、やっぱダメですかね!?






























3日目の朝にして、私の残金60ユーロ。 (約1万円)









これであと3日半過ごさなければならないのだ。


交通費・観光費・食費・そしてパン代。。。。


足りるのか!?

大丈夫か!!??




日本円がちょっとあるから、それを両替したとしても、かなり経済的ピンチ。



せっかくイケイケになったテンションも、再び急降下。。。。。






金が無い。

そして、頼る人もいない。


何と心細い事だろう。







ロンドン・ベルリン一人旅 114.jpg

窓の外に広がる、一面の菜の花畑。



とても美しい風景のはずなのに、

何故だか悲しい色に見えました。










電車に揺られながら考える。




ここでショボクレてても仕方ない。


せっかくドイツまで来たんだもの。

めいっぱい楽しまなくっちゃ、もったいない。


自分なりのビンボー旅行を楽しもう!!




全て自分で何とかするしかない。

そう、それが一人旅というもの。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.05.11 20:47:56
コメント(8) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


きゃ~~~~~~~  
ナルり  さん
た、大変でしたね。とてもとても大変でしたね。
なんだか、あわあわしちゃいます。
とってもあわあわしちゃいます(混乱中)

とりあえず、さゆりさんが無事でよかったです。。。
スリは要注意ですね。
私も海外で危険な目に遭った事はありませんが、被害に遭われた方に会った事はありますし、ホントにヒトゴトではありません。。。気をつけなきゃ。。。
電車賃、カード価格と違いすぎーーー!!びっくりですね。
倍じゃないですか!それはイタイ。

一人旅・・・私には出来そうにないです(>△<) (2007.05.11 22:37:36)

こえ~  
梨桃怪獣 さん
こっちまでハラハラドキドキしましたよー!
命が無事でなによりです。
知り合いの方が目の前で友達が、ショルダーバッグをバイクで引きずられたと聞きました。こわいっす!おそろしいっす!
一人旅は勇気いりますね! (2007.05.13 00:18:27)

Re:3日目。リューベックへ・・・・向かう途中で!!(05/01)  
ikefukurou  さん
うるうる・・・
僕だったら泣いちゃうかもな~
神もひどい仕打ちをするものだ。。。
でも、こういう受難の中で食べる何でもないサンドイッチの旨さに涙を流しながら頬張るか弱き日本人女性一人・・・けなげじゃないですか、頑張れ~って今頃声援しても無駄か。。。 (2007.05.13 12:10:32)

>ナルりさん♪  
さゆりm-_-m  さん
この時は本当にちょっと泣きそうになりました(^^;

列車の窓から外を眺めていた時、どこからか「ルールールルルー」という由紀さおりの「夜明けのスキャット」が流れて来ました。(・・・古すぎますか? 笑)

一人旅、確かに危険も多いですが、やっぱり一人旅ならではの楽しさもいーーっぱいあるんですよ!

今回の旅は、一人旅の大変さも楽しさも、本当に味わえた旅だったんです。

ナルりさんも、一度エイッと飛び出してしまうと、けっこうクセになっちゃうかもしれませんよ(^m^*)♪
(2007.05.13 17:39:04)

>梨桃怪獣さん♪  
さゆりm-_-m  さん
お知り合いもかなりハードな目に遭われたんですね。
引ったくりも怖いですねー。

海外の引ったくりは、きっと日本よりも容赦無いんでしょうね。
怖い怖い。

一人旅は確かに勇気がいります!
何があっても自己責任になっちゃいますからね!
(2007.05.13 17:43:06)

>ikefukurouさん♪  
さゆりm-_-m  さん
今回の旅は、かなりキビシー状況もありましたが、逆に良い経験・良い勉強になったように思います。

私も、この時↑は、半べそでした(笑

でも、こういう状況を潜り抜けてしまうと、ただでさえ「逞しい女」と言われる私。
ますます逞しくなっちゃう感じで、それはそれで困りモノです(^^;
(2007.05.13 17:46:03)

カード・・。  
カード割引の凄さをしりましたっ!!(汗)
カードだと、こんなにお得なんだね!!
勉強になったよ!

それにしても60ユーロはイタイね。。 (2007.05.13 23:33:07)

>はるしゅん♪  
さゆりm-_-m  さん
カード割引って言うか、カード限定の値段だったみたい。
カードって何かとお得だよね。
ポイントも溜まるし。

カードは使いすぎると危険だけど、うまく使えばかなりお得だよ!!

そう、この交通費がかなり痛かった!
ただでさえ貧乏なのに、激貧だったもの。。
まぁ私にお似合いって気もするけどさ(笑
(2007.05.14 12:01:58)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

さゆりm-_-m

さゆりm-_-m

Calendar

Favorite Blog

しんのすけさんと、… New! nkucchanさん

避難用具の場所を・・ アルローラさん

湘南ライフスタイル 湘南デリバリーさん


© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: