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985kmノーライドは八日人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習30分10kmコルナゴCT1マヨもドーピングか・・・
July 31, 2007
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昨夜は、ツール・ド・フランス最終ステージを観に、HUBへあいにく、雨まじりの曇り空のようでしたが、きれいな景色の中で、美しいレースだなとあらためて思いました。レースは、シャンゼリゼのガタガタ道で10人の逃げがいい感じで決まりましたが、ゴール数km手前で捕まり、集団ゴールスプリントをベンナーティが制しました。昨年に続き、ドーピング問題で騒がしかったツールも終わりました。あらためて振り返ってみようかなと思います。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド
July 30, 2007
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読み通して思ったことは、何かをやり遂げるのに理由などいらないのかも知れない。ということでしょうか。重要な存在が、ジョー・ディマジオ「ディマジオがケガに負けず素晴らしいプレイをしているのだから、自分も挫けてはいけない。自信をもたなくてはいけない」というような文章が出てきます。野球選手が、ディマジオが、本当のスーパースターであったことがよく分かります。今の日本の野球界では、金本、前田がいろんな人に勇気を与えているのではないでしょうか。大海原に一人きりという描写を読むと峠に行きたくなります。普段から一人で走ることが多いので、主人公の老人と同じく、山では自然に囲まれることが出来ます。山奥へ分け入るごとに、喧騒から離れていき、聞こえるのは、鳥のさえずり、川のせせらぎ、木の葉が風に揺れる音だけになっていく。大げさに言えば、地球に自分一人だけになったような解放感を味わえる気がします。今は思い通りに自転車に乗ることが出来ないのが、歯がゆい。老人はあたりを見まわし、あらためて自分の孤独を痛感した。が、かれは黒々とした深い水のなかに七色のプリズムをのぞき見ることができた。それに眼の前には綱がまっすぐ伸びており、しずまりかえった海洋の不気味なうねりが見てとれる。貿易風にともなって雲がむくむく立ち昇りはじめた。ふと、前のほうを見ると野鴨の一群が空にくっきりその形を刻みこんだような影を見せて水の上を渡っていく。一瞬影が薄くなる。が、つぎの瞬間にはふたたびくっきりした形をとる。海の上に孤独はない、と老人はつくづく思った。「老人と海」より自分が読んだ新潮文庫版は難しい言葉はなく読みやすく訳されています。訳者「福田恆存」の後書きは、欧州文学とアメリカ文学の違い、「個性」とは何か、などを解説しており、この後書きだけでも読む価値ありです。
July 28, 2007
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255kmノーライドは二日人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間100km補給無しコルナゴCT1多摩川自転車道→浅川→八王子霊園→陣馬街道川原宿辺りで天気雨に降られましたが、夕焼け小焼け辺りまで来ると路面も濡れていなかったので一時的だったようです。腰はまだまだ気になるが、痛みは出ずに三週間ぶりの100kmを乗れた。
July 28, 2007
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今日のツール・ド・フランスは平坦基調で、逃げる選手にとっては狙いどころ。残り30kmくらいからネット中継を観ていましたが、ボーヘルト、メルクス、ルフェーブル、カザールと、皆勝たせてあげたい選手達である四人の逃げ。残り10kmからはアタックの応酬!後ろの集団に対しては四人は味方だが、勝つのは一人なので、後ろで楽をしようとしたり、すきを見て抜け出そうとしたり、四人の駆け引きが面白い。これが自転車レースの大きな魅力少し後方で様子を伺っていたカザールが、中央分離帯(?)を利用して一人だけ道路の逆側を使いアタック!決まるかと思いましたが、ゴール前に吸収され、そのままゴールスプリントへ第10ステージでは、バスールにしてやられた感じだったカザールですが、今日はスプリント力の違いを見せ勝利!最終日、シャンゼリゼでも逃げを見せてくれのではないでしょうか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド明日は時間があるのでゆっくりと乗る予定。(本当は勝山ヒルクライムだったのに、腰がまだまだ・・・)
July 27, 2007
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1時間20kmコルナゴCT1人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ熱中して観ていたツールでしたが、ドーピング騒動で、今日はひどい脱力感というか、徒労感というか・・・
July 26, 2007
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今朝も起きて「Cycling News」を見てびっくり。昨日のステージで総合優勝を確実にしたかのように見えたラスムッセンがツールから去るようです。英語の記事なのでよく分かりませんが、ドーピング検査逃れをしたためチームから解雇されるということなのでしょうか?検査逃れは許されませんが、それなら最初から走らせなければいいのに・・・
July 26, 2007
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今日もHUB吉祥寺店で、ubuge565さん達とツール・ド・フランス観戦サッカーがやっていたらしく(そちらを観に来ていた知り合いと偶然会ったり)、自転車レース目当ての人は余り多く無かったです。今日は、ラボバンクのデッケルが素晴らしい働き!一体何km引き続けたのだろうというくらい集団の先頭でペースを作りました。最後のオービスク峠では、ポポヴィッチがペースを作ると、ついてこられたのは、ラスムッセン、コンタドール、エヴァンス、ライプハイマー、の総合上位四人のみ。ディスカバリー三人対ラスムッセン一人!面白い展開になるかと思いましたが、今日のラスムッセンは落ち着いてライプハイマー、コンタドールの波状攻撃にも対処し、登坂能力は一枚も二枚も上でした。残り1kmでペースを上げると、コンタドールは見る見る離れて行き、独走で余裕のガッツポーズ。ラスムッセンは取り立てて好きな選手というわけではないですが、今日は勝者にふさわしい走り。拍手!!!これで総合優勝をほぼ手中にしたでしょうか。面白いレースだった!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間95km補給なしイージーライドコルナゴCT1まだまだゆっくりとしか走れないが、暑くて気持ちよかった!
July 25, 2007
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起きてネットを見たらびっくり。「Cycling News」の英語の記事なので詳しくは分かりませんが、第十三ステージ(TT)で復活勝利を挙げたヴィノクロフですが、そのステージの後の検査で血液ドーピングと判定されたようです。アスタナチーム自体が、途中でツールから去っていってしまうようです・・・「cyclingtime」でも日本語の速報が出ています。残念というか、いい加減にしてよというか・・・人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 25, 2007
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ツール・ド・フランスは、明日が最後の山岳ステージラスムッセンが有利ですが、昨日のステージでは、コンタドールから少し離れかけたように見える場面もあったので、まだ勝負は分からないでしょう。明日期待するレース展開は、コンタドールのチームメイトであるライプハイマーが早目に捨て身で仕掛け、ラスムッセンとラボバンクチームを消耗させたところで、コンタドールが仕掛ける。ライプハイマーも現在、総合四位(5分半差)につけているので、ラボバンクはライプハイマーを簡単に逃がすわけにはいかないでしょう。アスタナもカシェチキンとクレーデンが上位にいるので攻撃を仕掛けて欲しいものです。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習30分10kmコルナゴCT1明日は時間があるので、ゆっくりと乗る予定。
July 24, 2007
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今日も渋谷のHUBでツール・ド・フランス観戦。月曜の夜なので、ツール目当てのお客さんが多く、レースに集中して楽しむことが出来ました。ヴィノクロフが渾身のアタック!!!独走でのゴールシーンは、笑顔ではなく力のこもったガッツポーズ「俺はやったんだ」というものなのか、それとも「総合優勝争いが出来ず悔しい」というものなのか…。気合の入ったガッツポーズは、パンターニを思い出しました。エヴァンスが、また1分遅れ、優勝争いはラスムッセンとコンタドールに絞られたでしょうか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド
July 23, 2007
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昨夜のNHKラジオ深夜便は、なんと!レゲエ特集Desmond Dekker「Israelites」ロカビリー風の面白い曲でした。Toots and the Maytals「54-46 That's My Number」この曲はソウルフル!Jimmy Cliff「遥かなる河」名曲です。Jimmy CliffJimmy Cliff『Many Rivers To Cross』いつもこの番組を聴いているお年寄り達はどんな風に感じたのだろうか…
July 23, 2007
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今日もHUB吉祥寺店で、ubuge565さんとツール・ド・フランス観戦プラト・ド・ベイユへの登りで、ラスムッセンが何度も何度も仕掛けついにエヴァンスが遅れる!ラスムッセンのものすごい登坂力!アタックして、休んで、超ハードインターバルで観ているこちらの脚が一杯になりそうな気分でした。。。今日いい走りを見せたのは、ボーヘルトとポポヴィッチ。ともにエースのために素晴らしい働きでした!これで総合優勝争いは、ラスムッセンが俄然有利になりましたが、まだ何があるか分かりません。明日も渋谷か六本木に寄って観たいところ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間半30kmイージーライドコルナゴCT1
July 22, 2007
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ツール?ド?フランスは、ピレネー山脈を舞台にした今日からの3ステージが優勝争いの山場。今日もこれからHUBへ行って来ます。総合優勝争いは、ラスムッセンを1分差でエバンスが追っていますが、最後のTTを二人とも実力通りに走れば1分以上の差がつくのは確実なので、エバンスがバーチャルマイヨジョーヌと言ってもいいかも知れません。そのため、エバンスとしては自ら攻撃する必要はなく、ラスムッセンについて行きさえすれば優勝が近づいて来ます。逆にラスムッセンは、今日からの山岳3ステージで、今よりも2分は余計にエバンスに差をつけたいところではないでしょうか。二人が慎重になっている所に、コンタドールとライプハイマーのディスカバリー、ビノクロフを中心にしたアスタナ勢辺りが積極的に仕掛けると波乱の起きる可能性が十分あるので面白いです。
July 22, 2007
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ツール・ド・フランス第十三ステージ(TT)はヴィノクロフの復活勝利!今日はネット中継が観られず・・・サイクリングタイムのテキストライブと、英語の音声のみのネット中継を聴いていました。総合優勝争いは、エヴァンスがいい走りを見せましたが、ラスムッセンが頑張り、マイヨジョーヌを守る。バルベルデは予想外のブレーキヴィノクロフは落車がつくづくもったいない・・・が、完全復活しているなら5分差をひっくり返しての大逆転勝利もありえないことではないでしょう。上位10人くらいにはまだまだチャンスがあると思います。明日は、プラト・ド・ベイユへの山岳ステージ昔録画した2004ツール・ド・フランスのダイジェスト(フジテレビ)を見ましたが、2004年のプラト・ド・ベイユへの登りはアセベドが素晴らしいアシスト。ランスを引き連れ、バッソ以外のウルリッヒ達他チームのエースを振り落とす。明日もいいレースになるでしょう。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 21, 2007
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335kmノーライドは一日久しぶりの300km越え腰はまだまだだが、無理せず乗っていこう。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習3時間80km補給なしイージーライドコルナゴCT1多摩御陵前にきれいな白い花が咲いていました。
July 21, 2007
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本日の米軍ラジオ(AFN)よりベン・E・キングの超名曲!Stand by Meをサンプリングしています。海の向こうアメリカのラジオから流れてくるソウルミュージックが、遠くからの放送であるために音が波を打って聴こえ、それがジャマイカのレゲエに影響を与えたと聞いたことがあります。その話を思い出させてくれる感じのいい曲です。
July 21, 2007
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野球から縁遠くなり、今年はテレビ中継もほとんど見ていない…今日は球宴(デイゲームなんて…)チラッとだけテレビを見たら、ロッテの成瀬がマウンド彼を見たのは、横浜高校時代の神奈川県予選中継(テレビ神奈川)以来かも小雨降る中、外の真っ直ぐの出し入れだけで、ウッズを料理したように思います。この場面を見ただけで、現在防御率一位の理由が少し分かったような。ゆっくり野球観戦も行きたいなあ…
July 21, 2007
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今夜も少しだけスポーツバーへ寄ってツール・ド・フランス観戦今日はHUB渋谷店へさすがに金曜の夜、たくさんのお客さんで賑わっていました。HUBは、渋谷、六本木、吉祥寺と行きましたが、自転車レース好きが一画に集まる吉祥寺店が、落ち着いて観戦するには一番のようです。今日のレースは平坦基調で少し山がある程度。着いた時には下りに入っていて、チュルーカとフェドリゴの二人の逃げ。最後まで観たかったのですが、終電ギリギリまでいても、残り5kmで差が30秒という所まで。結果を見ると、やはり捕まってしまったようですね。明日は総合優勝争いにとって大事なTTステージ本日の練習人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習2時間45kmイージーライドコルナゴCT1明日は時間があるので、ゆっくりと乗る予定
July 20, 2007
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ツール・ド・フランスは、アルプスステージが終わり、昨日から平坦基調のステージで中休み(ネット中継で観ていた昨日は、かなり昔から走り続けているバスールが、絶妙のタイミング!、最高のコース取り!で、五人によるゴールスプリントを制しました)週末にはTT、そしてピレネー山脈での決戦。今大会は55kmのTTが2ステージと、TT強い選手が有利だと思ったのですが、現在総合上位の選手でTT強い選手がいない・・・今のところ優勝候補はタイム差が少しあるが、TT強いクレーデン(チームオーダーはどうなるのか?)TTが強いとまでは言えないかもしれないが、遅くは無いであろう、バルベルデ、エヴァンス辺りが有利でしょうか。バルベルデには2004ブエルタでエラスに突き放されて止まりそうになる場面があったりするのでブレーキがあるかもしれません。ラスムッセンは二度のTTで強い選手から5分くらいは遅れるのではと思うので、逆に言えば山岳でそれだけの差をつけられれば可能性があるでしょう。モロー、マヨにもいい走りを見せてもらいたいですし、コンタドールが一番元気がありそうなので面白い存在です。ドラマの筋書きとしてはカザフ人を勝たせるためのチームだったアスタナが、マイヨジョーヌを獲得するチャンスだと、クレーデンのために一丸になるのか。後から振り返ると、強さを見せつけた訳ではなく、ライバルがいないからと言われてしまうかもしれないが、バルベルデ時代の始まりだったという年になるのか。(ランスがツールを初めて勝った1999年も、若くして世界選手権を勝った経歴もあり、ワンデイレーサーと思われていて、総合優勝するとは、まして七連覇するとは誰も思っていなかったでしょう)来年になったら、「ディフェンディングチャンピオン誰だったっけ?」と言われてしまいそうだが、マキュアン以外目立たないプロディクトールロットがエヴァンスのために結束するか(マキュアンリタイアがアシストの消耗を抑え、いい結果をもたらすか)人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間20kmイージーライドコルナゴCT1
July 19, 2007
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時計としても使っていたポラールの心拍計のベルトが完全に壊れてしまったので、スントのアドバイザーバイクを購入しました。アドバイザーと、アドバイザーバイクの違いは、どうもハンドルバーマウントがついているだけのようです(自分が買った所では価格差千円)付いている機能は、高度、気温、気圧、方位、心拍。自転車用という訳ではないので、速度計はついておらず、さっと説明書を読んだ感じでは、心拍計の機能もあまり充実していないようです。高度計が欲しかったので、プロトレックと迷ったのですが、どうせなら心拍計がついている方がいいかなと。少し使ってみての感想は、ベルトの脱着はあまりスムーズではない感じ。ボタンは押しやすいです。高度計は自分で基準を設定しないといけないようです。同じ場所なのに、日によって何十mも違いが出ます。天気による気圧の違いでそうなるのでしょうか?とりあえず高度差が分かれば、これからレース会場や練習の峠での平均勾配が分かるので、体調がよくなりどんどん走れるようになったら色々な練習コースの標高差を測りに行きたいと思います。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習3時間半85km補給なしコルナゴCT1サイクリングキャップをかぶり、曇っていたので念のためカッパを持って。多摩川自転車道、浅川早速suuntoで測った八王子霊園(1.7~1.8kmほど)の標高差は65m程度でした。霧雨が少し降った程度で今日はカッパも使わずに走れた。腰はまだ気になるが、痛みは出ず。
July 18, 2007
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ツール・ド・フランス観戦に今日もHUB吉祥寺店へ先に来ていたubuge565さんと合流するともう登りは少しだけ・・・コンタドールのアタックが凄かったそうで観たかった・・・ガリビエ峠を40kmほど下ってブリアンソンへゴール。バルロワールドのコロンビア人、ソレールが独走勝利。まさかバルロワールドの選手(それもカルデナス以外)が、勝利を挙げるとは思いませんでしたが、インタビューを受ける姿は素朴な感じで好感を持てます。表彰式には、自転車好きという(?)サルコジ大統領が登場。コロンビアの選手がツールで勝つのは、サンチャゴ・ボテロ(2002年)以来のようです。総合優勝争いはグティエレスの献身的なアシストもあり、バルベルデがボーナスタイムを獲得。今日のステージで素晴らしかったのは、ポポヴィッチ!最初から逃げ続け、ガリビエ峠山頂でコンタドールを待ち、下りで引いて、なおかつゴールへの登りではダンシングで一気にペースを上げてモローを振り落とす。最初から逃げ続けていながら最後にあんな鬼引きが出来るなんて、自転車乗りの端くれとしてホントに凄いと思います。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間半35kmイージーライド雨だったので、コルナゴCT1に泥よけをつけ雨装備。サイクリングキャップをかぶり、長袖ウールジャージ、カッパレーサーパンツ、レッグウォーマー、両脚にベビーオイルを塗って靴は、シディ・ジェニウス6.6(バッソモデル)を汚したくないので、オタカム明日は時間があるのでゆっくりと乗る予定。
July 17, 2007
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明日は少しでも乗りたい。明日のツール・ド・フランスは超級山岳。またスポーツバーで観たいなあ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 16, 2007
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ツール・ド・フランス第八ステージをHUB吉祥寺店で、ubuge565さん達と観戦。ラスムッセンの独走勝利は凄かったですが、面白かったのは頂上ゴールへ向けてエース同士のガチンコ勝負。モローが好調のようで、うれしかったのはマヨのアタック!ジロでもいい走りを見せていましたが、ツールでもここまで走れるとは。優勝候補筆頭だったヴィノクロフが、落車の影響か不調のようなので、総合優勝争いは混戦模様。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 15, 2007
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今日は時間があったので、台風でも乗らないのはもったいないと、雨脚の弱くなった午後から雨装備のコルナゴCT1で多摩川自転車道、浅川を走る。風がけっこう強く横殴りの雨が耳の中に吹き込んでくる。晴れの日曜であれば、人がうじゃうじゃいる多摩川ですが、今日はさすがにガラガラ。雨が強くなった時に練習で乗っているようなライダーとすれ違ったのは、一人か二人くらい。帰り道では雨が上がり日が強く差してきました。風に流される雲がきれいに見えて気持ちよかった!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習3時間70kmこれからツール・ド・フランスを観にスポーツバー(HUB)へ行こう。
July 15, 2007
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115kmノーライドは二日人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習30分10km雨装備のコルナゴCT1トレーニングとしての意味はほとんどないが、ペダリングを確認するために今日は帰りが遅くなり、ツール・ド・フランスネット中継観られず。明日も山岳!台風が心配だが、スポーツバーへ行きたい!
July 14, 2007
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「猫」は子供の頃読んだと思いますが、意識してきちんと夏目漱石を読むのは、恥ずかしながら初めて。「坊っちゃん」を知人に借りたので読み、その後にどうせならもう一冊漱石を読もうと、「草枕」を選びました。「坊っちゃん」は、漱石には英国留学時代のことや大文豪の先入観があったのですが、想像と違い読みやすい。自分が興味を惹かれる題材でなかったせいか、ちょっと物足りない印象。落語調の語り口は読んでいて楽しい。『当人がもとの通りでいいと云うのに延岡下りまで落ちさせるとは一体どう云う了見だろう。太宰権帥でさえ博多近辺で落ちついたものだ。河合又五郎だって相良でとまってるじゃないか。とにかく赤シャツの所へ行って断わって来なくっちあ気が済まない。』『議論のいい人が善人とはきまらない。遣り込められる方が悪人とは限らない。表向きは赤シャツの方が重々もっともだが、表向きがいくら立派だって、腹の中まで惚れさせる訳には行かない。金や威力や理屈で人間の心が買える者なら、高利貸でも巡査でも大学教授でも一番人に好かれなくてはならない。中学の教頭ぐらいな論法でおれの心がどう動くものか。人間は好き嫌いで働くものだ。論法で働くものじゃない。』「草枕」は面白かった!『山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安い所に引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。矢張り向う三軒両隣りにちらちらする唯の人である。唯の人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりも猶住みにくかろう。』この素晴らしい書き出しを始め、文章自体の魅力に引き込まれました。漢文が随所に引用され、注釈を読んでも理解が難しいほど。例えば、『ただまのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌も湧く。着想を紙に落さぬともの音は胸裏に起る。丹青は画架に向って塗抹せんでも五彩の絢爛は自から心眼に映る。ただおのが住む世を、かく観じ得て、霊台方寸のカメラに澆季溷濁の俗界を清くうららかに収め得れば足る。この故に無声の詩人には一句なく、無色の画家には尺なきも、かく人世を観じ得るの点において、かく煩悩を解脱するの点において、かく清浄界に出入し得るの点において、またこの不同不二の乾坤を建立し得るの点において、我利私慾の覊絆を掃蕩するの点において、――千金の子よりも、万乗の君よりも、あらゆる俗界の寵児よりも幸福である。』自分の好きなシェリーの詩も『雲雀の鳴くのは口で鳴くのではない、魂全体が鳴くのだ。魂の活動が声にあらわれたもののうちで、あれほど元気のあるものはない。ああ愉快だ。こう思って、こう愉快になるのが詩である。たちまちシェレーの雲雀の詩を思い出して、口のうちで覚えたところだけ暗誦して見たが、覚えているところは二三句しかなかった。その二三句のなかにこんなのがある。We look before and afterAnd pine for what is not:Our sincerest laughterWith some pain is fraught;Our sweetest songs are those that tell of saddest thought.「前をみては、後えを見ては、物欲しと、あこがるるかなわれ。腹からの、笑といえど、苦しみの、そこにあるべし。うつくしき、極みの歌に、悲しさの、極みの想、籠るとぞ知れ」』意味がきちんと分からなくても(自分はいつもあまり注を見ずに読むことが多い)そのまま読み進めたい、ずっと読んでいたい、終わって欲しくない、と思いながら読んでいました。話は、画家が旅先で出会う人、自然を描いて、物語の展開が特にある訳ではなく、随筆のよう。かといって物足りなさは全く感じませんでした。『西洋の詩は無論の事、支那の詩にも、よく万斛の愁などと云う字がある。詩人だから万斛で素人なら一合で済むかも知れぬ。して見ると詩人は常の人よりも苦労性で、凡骨の倍以上に神経が鋭敏なのかも知れん。超俗の喜びもあろうが、無量の悲も多かろう。そんならば詩人になるのも考え物だ。』このように、深刻になり過ぎないのも読みやすく感じたと思います。熊本が舞台であることは読むまで知らなかったですが、ちょうど全日本参加のために熊本へ行った後だったのも想像が膨らみよかった。自転車乗りには馴染み深い羊羮についても『余はすべての菓子のうちでもっとも羊羹が好だ。別段食いたくはないが、あの肌合が滑らかに、緻密に、しかも半透明に光線を受ける具合は、どう見ても一個の美術品だ。ことに青味を帯びた煉上げ方は、玉と蝋石の雑種のようで、はなはだ見て心持ちがいい。のみならず青磁の皿に盛られた青い煉羊羹は、青磁のなかから今生れたようにつやつやして、思わず手を出して撫でて見たくなる。西洋の菓子で、これほど快感を与えるものは一つもない。クリームの色はちょっと柔かだが、少し重苦しい。ジェリは、一目宝石のように見えるが、ぶるぶる顫えて、羊羹ほどの重味がない。白砂糖と牛乳で五重の塔を作るに至っては、言語道断の沙汰である。』今の梅雨空に『ただ降る雨の心苦しくて、踏む足の疲れたるを気に掛ける瞬間に、われはすでに詩中の人にもあらず、画裡の人にもあらず。依然として市井の一豎子に過ぎぬ。雲煙飛動の趣も眼に入らぬ。落花啼鳥の情けも心に浮ばぬ。,蕭々として独り春山を行く吾の、いかに美しきかはなおさらに解せぬ。初めは帽を傾けて歩行た。後にはただ足の甲のみを見詰めてあるいた。終りには肩をすぼめて、恐る恐る歩行た。雨は満目の樹梢を揺かして四方より孤客に逼る。非人情がちと強過ぎたようだ。』青空文庫今日のツール・ド・フランスはボーネン強かった!!!
July 13, 2007
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1時間25kmイージーライドコルナゴCT1人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ明日から台風かな・・・
July 13, 2007
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腰痛の診察の結果は全く予想した通りで、「レントゲンに異常はなさそうなので、無理しない程度に練習をして、もしひどくなったらMRI検査を」というもの。腰痛に特効薬はない。地道にその時出来る練習をしていくだけ。夕方から雨装備で軽く練習へコルナゴCT1に泥よけをつけサイクリングキャップをかぶり、長袖ウールジャージ、カッパレーサーパンツ、レッグウォーマー、両脚にベビーオイルを塗って靴は、シディ・ジェニウス6.6(バッソモデル)を汚したくないので、オタカム寒くなく、雨足が強くなかったので、普通に乗るには支障ないくらい。多摩川自転車道では、カッパを着ずに練習している(ように見える)ライダーが少なくとも3、4人はいました。帰ってからCT1を掃除腰をきちんと治すために、しばらくレースから離れるので、軟らかくポジションも楽なCT1をメインマシンにしようと、VXRSには埃よけをかぶせてしまう。今日のツール・ド・フランスネット中継はいつもの所では観られず。見つけた別の所もなぜか音が出ない・・・。明日はシャバネルの水玉姿が見られるのかな?人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習2時間45kmイージーライド
July 12, 2007
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ツール・ド・フランス第四ステージは、フレチャ、シャバネルといい選手が逃げていましたが、今日はあっさりとしたレース展開で、ノルウェーのハスホフトが集団スプリントを制し優勝。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ明日は時間があるので、なかなかよくならない腰を診てもらいに医者に行こうか。
July 11, 2007
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ツール・ド・フランスは今日もネット観戦。第三ステージはベルギーからフランスへ。四人(ヴォゴンディ、ラダニュ、オジェ、ヴィレムス)が逃げる!逃げる!リクイガスのヴィレムスが単独でのアタックを何度か試みるが結局四人になることを繰り返す。集団が追ってきて差が見る見る詰まるが、残り8kmくらいからは逃げ切れるのではないかとワクワクしながら観ていました。残り2kmで20秒ほどの差があった時には、これで決まったかと思いましたが、ゴール直前で四人が牽制したのか、メイン集団からマイヨジョーヌのカンチェッラーラが単独で飛び出し、四人を一気に抜き去る。大集団がものすごい勢いで迫るがそのまま僅差で逃げ切り、今ツール二勝目!凄くいいレースで、カンチェッラーラがカッコよかったですが、逃げた四人に拍手!!!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間20kmイージーライド小雨だったので、コルナゴCT1に泥よけをつけ雨装備。サイクリングキャップをかぶり、長袖ウールジャージ、カッパレーサーパンツ、レッグウォーマー、両脚にベビーオイルを塗って靴は、シディ・ジェニウス6.6(バッソモデル)を汚したくないので、オタカム
July 10, 2007
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ネット中継で観ていたツール・ド・フランス第二ステージは、残り2kmで大量落車ボーネンのアシストのはずのステーグマンが勝利。落車地点がゴールまで残り3km以上あったら総合争いでも一波乱起きていたでしょうか。ランスがツールを初めて勝った時(1999年)に、干潟の道で落車が起きて優勝候補のツーレ、ゴッティ達が取り残されたことを思い出しました。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習30分15kmイージーライドVXRS
July 9, 2007
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昨日は、軽くライド(1時間25kmVXRS)の後、池袋に行き、ギャラクシーに寄ったら、ちょうど欲しかった靴にクリートをとめる長いネジがあったので購入。夜はスポーツバー(六本木HUB2号店)でツールドフランス観戦土曜の夜なのでけっこうお客さんがいて、ツール目当ての人達も何組か。カンチェラーラ強い!(クレーデンで決まりだろうと店を出て、見られなかった・・・)ビノクロフ好発進!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 8, 2007
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280kmノーライドは二日人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド
July 8, 2007
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いよいよ明日から自転車レース最大のイベントが始まります。今年は英ロンドンが出発地点。昨年は、ドーピング騒動で優勝候補達が欠場し、混沌の大会(結局優勝したランディスもドーピング…)でしたが、今年は昨年ブエルタの覇者ビノクロフが大本命でしょう。TTの強さ(昨年世界選TT3位)はかなりの武器になり、山岳をこなす力もあるので、ブレーキがなければアスタナのチーム力(サボルデッリ、クレーデン、カシェキン)も味方につけ優位は動かないでしょう。対抗はスペインのプリンス、バルベルデですが、山岳でずば抜けているという訳でもなく、TTが弱い、と弱点が多いです。その他に総合争いで注目する選手は、昨年上位のメンショフリドレーに乗るエバンス素晴らしいクライマーであるサストレドーフィネリベレを勝ち、仏ナショナルチャンピオンジャージも獲得したモロー昨年のラルプデュエズステージ優勝者で、弟のジロでの大活躍に刺激を受けるかシュレックバッソのいないディスカバリーチームで密かに狙っているであろうライフェマー山岳では、ラスムッセンの対抗候補として、ブエルタ山岳賞を取ったことがあり、一昨年のツアーオブジャパンでも圧勝したカルデナス同じコロンビア出身でVXRSに乗るパラ各ステージでは、シューマッハ、ルメーブル、ガルシアアコスタあとは、マヨ!この辺りに注目しながら楽しみたいと思います。今年も「HUB」で放映してくれるようなので明日は、できればスポーツバーに観に行きたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間20kmVXRSイージーライド
July 6, 2007
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今日は思ったよりいい天気で暑い。腰の様子を見ながら走ろうと、午後からVXRSで出動。多摩川自転車道、浅川八王子霊園は4分10秒 平均154拍陣馬街道は18分50秒 平均147拍そのまま和田峠を1kmほど(売店2・5kmの看板まで)登る。5分30秒 平均151拍走り始めから腰が気になりペダリングはバラバラ。痛みがひどいわけではなかったのでもう少し乗れそうだったが、左脚腰をかばっているので、右の腸脛靭帯とアキレス腱に負担がかかっているようだったので帰路へ。それでも途中から左脚に痛みが・・・25km/h100拍程度のノロノロでも脚の曲げ伸ばしのたびに膝の外に痛みが走る。ずっとノロノロで走って帰り着く頃には痛みも治まっているようで、自転車から降りると余り気にならない。リハビリの原則である「痛みが出なければ練習をする」にのっとって、無理しない程度に練習して行こう。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間半110km補給なし平均心拍数117
July 5, 2007
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練習の妨げになるような雨では全然なかったのに乗らず。時間管理が下手・・・明日は時間があるので100km前後を目標に乗る予定。
July 4, 2007
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1時間半30kmVXRS曇っていたので念のためカッパを持ちダンシングで45km/hまで上げてから40km/h前後での巡行を入れて練習不足なのですぐに心肺が苦しくなる。夜になると左脚に痛みが出たが、以前の鋭い痛みではない感じ。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
July 3, 2007
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明日は雨でも少しは乗りたいが・・
July 2, 2007
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今日は、100km程度で腰にあまり負担がかからないコースということで、小仏峠へ午後からVXRSで出動。多摩川自転車道から浅川甲州街道西浅川交差点から緩やかな登り下りを含みなだらかな前半圏央道の工事中?中央線の下のレンガ造りのトンネルを越えると徐々に登りらしい勾配に沢を左に見るこの辺りが一番きつく10%強?右へ左へ九十九折を過ぎ舗装の途切れまでゆっくり登り、交差点から5km14分15秒(平均心拍数146)帰路は35~40kmで巡行していたが、やはり途中で腰から左脚に痛み。ペースを落として少ししたら治まったので、よくなってはきているのだろう。徐々に上げて一定の速度で走るのはまだいいが、コーナーから立ち上がり40kmまで上げると、もうそれで脚がいっぱい…(ケガがすぐに治ったとしても)ヒルクライムならまだごまかしがきくかもしれないが、コーナーの度に加減速を繰り返すロードレースを走れる状態ではない。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習3時間半95km補給なし平均心拍数129 最高166
July 1, 2007
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昨夜のNHKラジオ深夜便は、作曲家「利根一郎」特集星の流れに 身をうらなってどこをねぐらの 今日の宿すさむ心でいるのじゃないが泣けて涙も 枯れ果てたこんな女に誰がした煙草ふかして 口笛ふいてあてもない夜の さすらいに人は見返る わが身は細る町の灯影の わびしさよこんな女に誰がした飢えて今頃 妹はどこに一目逢いたい お母さんルージュ哀しさや 唇かめば闇の夜風も 泣いて吹くこんな女に誰がした作詞 清水みのる世相(昭和22年)を見事に描き出し、聴く人の心に響く、これぞ「日本の歌」という超名曲。その他に流れたのは、小畑実「星影の小径」ちあきなおみのカバーも有名な名曲!暁テル子「ミネソタの卵売り」など暁テル子暁テル子『ミネソタの卵売り』
July 1, 2007
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