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最終ステージは登りゴール(最後は未舗装)スカルポーニとセルパが抜け出してスカルポーニが優勝。残り3kmで抜け出す場面は、自分もよくやる方法(自分の調子がよくて、レースレベルが高くない場合ですが)アシストがペースを上げる(集団のペースが上がる)→後方を確認して(一気に千切るのではなく)様子を見ながら仕掛ける→力のある選手(この場合はセルパ)と一緒に抜け出す。勾配がもっときつければ単独で行っていたかもしれません。抜け出してからも集団にはチームメイトの(ゴール勝負ができる)クネゴがいたので余裕を持って走っていたでしょうか。最後のセルパを突き放すダンシングも軽やか。このまま調子を上げてくればジロでの総合優勝というのも可能性があるでしょう。ガルゼッリやニーバリは調子がまだまだという感じか。↑この第二ステージのカペッキ、セラ、スカルポーニ、セルパらによるアタックの掛け合いもなかなか面白い。ここでもスカルポーニが安定して無駄なく走っているように見えるのは気のせい?あとは、このステージに限らずカペッキの献身的なアシストがサガンの総合優勝に大きく貢献したのではないでしょうか。ニーバリがジロ、バッソがツール、と役割分担できれば、この厚い選手層のリクイガスは強力!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
February 28, 2011
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スカイのサットンが集団スプリントを制して優勝残り6kmでボーネンがアタックしたのにはびっくり。フタロヴィッチの仕掛けるタイミングはバッチリだったが、伸びがなく。上の映像ではサットンの方が力が逃げずにスプリント出来ているフォームのように見えます。ファラーは(サットンと踏みこみのタイミングが合ってしまって)進路がなくなったのもあったが伸びもなく。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
February 28, 2011
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雨でフランドルらしいレース(撮影オートバイもスリップ転倒・・)になったオンループ・ヘットニュースブラッドを、結果を知らない状態でYOUTUBE観戦。無線を使う使わないで揉めたようですが、無線の使用禁止に反対していたラボバンクチームのラングフェルトがフレチャをスプリントで下して優勝。フレチャの追撃に対し、(無線での情報がなくとも)ある程度早い段階で追いつかれることを予想して走っていたでしょうか。(フレチャ相手ならスプリント勝負でいいと思ったか)自分からはアタックを仕掛けることなくゴール勝負へ備えたのは賢明な判断だったでしょう。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日のリハビリウォーキング60分(帰りに買い物に寄って)そのあとにスクワット、軽く腹筋今日のスクワットはいいフォームで出来たか、下半身全体に効かせられた。ウォーキング時は花粉症が強烈・・
February 27, 2011
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本日のInterFMより。初夏が似合う爽やかな曲ですが、今日の暖かい日差し(春一番!)にも合っていました!【送料無料】America アメリカ / Highway - 30 Years Of America 輸入盤 【CD】価格:6,710円(税込、送料込)他に「Chega de Saudade」なども心地よかった!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日のリハビリ午前:ウォーキング20分午後:ウォーキング50分
February 25, 2011
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一昨日はセカンドオピニオンのために東京女子医大へ。ガラス張りの吹き抜けで明るく、階の移動はエスカレーター。観葉植物がたくさん置いてあり、商業施設のよう(行ったことはないですがロサンゼルスの病院風?)おまけにレストラン松本楼が病院内に。↑これは以前の建物?東京女子医大は脳腫瘍の治療数が多いということでセカンドオピニオン先として選択。申込み方法は主治医の紹介状とMRIの画像(自分の場合はCDR)を用意して地域連携室というところに電話をすると、希望の医師はいるかと聞かれ「特にいない」と伝えるとその場で予約完了。開始予定11:30の30分前に到着するも待たされること二時間近くの13時過ぎから開始。病院全体に比べると診察室自体はそんなに近代的な雰囲気ではなく、MRIの画像を見るのが小さなノートパソコンで見づらかったのは気になりました。ご対応いただいたお医者さんはとてもざっくばらんに話してくれる方で遠慮せずに相談ができました。ちょっと予想外だったのが(主治医からの)病理診断書に染色体に関することなどの情報が書かれていなかったこと。*翌日、主治医に電話にて確認したところ、検査自体をおこなっていないとのこと(検査費用が患者負担になるためとのことでしたが、その説明はなかったので自分が診察を受けている病院では検査をしないのが一般的?)すべての病院で染色体や遺伝子の検査をするわけではないが、東京女子医大ではそれらの検査を手術後の治療方針の参考にするとのこと。検体は保存してあるはずだから、検査を行っていないようであれば東京女子医大で検査をおこなうというご提案を頂き、(セカンドオピニオンとしてではなく)外来診断として予約を取っときましょうか?とおっしゃっていただく(不要であればキャンセル可能とのこと)検査はぜひともお願いしたいので予約を取っていただく。現段階で分かっている情報から相談を進めることに。自分が相談内容として準備して行ったのは5点+αという感じ1.今後の治療方針(治療方法)の選択肢は?A経過観察B放射線C放射線+化学療法以上の三つが今後の治療として一般的と聞いたが?2.A「1」の中でどれを選択するか(統計的には)? Bお医者さんの個人的意見は?3.放射線治療を行う場合(主治医に進められている)サイバーナイフがいいか?(副作用や他の放射線との違いは?)4.てんかん発作について:服薬での予防対処が一般的か?5.MRIなどの経過から何か分かることはあるか?以上に対し、1.東京女子医大でもその三つが選択肢2.腫瘍がどれくらい切除できているか?増殖能力がどれくらいか?染色体(IDH1?)、遺伝子(MGMT?)などの検査結果を見て判断することのこと。その結果、自分と同じ乏突起神経膠腫グレード2の2/3が経過観察、残り1/3が放射線の治療というのが実績とのこと。3.サイバーナイフが効果的かどうかは世界的に見ても証明されていないとのこと。副作用はあまりないらしいというのは正しいが、強い放射線を当てるので逆効果になる可能性もあるのではないかと。通常の放射線(拡大局所?外照射?)も一概に効果的かどうかと言える研究結果は出ていないので判断が分かれるところ。東京女子医大でサイバーナイフ(放射線)を使用することもあるが早い段階ではほとんどない。カード(持ち札)をどういう状況で使うかという例えでご説明いただく。4.東京女子医大でも二年くらいは服薬を続けてから薬量を減らしていく。5.手術である程度腫瘍は取れていると思われる。(限られた情報からでは何とも言えないが)個人的には経過観察でもとのこと。セカンドオピニオンは相談内容について対応いただいたお医者さんから主治医に直接連絡が行くとのことで、最後に主治医のお医者さんにどのようなことを伝えていただけるのかを確認。セカンドオピニオンを受ける前は副作用が少ないなら放射線を受けてもというのが家族との相談の中でも出ていたので、もう一つの視点からの意見を得られたのはとてもよかったと思います。染色体の検査などは当然おこなってくれているものと思っていたので、このあたりはセカンドオピニオンをおこなうかどうかに関わらず主治医のお医者さんに確認すべきだったのだろうかなと(Webで得られる程度の情報でそのような検査があるというのは分かりますが、素人である患者がどこまで必要性を認識できるのかと思うので、そのためにもセカンドオピニオンは有効だと思います)セカンドオピニオンは保険適用外で30分21000円と経済的負担は大きいですが、とても貴重な時間になりました。今後は主治医のお医者さんと相談の上になりますが、検体の検査をおこなって今後の治療方針を決めようと思います。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日のリハビリウォーキング45分そのあとにスクワットなどを軽く
February 24, 2011
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「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」最初から最後まで読み通したのが三回以上(?)。所々拾い読みしたのは数知れず。ランスの凄さとともに、ランスほど強い人でも悩み苦しむのだと。「氷川清話」勝海舟功を成した人が昔を振り返ってと語るという本ではありますが、どっしりとした大局観の談話のようなものを読んだのは久しぶり。「ムーンパレス」ポールオースター作り話かな?でも実際にありそうだな?と思わせる匙加減が小説らしく(ちょっと出来すぎに感じるかも?ですが)面白かった!冒険小説的なところやロードムービー的要素があったりというのもよかった。主人公の状態を描写することで(?)物語に入り込める気が。面白いと感じるときは常にですが、人物それぞれが個性的に自分の中で想像されていく。野球が米文化の中で占める位置というのも興味深く。「言葉のキャッチボール」ということについての説明は見事!で、実際に例えを出してあらためて説明されると今までは深く考えずに「言葉のキャッチボール」という言葉を使っていたよなと。↑簡単に言うと、名手はグラブを動かさなくても取ることができるところに球を投げて、取るのが難しい球を簡単に(いいところに投げたように)取ってくれる。「火星年代記」レイブラッドベリ(読みかけだったのを持ち込んで)文明批判が中心となっているように感じてしまい物語を面白くというようには読めず。「瞬きよりも速く」の面白さからするとがっかりなのが正直なところかな・・「サイクルスポーツ2月号」Webで情報を得るようになってから不要と思っていたので自転車雑誌を買ったのは何年ぶりだろうか・・自転車を始めようとする場合などは購入して読む意味はそれなりにあるかなと。「ロードバイクの科学」何度か読み返していますが、「効率的なペダリング」については自分なりの考えなどをまとめたいなと。「プロフェッショナルマネジャーノート」ハロルド・ジェニーン(anpantaniさん差し入れ)ユニクロの柳井正会長のバイブルとのこと。実際的にこの本を生かせるような大層な仕事に携わることはないですが、印象に残った部分はいくつも。とくに「相手が間違っているとわかっていても、それが正解であると願うことがジェントルマンシップだ」などはカッコいいなと。以下の二冊のビジネス書は以前から何度も読んでいたものですが、今回はセカンドオピニオンや今後の治療方針を考えるときに参考にしたかなと。『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』小宮 一慶「ハーバード流交渉術」ロジャー フィッシャー&ウィリアム ユーリー●病院備品図書「チームバチスタの栄光」海堂尊↑とても面白かったので感想は別記の予定。「星の王子さま」サンテグジュペリちゃんと読むのは初めて(?)名作といわれるだけありどの場面も印象深く。特に好きなのは、髪と風に揺れる麦の穂が似ているという場面。「森のフィッシュウォッチング」知来要渓流魚の写真集ですがエッセイも面白く、頁をめくっていて心地よくなる本。「春雷道中」佐伯泰英(途中まで)自分から選ぶジャンルではないですが、売れている作家という評判は以前に聞いていたのでこの機会に少し読んでみようと。水戸黄門のようなよくある挿話を面白く読ませてくれたので、これが(言葉の選び方、人物像の作りこみなど)技量の高さ(売れる理由)なのかなと。「半島を出よ」村上龍(下巻のみ。途中まで)入院中では村上龍を読む体力がなかったという感じで読むのを中止。「星宿海への道」宮本輝(途中まで)“タクラマカン砂漠から自転車で失踪”という事件から始まる所にも興味をひかれ。昭和時代の暗い部分を実体験でなくとも雰囲気などとしては知っている世代としてちょっと重くて読み進められず。しかし、この作品はかなり面白いのではないかと思います。時代の背景を理解しつつ登場人物の人生へ想いを馳せることが出来そう。こういう大河小説はスペシャルドラマや映画で映像化してもおもしろいかなと(もうされてる?)人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日のリハビリ午前:ウォーキング40分そのあとに軽くストレッチ午後:ウォーキング20分そのあとに軽く腹筋今日はちょっと寒かった。
February 21, 2011
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図書館往復のウォーキング片道20~30分くらい帰りは途中に買い物昨日もだが、ある程度の時間立ちっぱなしでいるのが結構つらく感じるか。↑借りたのはこの二冊
February 20, 2011
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国内レースにはまだ参加するのかなと思っていましたが、TDUで引退とのこと。ランスの走りを見て自転車レースの魅力にさらに引き込まれたので、まずはありがとうと言いたいです。ランスについて古い記憶から辿っていくと、確かカメンティンが勝った雨の世界選(NHK衛星で放映)で5位争いくらいの小集団でゴールに入ってきて、他の選手が競わなかったような。体形からしてもスプリントの強いワンデイレーサーなんだなと思ったのがランスを認識した最初でしょうか。当時はWebもなかったので情報がほとんどなく、その後に覚えているのは癌との闘病から練習を再開できるようになったという記事を自転車雑誌で見たと思います(ゆっくりペースのチームメイトの後ろに着いていけるようになったという談話が載っていたように。当時の所属はコフィディスだったでしょう)そして強烈な復活劇(=最強伝説)の始まりとして記憶しているのが1999のツール自分のJCF登録番号が99から始まっている(前半は登録年を表す)ので正に自分が本格的なレースに出だしたときとランスの活躍は同時期から。Jスポーツが始まるまではフジテレビでツールを放映していたので、このころのツールはビデオに録画して何度も何度も何度も見返していました。初優勝の1999年のツールは、序盤の干潟での落車で優勝候補のツーレ等が遅れるという運に恵まれてという見方も少なくなかった(当時お世話になったショップの店長もそう言ってたような)と記憶していますが、ゴッティ、エスカルティンを突き放した雨の登りは記憶に残っています。7連覇は、振り返ると圧倒的だったなと。自転車に限らずスポーツには僅差の名勝負を期待する自分には、もう少し面白くなってほしいなという気持ちを持っていたというのが正直なところ。ベロキ、ヴィノクロフと争った時が一番の他の選手との差が詰まった時でしょうか。ベロキの落車を避けるためにコースアウトして草原を横切ってからまたコースに戻る姿を「マイヨジョーヌが草原を横切る姿は記憶されるだろう」とレキップが記事にしていた(当時読売新聞に翻訳記事が載っていた)ことを思い出します。一度引退したあとに復帰してからの印象は、コンタドールとの争いもあり「勝つことへの執念の強さ」これが7連覇を支えていたのだろうなと。高ケイデンスこそが速さの秘密ともてはやされたり、ランスの動向=自転車界の時流といってもいいところが少なくなかったのもあり、機材の面でもかなりの影響を受けました。それまでトゥークリップペダルを使っていた自分がビンディングに切り替えようというきっかけになったのはSPDSL(PD7750)の発売。(これはランスの要望にそってシマノがそれまでのSPDRから方向転換したもの)それからペダルはSPDSL一筋ペダル変更に伴い新調した靴もランスと同じNIKEオタカム初めて買った完組ホイールであるキシリウムもランスが使っているのを見て選択。勝負所ではスポンサー外のキネティック(ライトウェイト)を使っていたランスがXXXライトを使いだすと一切キネティックを使わなくなったのを見て、初のカーボンホイールとしてXXXライトを購入。実際使ってみてXXXライトがあればライトウェイトがなくとも十分だなと自分も思います。自分の印象に残っているランスの走りは一番はリュズアルディダンの登り(ツール2003第15ステージ)観客との接触転倒から立て直しウルリッヒ達を突き放す!!何度見ても興奮する場面!二番目は小集団スプリントでクレーデンを下した場面(ツール2004第17ステージ)ステージ優勝は譲ってもいい場面だと思いますが、容赦なく叩きのめし、両手を突き上げる!これはランスの勝つことへの執念を象徴しているかなと。「ランス・アームストロング」ツール7連覇の軌跡がついに登場!【送料無料】(dvr113)ツール・ド...価格:28,763円(税込、送料込)あとはもちろん自分が病気になってからランスの存在はより大きいものになりました。手術のあと麻酔から目が覚めて身体が動くことを確認して思ったことは「ランスよ。俺もあんたのように復活するぜ!」ということ。何度も読んでいる「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」は自分にとって本当に大切な一冊。そして今日、退院したらと思っていたLIVESTORNGリストバンドをNIKE原宿店にて購入。引退した後はリブストロングの活動を進めることが使命と語っているランスにささやかながら賛同の意思表示を!
February 19, 2011
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病気のことを記録していこうと思いますが、まずは1/3に救急車で運ばれる前のことを。12月は練習量が少なかったので身体的負担は少なかったと思いますが、生活の面では普段あまり残業をしない自分には残業時間が40~50時間(くらい?)と仕事が忙しい月でした。残業よりも悪かったかなと思うのは、業務が客先回りだったのですが、多忙なため昼食を取る時間がなくパンと牛乳を移動の電車内でという日が少なくなかったこと(夕食はシーズン中と変わらず野菜や魚中心の自炊で健康的だったとは思いますが・・)アルコールは付き合い程度なのですが、12月は季節柄その機会も多かったか。あとはシーズン中に比べ練習時間が減っているにもかかわらず睡眠時間が短い(4~5時間?)のが変わらなかったこともよくなかったか。頭痛などの前兆はそれまでも特に感じたことはなかったと思いますが、左の耳鳴りは以前から多少あるときが(病院に行こうと思うほどとは感じず)。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日のリハビリ午前:ウォーキング30分(途中買い物に寄って)暖かい初春という感じの気候の中で気分よく!梅が咲いているのを見て、浦島太郎状態だなあと。そのあとにストレッチ、軽い筋トレなど入院中に教えていただいたメニューも軽めに一通り(昨日リハビリがなかったのでメニューを思い出すように)午後:ウォーキング20分頭痛は頭頂部に近いところに多少あるときが。やはり運動中よりも頭脳労働系の時に出やすいか(身体を動かす方が頭を使うよりも何倍も好きな自分を表してる?)右脳の手術だったので若干左手の感覚に違和感を覚える時あり。昨日退院して今は自宅療養+主夫的生活なのですが、料理をするときは左手の感覚に余計に注意を払うよう気をつけて。
February 18, 2011
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おかげさまで今日退院しました。お医者さん、看護師さん、看護助手さんなどなど、皆さんとてもよくしてくださり、感謝感謝でいっぱいです!ひとまずは自宅療養で、来週に東京女子医大でセカンドオピニオン受診の予定。お見舞いに来てくださった皆さん、応援下さった皆さんも本当にありがとうございます!またレースで皆さんと一緒に走れることを目標にして、一歩一歩無理せずにしっかりと進んで行きます!療養記は時系列にまとめて記録して後で見返せるようにしようかなとも考えていますが、頭への負担が大きくならないような遅筆ペースになるかなと。
February 17, 2011
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今日でリハビリが終了し、明日退院となりました。セカンドオピニオンをふまえて今後の治療方針を外来診療で担当のお医者様と相談していく方向になったので、身体的には焦らずに日常生活に戻ってのウォーキングから。
February 16, 2011
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昨日今日のリハビリで少しだけエアロバイクに乗りました。30w、60rpmで20minという超低強度でしたが、やっぱり自転車に乗るのは気持ちがいい!今日はスクワットのフォームを指導して頂き、脚がけっこう疲れた。退院後のリハビリはまず自転車よりもウォーキングからになると思いますが、歩行フォームも骨盤先行になっているとご指摘頂きかなり参考になりました。
February 15, 2011
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一昨日からリハビリ再開。手術前に比べて結果に違いがなく、全面的に問題は見られないとのことで昨日で知能テスト系のリハビリは終了。小説を読んでも普通に理解出来ているので大丈夫でしょう(病院備品図書の「チームバチスタの栄光」はなかなか面白い!)昨日の身体のリハビリはとても貴重な時間に!ただ筋トレしても面白くないでしょう?と担当の理学療法士の先生が気を利かせてくれ、持病の腸脛靭帯炎のアライメント矯正を兼ねたメニューを実施して頂く。かなり効いて、今はマッサージを受けた後のようなはりがある状態。自分の姿勢や動作を見てペダリングの癖も見抜かれました。身体や筋肉に詳しい方からお話を聞くのは本当に面白い!
February 11, 2011
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結果は乏突起神経膠腫グレード2担当のお医者さんからは放射線(サイバーナイフ)の治療を行った方がいいのではとのご意見を頂きました(化学療法は不要ではないかとのこと)1経過観察(様子見)2放射線3放射線+化学療法以上の三つが今後の治療として一般的ではないかとのニュアンスが話し合いの中であり、グレード2は判断が別れるところだとのことなので、セカンドオピニオンの実施を積極的に検討中です。しっかり治すためにしっかりと情報収集をしていこうと思います。
February 10, 2011
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手術後の痛みはかなりなくなったのですが、薬の影響もあり、立ちくらみがけっこうあって(元々かなり低血圧)その時に頭痛が発生。明日からリハビリ再開の予定のようなので無理せずに。無理しなければ問題ないとのことで読書は本日から再開。
February 8, 2011
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手術から一週間の今日抜糸。傷の経過は良好。金曜日からリハビリは休止(土日はリハビリ室が休み)だったので、土日月と自主トレフロア歩行、軽いスクワットなど。腹筋の割れ具合も・・・になってしまったので、少しだけクランチも入れて。頭に負担をあまりかけないように、読書とweb閲覧はかなり制限して。(テレビは元々見る習慣がないので暇・・)
February 7, 2011
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手術無事成功しました。 痛みも日に日に軽くなっていますが、昨日の知能テストのようなリハビリで軽い発作がでたのであせらす注意しながら治します。 今は脳にあまり負担をかけないようにとのことなので詳細などは後日。 応援頂いた皆さん本当にありがとうございます!
February 4, 2011
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