全9件 (9件中 1-9件目)
1
Uストリームで中継観戦画像の質はいいとは言えなかったですが、選手を判別する知識などがある方々による実況で補われていて、どのような展開なのかある程度わかって楽しめました。レース展開は、アベタカ選手達の逃げは予想通りだったが、意外だったのは早い段階で佐野選手、別府選手が動いたこと。後半は予想通り人数を減らしていき最後の登りで力勝負。6名ほどになった小集団のスプリントを別府選手が制する。シマノは数的有利だったが、二人のエース(畑中選手、鈴木真理選手)が最優局面に残れなかったのが痛かったか。BSが人数を残し都貴選手三位と健闘。愛三は逃げを追うことに力使ったかもしれないが、今回のコースではチームプレーというよりはエースが最後の登りでどれだけ力を残しているかが一番重要だったか。シャンパンファイトや勝利者インタビューも中継別府選手のインタビューでは、前日に試走した感じでは(TTの後に試走した時よりも)コースがきつくないと感じ、ゴール勝負も予想していた。そのためスプリントの踏み出すコース、タイミングは入念にチェックをしていたとのこと。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 26, 2011
コメント(0)
本命:別府対抗:佐野穴:畑中展開としてはシマノのアベタカ、西園や、愛三の中島辺りが逃げを形成し、メイン集団は人数を減らしていって最後は地力勝負というところか。コース的に登りの地力がある選手が有利かなと。ジロの映像にチラッと映っていた姿からも別府選手の状態は悪くないのではと思います。最近ヒルクライムで好調の増田選手やケガからの復活を目指す土井選手の走りも注目。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 25, 2011
コメント(0)
日曜日はいよいよ全日本選手権自分にとって全日本は一番の目標としていたレースなので、今年は資格を持っているのに走れないのがもどかしい・・今回の八幡平のコースは、それほどきつくないが長い登りと、踏む必要のある下りのようなので、自分が初めて全日本を走った2001年北海道大滝村のコースに似ているのかもしれません(もう十年か・・)その時は一回目の登りで切れたので登りがずいぶん弱かったなと・・今回は登りゴールのようですが、大滝村は下った後の平坦にゴールが設定。下りの後半部分の区間は新しい舗装の急ごしらえの狭いもので怖かった・・レースを降りてからも観戦していましたが、耐久戦の様相でBS田代選手、愛三田中選手、シマノ狩野選手の三人の勝負になり、最後の下りで(下りが苦手な)狩野選手が遅れて、ゴールは脚の残り具合で勝った田代選手が田中選手を振り切ったという記憶が。ちなみにその時のジュニアカテゴリーは別府選手(現レディオシャック)が土井選手(現スキルシマノ)を一対一のスプリントで降したようです。↓たぶんこのコースだったと思います。チャレンジツールド北海道 in 大滝人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 24, 2011
コメント(0)

テレビのニュースで見かけました。アメリカの個人経営の書店が大型店に対抗するために地元の作家を招いて朗読会などを行っているという話題の映像で平積みになっているのが少し写り気になったので。パンクバンド「トーキングヘッズ」のデヴィッド・バーン(自転車好きのようです)が著者のよう。トーキングヘッズといえばやはりこの曲かな。【送料無料】BICYCLE DIARIES(H)価格:3,276円(税込、送料別)【Aポイント+メール便送料無料】トーキング・ヘッズ Talking Heads / Name Of This Band Is Ta...価格:2,790円(税込、送料別)人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 21, 2011
コメント(0)

本日の新宿駅付近で流れていた「Coraz?n de mel?n」森山加代子のカバーバージョンも有名な親しみやすい曲【送料無料】ラジオ・キューバ 2価格:2,141円(税込、送料別)ラテンが似合う季節に。遅めのランチは新宿駅東口近くの扇寿司で三色丼PM2時以降の特別価格(?)で530円(自分は+100円で大盛り)ニュースでホリエモンがモヒカンになっていましたが、モヒカンと言えば「タクシードライバー」自分が初めて観たのはランチを食べた場所に近い新宿武蔵野館でのレイトショーデニーロがモヒカンになるシーンは衝撃!!!だったことをとてもよく覚えています。【送料無料】タクシードライバー スペシャル・エディション価格:3,761円(税込、送料別)
June 20, 2011
コメント(0)

自転車ではなく陸上競技の話題。欧州の大会で9秒95のフランス記録を出したとのこと。黒人以外では初の10秒切りを昨年達成していたということも知りました。細身の選手で筋肉の隆起もそれほどではないように思いますが力強い走りに見えます。(以前テレビで陸上競技を見るのが好きだった自分なので、隣のレーンをオビクウェルが走っていたのも懐かしい)これで伊東浩二選手の10秒00が黒人以外では最速(?)というのも破られたということでしょう。『黒人はなぜ足が速いのか 「走る遺伝子」の謎』「ケニア!彼らはなぜ速いのか」
June 19, 2011
コメント(0)

アタックのタイミングとチームワークとの合わせ技での勝利という感じ。あれ以上遅いと集団に吸収されて単独で抜け出すことは難しかったでしょう。抑え役に回っていて力をセーブ出来たとはいえヴォクレールはなかなかの状態のよう。最後にソレンセンにつけきれなかったのはもう一息のようにも感じますが、このままいけばツールでのステージ優勝は十分狙えるのではないでしょうか。集団のヴィノクロフ、ロドリゲスなど有力選手達の仕掛け合いも見ごたえがあるレース。そういえば、途中で追撃に出ているダニエル・マーチンが数年前に勝っているツール・ド・サヴォア(?)の様子が昨日のNHKの旅番組(北イタリア)で少しだけ見られました。今日のTBS世界ふしぎ発見でも、三週後(?)にジロ特集という予告が。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 11, 2011
コメント(0)
![]()
昨日の教育テレビで放送されていた落語。番組編成が四月(?)に変わって夜の時間帯にも落語が見られるように。早朝に放送されていた時には、レースの前に落語を見るということもけっこうありました。(体操金メダリストの森末慎二選手も試合前に落語を聞いていたらしいです)今回の話は「牛太郎(妓夫太郎)」「けころ」などの言葉もふんだんに使われた廓話ダメ男が元花魁の女房に頼み込んで・・・前半は人情話、後半は演歌歌謡曲のような雰囲気の話オチはサっと最後に「落ち」ですっきりとカタルシス(?)を与えてくれるのは落語の魅力かなと。五街道雲助 / 五街道雲助 4: 替り目 / お直し 【CD】価格:2,310円(税込、送料別)
June 11, 2011
コメント(0)
![]()
ジロを見ながらイタリアの本を読みたいなと選んだ一冊。予想を裏切らない内容で、山岳ステージに登場するような北イタリアの村の自然や、そこに暮らす人々の様子が興味深く描かれていました。ネオリアリズモということで叙事的描写や時間経過を細かく(ゆっくり?)描くのが特徴的に感じ、流し読みではきちんとは理解できずに進んでしまったか・・人物描写は、冷めている筆致だからこそ人間臭さや熱気のようなものを読みとれるのかなと。気に入った文章は↓こんな感じのことを書いていた一節(赤ん坊が生まれると一緒に木を植えるという習わしから)自分の誕生時に植えられたのは銭とタバコの種ではないか。だけれどトリノの歩道にタバコが生えないから仕方なく買う。銭の種はどこにでも生える。リーコという人物が登場するのですが、「リッコ」を思い出してしまった・・【送料無料】故郷価格:630円(税込、送料別)人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
June 9, 2011
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


